フランス、フランス人&恋愛
14 février 2023
ブログを書くときの話題は
どうしてもその時々の興味の対象に偏ります。
最近は浮いた話もないし
絵に関することしか浮かばない。
私的には1番ウキウキしていることなので
書いていても楽しいんだけど
読む方は退屈だろうと考えるのは
仕事柄のサービス精神です。笑
そういう時、ネタを探して
過去記事を読んだりするんだけど
今日は自分の過去記事にハマって
ずっと読んでしまった。
当時の私は元彼と別れようとしていて
新しい人とお試し同棲生活するという
バカバカしくも面白い試みに
挑戦しようとしていたのでした。
いや〜、自分のことなんだけど
面白くて読み耽ったわよ。
てか私ってホント、チャレンジャー🤣
もう7年も前のことになりますが
その年の暮れに私はまだ会ったことのない
フランス人在住のフランス人と
お試し同棲生活をしたのです。
スカイプではほぼ毎日話していたんだけど
会ってみたらまず彼の体臭がダメでね。
ワキガじゃないんだけどダメなニオイ。
要するに彼のフェロモンがダメってことよね。
スカイプではニオイはわからないよねえ。
西洋人は体臭が強いと思われがちですが
それまで私が知っていたフランス人は
そういう人1人もいなかったのよ。
片想いしてたダーリンは甘い香りだったし
元彼も余程近くでクンクンしなければ無臭。
そのほかの人たちもみんなほぼ無臭よ。
ところが、お試し同棲生活の相手のニオイは
私には耐え難いものだったのです。
なので空港に迎えに行って会った瞬間に
こりゃムリだ、と思った。
でもフランスからわざわざ来ちゃったし
追い返すわけにもいかないから
とりあえずお試ししてみることにした。
その欠点を補って余りある長所が
あるかもしれないし。
でも、もっとダメだったのが
食べ物の趣味がまったく合わない上に
彼は好奇心がなさ過ぎて退屈な人だったの。
スカイプでは話していたのに無口だし
ホント、つまらない人だったわ。。
結局追い返しちゃったんだけどさ。
彼、今どうしてるかしら。
元彼とは6年半も付き合ってたけど
彼がほかの女性と暮らしてると知ってからは
別の人を見つけようと色んな人と会いました。
ほぼフランス人だったけど
真面目なサラリーマンもいたし
いかにもフランス人という感じの人もいたし
お姫様扱いしてくれるアメリカ人もいたな。
でも、結局みんなピンと来なかった。
そんな遍歴を繰り返した
あのわけのわからぬ時代は
振り返ってみるとコメディーです。
てか、私ってエネルギーあるよねえ😆
よろしければこちらもどうぞ。
バカとも言える。
いつも読んでいただきありがとうございます♪
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inkpainting at 12:00│コメント(0)
20 janvier 2023
ダーリンとは便宜上の呼び名で
かつて習っていたフランス語の先生のことです。
ずっと片想いしていた理想の人であり
親友のように仲良くしていた人。
彼は日本人の女性と結婚して
2016年にフランスに帰り
念願だったワイン造りを始めています。
今では2人子どもの良いパパ。
私ね、自分の子どもを可愛がる男性に弱いのよ。
元夫が子どもに興味があるのかないのか
わからないタイプだったので
男性が子どもに愛情を示してるのを見ると
猛烈に感動してしまうのです。
なので、良い父親だったらそれだけで良い夫
と思うのだけど
娘たちはそう思ってないみたい。
当たり前のように満たされていると
別の不満が出るというのはわかるけどね。
ダーリンは奥さんの里帰りで日本に来ると
必ず家族で遊びに来てくれるんだけど
ここ3年はコロナで日本に来ていませんでした。
なのでお互いにフォローしているインスタで
近況を知るという感じでした。
ところが、少し前にメッセージが来たの。
"Yuricocotte !! "という懐かしい書き出し。
彼はメッセージをくれる時はいつも
