フランス人&恋愛

22 mai 2019


懲りない私は、ハニーと別れたからには
新しいイケメン長身フランス人と出会いたい
と思っています。
それは何故なのか、という話。

私は自分の中がきちんと埋まっているので
ハニーがいなくなったからといって
何かが欠けたわけではないのです。 

何かが足りないから新しい恋愛をしたいのではなく
特別な人がいた方が人生が楽しいから。
いたってシンプルな理由です。
だって本当にそうじゃない? 

私は食べていけるだけのものを自分で稼げるので
経済的に誰かに頼りたいわけじゃない。
1人でいるのも大好きなので
寂しいと思ったことはないし
安心を求めているというのとも違います。
 
私が恋愛に求めるのはただ1つ、喜びです。
きっと恋愛をしている時の自分の状態が
気持ちいいからなんだと思う。
自分の中から愛があふれる気持ちよさね。 

あんなハニーでもいるときは楽しかったよ。
一緒にごはんを食べたり
色んなことを話し合ったりベタベタしたり
1人ではできないことが2人だとできるでしょ。
別れたのは喜びより嫌なことが勝ったから。

最近は恋愛しない若い人が多くて
友だちさえいればいいというけど、
異性って友だちとはまた違う喜びがあります。
同性同士とは違う高揚感があるじゃない?
鳥だってあんなに鳴き交わしているんだもん、
ペアでいる状態は動物として自然なことです。

若いときは恋愛の先に結婚があって
子育てや義理の親とのおつきあいなど
考えなくてはならないことが色々あります。
将来の計画が必要になりますね。
私もそういうのを一通りやりました。

でも今はそういう縛りがないから
なんというか、もっと余裕があるんだよね。
あ、別に結婚したくないわけじゃないから
跪いてプロポーズされたら
再婚することだってあるかもよ。

好きな人に会うためにお洒落を考えたり
その人のために美味しいものを作ったり
また逆に作ってもらったり
旅行の計画を立てたりしながら
2人で共有する体験を増やしていけたら
人生は確実に楽しくなるでしょ?

だから私はまた恋愛したいと思うし
私がそう思ってるからには
必ず素敵な人が現れるはずです。

だって、私が本気で願ったことで
叶わなかったことは1つもないから。
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18 mai 2019

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ハニーと別れた日、
私は泥のように眠りました。 
驚くほどぐっすり眠って寝坊した。

それで気付いたのです。
私にとって彼は相当ストレスだったんだ。 
体の反応って面白いと思った。

「別れます」と宣言することは
スッキリするけどエネルギーも使いますね。 
それもかなりのエネルギー。
なのでエネルギーが欠乏したんだと思う。
安心したということもあるかもしれないし。

心と体は繋がってるというけど不思議でね、
ハニーには1ミリの未練もないんだけど
なんか体の調子が普通じゃないのです。
食欲がないし胃がもたれたような感じ。

で、それは何だろうと自己分析してみたら
私の中の悲しみだったんですね。
彼と別れたことが悲しいんじゃないよ。
付き合っている間我慢していた様々なことで
私は傷ついていたんだなぁと思ったの。

ほら、長女だからさ
何でも我慢しちゃうんだよね。
おまけにサービス精神が旺盛だから
何も返って来ないのについ与えちゃうわけ。
それで消耗してるんだからバカだよねえ。

別れたからもう我慢する必要がないのに
解放された途端に吹き出したんだね。
約束が果たされない度に傷ついてたことを
体が思い出したんです。
(ああ、いつか来た道だわ。。。)

それがご飯を食べに行く約束とか
お花を買ってくれる約束とか
小さなことだから尚更ね。

そんな些細なことさえないがしろにする
彼の無神経に私は傷ついていたの。
そしてそれが我慢ならなかった。
もうムリと思った理由はそこなのです。

怒りはないんだよね、私怒らないから。
だから悲しみなんだと思う。
大事な自分が粗末に扱われた悲しみ。
自己肯定感の塊の私でも傷ついてたんだね。

でも、これは分析してわかったことであって
顕在意識的には全然悲しくないし
あー、サッパリした!と思ってる。
ただ体が反応してるだけです。

で、反応しちゃった体を鎮めるには
五感からのアプローチがいいわけです。
こういう時、動物がいるといいんだけどね。
触れただけで緊張が取れるから。

私の場合、手っ取り早いのはお花を買うこと。
視覚と嗅覚の両方で癒してくれるから。
それで仕事帰りにいつものお花屋さんで
1番いい香りのバラを買いました。

顔を近づけたら濃厚な香りが脳に響きました。


16 mai 2019


実は昨日、ハニーに別れを告げたんです。
本当は来月頭まで待っていよう
と思っていたんですが、
どうしても言いたくなっちゃって。

というのも、昨日は彼が京王プラザホテルで
クライアントと打ち合わせがありまして、
「3月分の報酬を渡すからホテルに来れない?」
と電話が架かって来たんです。

京王プラザは会社から徒歩5分ほどなので
仕事を抜け出して会いに行きました。
彼からお金を受け取ったら
急に別れるって言いたい衝動に駆られて
「もう会わないし仕事も手伝えない」
と言ってしまいました。

ハニーはちょっと怯みましたが
私が「仕事中だからもう行くよ」と言うと
「わかった」と言って
駐車場に向かうエレベーターに乗りました。
あー、ついに言ったわ!

