#バイオリズム
5 novembre 2018
常々思っているのですが、
人生はあみだくじに似ています。
張り巡らされた蜘蛛の糸のどこを引くかで
行き先が決まっていくから。
蜘蛛の糸は色んな所に繋がっているので
どんな可能性でもあるのですが、
どの1本を引くかは勘に依ります。
運を活かせるかどうかはここにかかってるのね。
張り巡らされた蜘蛛の糸のどこを引くかで
行き先が決まっていくから。
蜘蛛の糸は色んな所に繋がっているので
どんな可能性でもあるのですが、
どの1本を引くかは勘に依ります。
運を活かせるかどうかはここにかかってるのね。
で、勘を働かせるには
日頃から感性の筋トレをするしかなく、
頭で考えようとすればする程勘は鈍ります。
また意図的に何かしようとするより
波に乗ることの方がずっと大切なんです。
だから流れを読めるかどうかがカギ。
流れというのは "自分の" 運勢です。
これを世の中の動向と読み間違えると
あらぬ方向に行ってしまうので要注意。
世間の流れと自分の流れは
必ずしも一致していないのでね。
大事なのはあくまでも自分の流れ。
何か特別な出来事があったときには
「今、どういう流れなのかな」
と俯瞰してみるといいです。
それまでの数年間を総合的に見れば
行き先に見当がつくから。
順風の時は何をやっても上手くいくので
「なんか調子いい」と感じるものですが
運勢が急激に上昇している時は
人との出会いに変化が現れます。
なかなか会えなかった人に会えたり
助けてくれる人が出てきたり
助けてくれる人が出てきたり
影響を与えてくれる人と繋がったり、
そういうことが自然と
そういうことが自然と
しかも頻繁に起きるようになります。
もう、ホント不思議なくらい。
もう、ホント不思議なくらい。
でもそういう時期はずっと続かず
あるところでまた下向きになります。
風が止まったのがわかる。
あるところでまた下向きになります。
風が止まったのがわかる。
私の場合大体9年周期のような気がするんだけど
だからこそ良い波が来た時に
一気にそこに乗ることがポイントなんです。
風が止んだと思ったら静かに暮らせばいいの。
慌てふためいてもがくのではなく
ああ、そういう時期なのだなと納得して
サーファーが波を待つように
次の波が来るまでゆらゆら浮かんでいればいい。
一気にそこに乗ることがポイントなんです。
風が止んだと思ったら静かに暮らせばいいの。
慌てふためいてもがくのではなく
ああ、そういう時期なのだなと納得して
サーファーが波を待つように
次の波が来るまでゆらゆら浮かんでいればいい。
inkpainting at 12:00│コメント(0)
2 novembre 2018
ご縁というのは実に不思議なものです。
たった1度会っただけなのに
何故かお互いに気になるという相手がいて、
そういう人とは必ず
後に影響を与え合うことになります。
2年以上前にあるコンベンションで会った女性。
とても可愛い人で何かシンパシーを感じて
フェイスブックで繋がっていたのですが
お住まいが地方なので
それ以来1度も会う機会がないまま
時が流れました。
時が流れました。
彼女が藍染めをしていることは
後からフェイスブックで知りました。
本格的にやっていて凄いな、と思っていたら
本格的にやっていて凄いな、と思っていたら
先月初個展をニューヨークで開いたと聞いて
素晴らしい!と思っていたんです。
その彼女から先週連絡がありました。
2泊3日で横浜に出て来るので会えないかと
お誘いをいただいたのです。
平日だったので会うのは難しいと思ったのに
やり取りをしているうちに
彼女が藍染めとオステオパシーを絡めて
勉強していると聞いてピンときました。
毎月書いている取材記事で
この話を取り上げたら面白い!
それなら取材といって会社を抜けられるし。
彼女にセミナーもお願いしちゃおう。
で、会えないはずの人と突然会うことになり
2年ぶりの再会となりました。
勉強していると聞いてピンときました。
毎月書いている取材記事で
この話を取り上げたら面白い!
それなら取材といって会社を抜けられるし。
彼女にセミナーもお願いしちゃおう。
で、会えないはずの人と突然会うことになり
2年ぶりの再会となりました。
彼女は来年もニューヨークで
展覧会をすることが決まっているのですが、
誰かとコラボできないか考えたときに
私の墨絵のことが頭に浮かんで
会いたいと思ってくれたんですって。
会いたいと思ってくれたんですって。
嬉しいね。
藍染めには化学染料を使ったものから
古来の方法で藍建てして染めるものまで
色々あるのですが、
彼女のは正真正銘の昔ながらの藍染めで
透明感のある美しい染め物です。
本物の藍染めは経年変化はあっても
色落ちはしないのだそうですよ。
本物の藍染めは経年変化はあっても
色落ちはしないのだそうですよ。
「藍染めと青墨」は合うと思う。
字面からして合うではないか。
字面からして合うではないか。
来年はルーヴルがあるから無理だけど
遠からずニューヨークで二人展ができるかも。
パリに続きニューヨークかぁ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
彼女はパリにご主人の親戚があって
年に2回は遊びに行くフランス好きでもあります。
パリに続きニューヨークかぁ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
彼女はパリにご主人の親戚があって
年に2回は遊びに行くフランス好きでもあります。
なんか、面白い流れだなぁ。
私は一体どこに流れて行くんだろう。
パリ、ニューヨークときたら次は?
バイオリズムの流れに乗ったら
「書く」と「描く」がうまく絡まり合って
こんな風に勝手に回り始めちゃうのね。パリ、ニューヨークときたら次は?
バイオリズムの流れに乗ったら
「書く」と「描く」がうまく絡まり合って
バラバラだった2つのことが
inkpainting at 12:00│コメント(0)