親愛の情を込めてこんな風に呼ぶのです。
「2月の終わりから4月まで日本に行くよ。
会うのが楽しみだよ」って♡
嬉しいなぁ。
前回来た時は3歳の男の子1人だったけど
今は下に女の子も生まれて
もう2歳か3歳になってるよね。
楽しみだな。早く会いたいな。
出会った時31歳だった彼も、もう45歳。
そうか、私たち14年越しの友だちなんだ。
そんなに時が経ったなんて信じられない。
なんかしみじみと嬉しい。。
あなたと出会ったお陰で
面白いことばかり色々あったよ。
フランス人と付き合ったり別れたり
フランスへはこの14年間に3回も行ったし。
私の墨絵が好きだと言って
彼の最初のワインのラベルには
墨絵のカラスウリを使ってくれたけど
今では色を爆発させて日本画を描いてます。
今度うちに来たら色鮮やかな日本画だらけで
驚くと思うわ。
なんだか本当にしみじみと
嬉しさが込み上げてきました。
彼はやっぱり特別な存在。
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inkpainting at 12:00│コメント(0)
5 décembre 2022
阿吽の呼吸とか以心伝心とか暗黙の了解とか
日本では昔から言葉に出さずに
相手の気持ちを察するのが美徳とされていて
それが文化になっています。
確かに仲の良い友達同士なら
何も言わずに通じ合うこともあるけど
男女となるとこれはなかなか難しい。
男女となるとこれはなかなか難しい。
男性と女性とではまるで違う生き物ですからね。
男性の中には会話を億劫がる人もいます。
でも夫婦だから、恋人同士だからって
言葉に出さなくても分かり合える
と思うのは幻想です。
「言わなくてもわかるだろう」
と期待して無言のアピールで済ますのは
職務怠慢というものです。
しゃべらないと理解するのが難しくなる。
仲の良いカップルはよくおしゃべりしています。
自分のことだってよくわからないのに
言わずに相手にわかってもらおうなんて無理。
察してくれなくても文句は言えません。
ちゃんと言葉にしなくては何も伝わらない。
「言わなくてもわかるだろう」
と期待して無言のアピールで済ますのは
職務怠慢というものです。
しゃべらないと理解するのが難しくなる。
仲の良いカップルはよくおしゃべりしています。
自分のことだってよくわからないのに
言わずに相手にわかってもらおうなんて無理。
察してくれなくても文句は言えません。
ちゃんと言葉にしなくては何も伝わらない。
その点、女同士はすごいよね。
いっぱいしゃべって、しゃべって
いっぱいしゃべって、しゃべって
しゃべり倒してお互いのことを知ってるから
超能力のように以心伝心が成り立つ。
昨日もある会に参加して
何時間もおしゃべりの輪の中にいました。
しゃべるから初対面でも何となく分かり合える。
しゃべるからすぐ友だちになれる。
そういえば男性は友だちを作るのが下手って
ついこの間話が出たばかりだったなぁ。
女性は職場でも友だちを作っちゃうけど
男性は職場の仲間はあくまでも同僚。
自営の人は違うかもしれないけど
サラリーマンはそういうケースが多いかもね。
女のエネルギー源はおしゃべりだけど
男はどうやってエネルギー補給するんだろう。
お酒か?
いつも読んでいただきありがとうございます♪
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超能力のように以心伝心が成り立つ。
昨日もある会に参加して
何時間もおしゃべりの輪の中にいました。
しゃべるから初対面でも何となく分かり合える。
しゃべるからすぐ友だちになれる。
そういえば男性は友だちを作るのが下手って
ついこの間話が出たばかりだったなぁ。
女性は職場でも友だちを作っちゃうけど
男性は職場の仲間はあくまでも同僚。
自営の人は違うかもしれないけど
サラリーマンはそういうケースが多いかもね。
女のエネルギー源はおしゃべりだけど
男はどうやってエネルギー補給するんだろう。
お酒か?