足取り軽く会社に戻るとハニーから
zoomのチャットにメッセージが来ました。
"Why suddenly?"
"Not suddenly. I've been thinking"

すると今度は電話が架かって来た。
いつまでも鳴らすので仕方なく出ました。
彼は本当に「突然」と思ってるみたいなので
私がもう付き合いたくない理由を説明しました。
彼は黙って聞いていたけど
仕事中だからと言って切りました。

その後も "So sad" とか "empty" とか
チャットに書いてきたけど
私は返事をしませんでした。

夜になってまたメッセージが来ました。
"38.1c fever. Can't do anything"
"Sad and sick.." 
でも私は心を鬼にして言いました。
「もう話しかけないで。
  私は何もできないから」

彼は自分が悪かったとか
敬意が足りなかったとか
約束を守らなくて悪かったとか
色々言ってきたけど It's too late だよ。

「4月分の報酬は振り込んでね」と言ったら
記録を残したくないから手渡しするって。
「だったら要らないから Keep it」
10万円は惜しいけどもういいよ、あげる。

不思議と何の感慨もなかった。。。
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15 mai 2019


フランスに帰って行ったダーリンが
空港に向かうバスの中からラインをくれました。

C’était vraiment chouette de pouvoir venir chez toi.
"chouette" というのは "フクロウ"なんだけど
直訳すると
「君の家を訪ねることができたのは
  本当にフクロウだったよ」

私はこの表現を知らなかったので
早速ネットで調べてみたら
「フクロウみたいに素敵なこと」
という意味でした。可愛い。。。

西欧ではフクロウは哲学者、知恵の神
といったイメージがあるので
「素敵」「素晴らしい」「可愛い」「カッコイイ」
という意味で使われるんですって。
フランス語って、ホント可愛い。

新しい表現を覚えると
今まで耳に入ってこなかった言葉が聞こえてくる。
友だちの家で観たフランス映画の中で
"La vie est chouette"(ラヴィ エ シュエット)
(人生はすばらしい)
というセリフを早速見つけました。

「素敵!」「可愛い!」という時には
"C'est chouette" (セ シュエット)
といえばいいのね。
お店の名前にしても可愛いね。

さて、今日は朝から会社でも
フクロウみたいに素敵なことがありました。
社長って本当に人望が厚いというか強運というか、
8月から凄い人が顧問で来てくれるんだって。 

社長を見ていて改めて思いますが、
仕事というのは何より人を大切にした上で
実直かつ柔軟にやるべきなんだなぁ。
そんで幸運の女神はそういう人のところに
やって来るんだわ。

新しい展開になって
会社が発展していく様が想像できます。
仕事がますます面白くなりそうではないか。 

社長って改めて凄い人だわ。
そしてこの会社と関われた私は超ラッキー。
死ぬまでここで働ける気がする。笑
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14 mai 2019

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日曜日はダーリン一家が来るというので
家族や友だち夫婦を呼びました。
久々の多人数でそれはもう賑やかでした。

午後のティータイムから
ずるずると料理を出し始め、
何だかんだと夜まで食べたり飲んだり。

ダーリンは私の墨絵がラベルになった
"KARASU-URI" という名前のワインの
画像を見せてくれました。
実物は次回持ってきてくれるって。

自分の絵が本当にラベルになるなんて
素敵にもほどがあります。
このワインはオレンジ色なんだって。
だから名前が "KARASU-URI"。

実は午前中に美味しいパンでも買おうと
いつもダーリンとレッスンをしていた
たまプラのパン屋さんに行ったのです。

あれこれ選んでいたら聞き覚えのある声がして
あれ、と思ってカフェスペースを見渡すと
お店の隅の席にダーリンと生徒さんがいた。

不思議な感じがしました。
あの席で生徒さんとレッスンするのを
以前はよく見かけたんです。
時間が戻ったみたいだった。
私は声を掛けずにお店を出ました。

「さっきベルコリーヌで見かけたよ」と言ったら
「僕もYuricoのクルマを見かけたよ」って。
窓の外に私の車が止まっているのを見たらしい。
でも私が店の中にいるのは気付かなかったって。
彼は背中を向けていたからね。

皆んなで散々盛り上がって
ダーリン一家は6時ごろに帰っていきましたが
娘たちや親戚同然の友だち夫婦は夜までいて
ホント、楽しい1日でした。 

ダーリンの住んでるところは南仏の片田舎で
周りの家はほとんどが別荘です。
お隣さんはパリの人でここの家は夏しか使わない。
温水プール付きで8人分のベッドがあって 
夏以外の時期は人に借してるんだって。

