#as_it_is
31 janvier 2019
もう随分前のこと、
西荻の「魯山」のご主人が
「Yuricoさんの好きそうな店だから」
と友人の坂田さんという人の店を
教えてくれました。
魯山は大昔からお気に入りの店で
たまたま子供たちが同級生ということもあって
ご主人のことはよく知っているのです。
今どき珍しい頑固おやじ。
教えてもらった「古道具坂田」は
目白の裏通りにありました。
どこか懐かしさを感じる佇まいで
東洋やアフリカでかつて生活の道具として
使われていたものたちが
センス良く並べられていました。
坂田さんがその美を見出さなかったら
捨てられていたようなものたち。
そういうボロイものが好きな私は夢中になって
それらの古道具を見せていただきました。
また来ようと思って店を後にした私ですが、
その後何度行こうとしても
道を間違えて行くことができません。
あの時はスッと行けたのに。
地図を見ると難しい道ではないのに
何故か迷ってたどり着けないのです。
方向音痴ってホントに困るのよ。
そんなある日、『Pen』という雑誌で
「as it is」という名前の素敵な美術館の
記事を読みました。
”あるがまま" という名のその美術館は
アフリカやヨーロッパ、東洋の国々で
日常生活に使われていた工芸品を展示する
小さな私設美術館です。
私が大好きなテイストで
行ってみたいと思ったのですが
千葉のちょっと不便な場所だったので
どこか懐かしさを感じる佇まいで
東洋やアフリカでかつて生活の道具として
使われていたものたちが
センス良く並べられていました。
坂田さんがその美を見出さなかったら
捨てられていたようなものたち。
そういうボロイものが好きな私は夢中になって
それらの古道具を見せていただきました。
また来ようと思って店を後にした私ですが、
その後何度行こうとしても
道を間違えて行くことができません。
あの時はスッと行けたのに。
地図を見ると難しい道ではないのに
何故か迷ってたどり着けないのです。
方向音痴ってホントに困るのよ。
そんなある日、『Pen』という雑誌で
「as it is」という名前の素敵な美術館の
記事を読みました。
”あるがまま" という名のその美術館は
アフリカやヨーロッパ、東洋の国々で
日常生活に使われていた工芸品を展示する
小さな私設美術館です。
私が大好きなテイストで
行ってみたいと思ったのですが
千葉のちょっと不便な場所だったので
すぐには行けなかったのです。
そこが坂田さんの美術館だと知ったのは
暫く立ってからのことでした。
坂田さんがその世界のカリスマだということも
後から知りました。
あれから10年以上の時が流れましたが
私は未だに美術館には行けないままです。
「古道具坂田」にも結局行けずじまい。
暖かくなったら友だちを誘って
行ってみようかな。
ポチしてくださると励みになります♡
そこが坂田さんの美術館だと知ったのは
暫く立ってからのことでした。
坂田さんがその世界のカリスマだということも
後から知りました。
あれから10年以上の時が流れましたが
私は未だに美術館には行けないままです。
「古道具坂田」にも結局行けずじまい。
暖かくなったら友だちを誘って
行ってみようかな。
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inkpainting at 12:00│コメント(0)