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27 octobre 2022
過激な環境活動団体「Just Stop Oil」が
美術館などで芸術品にスープをかけたり
高級店のショーウィンドウに塗料をかけたりと
とんでもない騒動を起こしていますね。
そんな中、パリではとてもスマートな方法で
節電を呼びかけている若者たちがいます。
深夜のパリでパルクールの愛好家たちが
アクロバティックに店を消灯する活動が
注目されているのです。
パリではウクライナ問題でエネルギーが不足する中
深夜1時から午前7時まで
店舗の看板などの照明を消すことが求められています。
でもそれがあまり守られていないのが現実。
深夜でも看板の照明を煌々とつけている店が
多いんですね。
そこでパルクールの団体が
深夜に街をまわって看板の照明を消しているのです。
実際には2020年5月にスタートした活動で
多い時には60店舗の灯りを消しているそうです。
パルクールというのは
「走る」「跳ぶ」「登る」といった
移動に重点を置く動作を通じて心身を鍛えるスポーツ。
パリオリンピックでは新種目にも決定しました。
彼らが照明を消す映像を見たけど
めちゃくちゃカッコイイのです。
店舗の照明はオーニングの横にスイッチがあって
普通は手が届かない位置なのですが
彼らはパルクールで鍛えたテクニックで
あっという間に消しちゃうのです。
この活動のお陰で
節電に協力する店が増えたそうです。
モノや人を傷つけることなく主張するこのやり方
「Just Stop Oil」とは大違いです。
さすが、おフランスざんすw
ちょうど同じ時期に話題になった2つの活動。
どちらが共感を得られるかは一目瞭然ですね。
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30 septembre 2022
ケチすぎるという理由で
フランソワをパスして
再びアプリに登録した私です。
とはいえ、なんか気乗りがしなくて
すぐにプロフィールを非公開にし
かれこれ3週間余りが経過。
そんな中、昨日になってフランソワから
LINEが来ました。
「連絡しなくてごめなさい。
最近会社に変化があったのと
ぶどうの収穫で忙しかったんだ。
なるべく早く会いたい」
私は「謝る必要はないわよ。
私も忙しかったし今も忙しいから」
と絵文字なしで返事をしておきました。
別に会いたくないし〜
今さら連絡をもらってもねえ。
もしかしたらアプリで私を見たのかしら。
どういうつもりで連絡してきたのか
まったくわからないけど
私はもう付き合う気はないのよね。
私はヨーロピアンの捻くれた感じが好きだし
変人も好物ではあるのですが
「よろしく」と言って自分のお茶代も払わず
先に店を出た図々しさには呆れます。
そんなケチ見たことがない。
私が好きな「捻くれた感じ」は
状況を色んな角度で見られる知性や
確固たる自分の意見を持っていることであって
ただの捻くれ者という意味ではないの。
変人というのも同じような意味。
フランソワは面白い人物ではあるけど
あのケチさ加減は受け入れ難い。
仮にも彼は麻布十番に事務所を構える会社経営者。
私の10倍の収入があるでしょうが。
それなのにお茶代を私に払わせるなんて最悪。
いい歳してるんだからさ、
お姫様扱いしなくてもいいけど
女性にご飯をご馳走するくらいのこと
しなさいよって思っちゃうよねえ。
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14 septembre 2022
この前、例のアメリカ人に
そんなに忙しくて男のために使う時間があるのか
と言われて「確かに」と納得した私。
興味のない人だったから彼はパスしたけど。
そこで今更のように気づいたのは
忙しさの頻度が合わないと
お付き合いすることはできないってこと。
考えてみたら
元カレがちょうど良かったのは
その辺りだったんだよねえ。
彼の時間の都合と私の時間の都合が
ぴったり合ってたんだわ。。
パスしたアメリカ人は
ワーカホリックには飽き飽きしているから
自分との時間を優先してくれる人がいい
と言ったんだけど
それってどこかで聞いたようなセリフ。
私がフランス人を見つけると決めたのは
働き過ぎの日本のサラリーマンに懲りて
プライベートを大切にしそうな外国人が
いいと思ったからでした。
なのに自分が言われる立場になってるなんて
ひぇ〜、なんてこった!
実際に出社してるのは週4日だけど
時間が長いから家に帰るのは夜8時。
これが忙しい気分にさせるのよねえ。
帰って食事とお風呂を済ませたら
ちょっとテレビを観ただけで終わっちゃう。
でも私だって食べていかなくちゃだし
それ以前に仕事するのが好きだし
やめるわけにはいかないのよ。
あと5年はこのまま働きたい。
だから年下がいいのよねえ。
ひと回りくらい下がちょうどいいよね。
働き盛りの人だったらそこそこ忙しいはずだから
自分のペースを乱されることなく
オフの時間を一緒に過ごせそうじゃない?
神様、お互いを大切に思いながら
程よい距離感を保っていられる
イケメン・長身・フランス人をお願いします!
自分でも都合のいいこと言ってると思うけど
1度見つかったんだからまた見つかるはず。
暫くしたらまたサイトで探してみようっと。
結局、私も働き過ぎの日本人かぁ。。
いつもお読みいただきありがとうございます♪
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inkpainting at 12:00│コメント(0)
11 septembre 2022
久しぶりに気が向いたので
出会い系サイトに登録してみました。
何年も開いていないうちに
サイトの様子が変わっていて
前より見やすくなってた。
年齢はサバを読んで登録。えへへ。
写真は本物を使ったけどね。
そしたらリストにフランソワがいて
彼もサバを読んでて笑ったー🤣🤣
男性でもサバ読むんだね。
ざっと見たところ
好みの男性はいなかったけど
とりあえずメッセージが来た中の1人と
ただ今交信中です。
残念なことにアメリカ人だし
まったく好みのタイプじゃないし
今ひとつ気持ちが乗らないんだけど
千葉に家を持ってるみたいだから
一応安定した生活をしてる人だわね。
離婚していて独り暮らしだから
しがらみはなさそう。
元カレの時はチェックが甘くて失敗したから
今度はちゃんと調べないと。
とはいえタイプでもない人とのやり取りは面倒で
プロフィールも丁寧に書いてないし
1日1回サイトを開いて様子を見るだけ。
ダメだ、こういう心境の時はいい人は来ないわ。
そのアメリカ人に仕事のことなど聞かれたので
フルタイムで働いていて
土日にはレッスンがあると書いたら
「なんて忙しいんだ!
あなたの生活に男のための使う時間が
ホントにあるの?」って言われちゃった。
確かにねえ、忙しいのよね私。
絵も描かなくちゃいけないし
友だちにも会わなくちゃいけないし
正直自分でもデートする時間があるか自信ないわ。
でも本当に素敵な人が現れたら
無理矢理にでも時間は作るわよ、モチロン。
サイトに登録すると世界中から
あっという間にたくさんメッセージが来るので
モテモテになったようで気持ちいい。
でもピンと来る人がいないから
タイミングが良くないのかもしれないな。
こういう時は一旦白紙に戻すのが得策だと
過去の経験からわかります。
なんだか気が乗らないし明日退会しよう。
ピンと来ない時は長居は禁物。
いつもお読みいただきありがとうございます♪
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inkpainting at 12:00│コメント(2)
5 septembre 2022
東京近辺では独り暮らしをしたことがないまま
結婚する人は多いと思います。
周りは男女を問わずほぼそうだったし
私もその1人でした。
大学も実家から通っていたので
地方出身の独り暮らしの友だちが
羨ましくて仕方がありませんでした。
入学してすぐに同級生が
「今日は彼が泊まりに来るの〜♡」
とノロケるのを聞いて衝撃を受けたよね。
私だって彼氏とは清い関係じゃなかったけど
外泊という選択肢はなかったから。
あれから数十年が経って
今生まれて初めて憧れの独り暮らしをしています。
ここに引っ越して来たのは2017年の2月だから
もう5年半経ったんだね。
自分のものしかない家で
自分のペースで暮らせるのは快適です。
こだわりの強い私にとって
好きなものに囲まれていることは
とても心地よくて心が安定します。
私は力仕事だってオーディオの配線だって
大抵のことは自分でできるし
1人で生きていくことはできます。
でも、1人で生きていけることと
1人で生きていきたいかは別問題なのよね。
今更結婚はどうでもいいけど
人生のパートナーは欲しい。
これはずっと変わらない気持ちです。
もちろんイケメン・長身・フランス人ねw
理由はシンプルで、GWやお正月など
みんなが休みの時に1人でいるのが嫌だから。
私は1人の時間がたくさん必要な人間だけど
そうでない時間も好きなのよ。
方向音痴の私を
素敵な場所に連れて行ってくれたり
一緒に美味しいものを食べたり
まったりとおしゃべりする誰かがいたら
人生はもっと楽しいから。
かといって
安心が欲しいわけではないんです。
私の中には絶対的な安心感があるので
誰かがいなくてもそれは大丈夫。
むしろワクワクが欲しいのだと思う。
人生のエッセンスって必要でしょ。
…なーんてことを
再婚した女性の話を聞いて
改めて思った週末でした。
彼氏いない歴2年以上になったからなぁ。
そろそろ恋活を始めるかね。
いつもお読みいただきありがとうございます♪
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inkpainting at 12:00│コメント(2)
12 juin 2022
フランソワとはもう会っていないんだけど
Facebookなインスタでは繋がっているので
お互いのポストに「いいね」くらいはします。
フランソワは面白い人物なんだけど
あまりにもケチ過ぎて嫌気がさしたのよねえ。
最後に会った時、自分のお茶代を払わずに
「よろしく」と言って先に店を出たのよ。
流石に呆れてもう会わないと決めました。
若い子じゃあるまいし
私と同い年の男が女に払わせるか?
ワリカンはまだしも奢りたくはない。
彼が貧乏ならともかく会社社長ですからね。
で、それ以来連絡をしていなかったのですが
何を思ったのか最近連絡してくる。
昨日も「この週末面白い展覧会はある?」
なんてメッセージがきたので
「さあ、知らないわ」とだけ返事しました。
すると今度は「明日は忙しい?」
私は「忙しいです」と返事しました。
実際、今日は友だちと紫陽花寺に行くのです。
紫陽花寺といっても鎌倉ではなく
川崎市の長尾山妙楽寺。
このお寺のことは一時期付き合っていた
アメリカ人が教えてくれました。
ザ・アメリカ人の彼は
アメリカのファミリードラマに出てきそうな感じで
誠実で優しい紳士だったので
ここではケビン・コスナーと呼んでたよねw
私は明るいアメリカ人より
捻くれたところのあるヨーロピアンの方が
好きなんだけど、私も捻くれてるからだと思う。
それより何よりフランス人がいいのは
味覚が合うからです。
ケチなフランソワでも料理が上手で味にはうるさい。
アメリカ人というとバカでかいステーキ、
山盛りのポテト、ドーナツ、ハンバーガー
というイメージがあるじゃない。
私はマックのハンバーガーとコーラが好物
という人とは付き合えないよね。
一緒にご飯を食べられないもん。
その点フランス人とは味覚が合うのよね。
ところが、ケビン・コスナーは味覚がよかったの。
いつも美味しいレストランに連れて行ってくれて
サービス精神もあって素晴らしかった。
ワインにも詳しくて、ワイン会にも行ったっけ。
そんな中で教えてくれたのが川崎の紫陽花寺でした。
地元の私も知らなかった。
ケビンはとてもよかったんだけど
3人の子どもを育てるシングルファザーだったので
付き合うのが難しいかったのよね。。
なーんてことを思い出したけど
ケビンと合わなかったのは彼が優し過ぎたから。
でも今ならそんな人でもいいかなー
なんて思ったりもします。
さて、今日の紫陽花寺はどんなかな。
お天気も上々。
いつもお読みいただきありがとうございます。
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inkpainting at 12:00│コメント(0)
11 mai 2022
6年半付き合った元カレではなく
その前に付き合ってた元々カレの話。
なのでかれこれ7年前に
一時期付き合った人です。
彼が日本に来た時の2週間ほどと
私がフランスに行った時の1週間ほどを
一緒に過ごした人なのですが
教養のある実に面白い人でした。
パリから1週間かけて
マルセイユまで南下する車の旅。
途中で南仏の美しい村々を訪ね
美味しいものを食べて
この上なく楽しい旅だったのです。
彼とはその後も
時々メールのやり取りをしていて
なんとなくずっと繋がっているんだけど
昨日久しぶりにメールが来ました。
彼のメールはいつも
”Sweet heart" の書き出しでね、
それだけでも楽しい気分になります。
私も ”Mon cheri" と返信します。
大人の恋愛ごっこよね。
メールには彼が来年日本に遊びに来る
と書いてありました。
コロナの状況次第になると思うけど
来るならまた会いたいと思っています。
また一緒に旅行してもいいな。
もう2年以上、浮いた話はなくて
少々物足りなく感じていたところだったので
ちょうどいいリハビリになりそうだわ。
ポチしてくださると励みになります♡
inkpainting at 13:30│コメント(0)