「みんなで借りて遊びに来ればいいじゃない」
「うわぁ、楽しそう。行こ、行こ!」
いつか本当にみんなで訪ねよう。

お客さんたちが帰っていったリビングに
可愛い忘れ物がありました。

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来年まで預かっておくね。
1年に1度、フランスからのお客さま。
なんかいいね。そして地球は狭いね。


4 mai 2019


みんな付き合ってる相手と別れるときって
どんな風にするんだろう。

私は元夫と別居して以来、
理想のイケメン長身フランス人を求めて
結構色んな人とデートしてみましたが
どれもせいぜい半年で自然消滅。

なので5年半も付き合ったことがあるのは
別れた元夫以外では
結局のところハニーだけなのです。

元夫とも自然消滅みたいなものなので
どちらかが別れることを嫌がって
すったもんだしたという経験はゼロ。
別れるための話し合いも必要なかったの。

ですから、ハニーと別れるとしたら
長く付き合っていた人と別れる
人生初めての体験になるわけです。
いくつになっても初体験ってあるもんだわ。笑

で、です。
私はハニーと別れようと真剣に思い始めています。
当たり前のように頼まれることが多すぎて
私の本業にまで食い込んできてね、
いくらサービス精神旺盛の私でも
時間も労力も与える一方では消耗する
ということを最近感じています。

今まで「いいよ、いいよ」で
何でもやってきちゃったからねえ。
彼がもし少しでも返してくれる人だったら
それも我慢できるのですが
そうじゃないから。。。

そもそも同棲相手がいる人と付き合うことは
私の計画にはなかったのです。
彼が内緒にしてたから付き合っちゃって
真実を知ったのは半年後のこと。
妙な偶然が重なりここまで来てしまったけど
これ以上続けたくないんだよね。

なまじ仕事に関わってしまったので
余計に事態は複雑になっています。
全部投げ出して「じゃ!」と離れたいけど
いきなりそんなことはできないし
どうしたもんかな、と思ってるの。

この歳になってストレスになることはしたくない。
私は魂が喜ばないことができないタイプです。
ところが恋愛相手との別れ方がわからなくて
生涯初めての困惑状態にあります。

私はさ、出し惜しみはしたくないのよ。
実際、今まで私は自分が持っている
技術もチャンスも惜しみなく出してきました。
HPや素敵な名刺も黙ってても出てくるから
ハニーにとってそれが当たり前になっちゃった。

彼がもう少し誠実だったら
我慢して続けていけたんだろうけど
リスペクトが足りなさすぎる。。
彼は自分がやっていることだけが素晴らしくて
私のやっていることは取るに足りない
と思ってるんだ。

この上、私の社長の人脈まで提供するのは
流石に躊躇しちゃうのね。
どうしたら上手く別れられるんだろうか。。。



15 avril 2019


日本に滞在中のダーリンからラインが来ました。
お願いがあるんだけど」

彼が日本を離れる時に
私はカラスウリの墨絵をあげたんだけど
紙のままあげたからシワになっちゃったみたい。

「あの墨絵大好きだから
  試作品の白ワインのラベルに使いたいんだけど
  撮った写真を消しちゃったみたいで…
  ほかのバージョンでもいいから
  画像があったら送ってもらえないかな。
  ワインの名前が “karasu-uri” なんだ」

おー! ついにダーリンは自分のワインを
作り始めたんだね。ブラボー!
そして約束通り、最初のワインのラベルに
私の墨絵を使ってくれるんだね! 
ダーリンはいつだって
私に素敵なことを運んでくれます。

私は以前展覧会に出した作品の写真を
ダーリンに送りました。
この作品は私が最も気に入っているものの1つで
展覧会が終わったら家に飾ろうと思ってたのに
売れてしまったの。

白ワインの名前がカラスウリだなんて
ちょっと笑っちゃうけど
ワインボトルに墨絵は渋くていいと思うわ。
イメージが沸く。

ダーリンの世界に入ると時が止まります。
すごく不思議な感覚だけど
時空を超えて別の場所にいるような感じがする。
不思議だわぁ。

ダーリンがフランスに帰り
フランス語のレッスンもなくなり
私の日常からダーリンがいなくなってからは
彼のことを思い出すことは殆どなかったんです。
目の前から居なくなると忘れちゃうんだ。

でも、こうしてダーリンが再び目の前に現れると
(まだ会ってはいないけど)
まるでタイムトラベルをしたみたいに
一瞬にして彼がいたあの時に引き戻されます。
私が好きだった南仏らしい緩やかな世界に
チューニングされちゃう。

そうなの、私がイメージするフランスは
この雰囲気だったのよ。

とはいえ、ダーリンはもはや恋愛対象ではなく
私の中で偶像化された理想のフランス人。
芸能人みたいなものです。
彼は永遠の友だち。


13 avril 2019

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昨日はとてもラッキーな日でした。
赤坂の「Le FAVORI」というフレンチの
新シェフ就任ディナー会に招待されて
同僚と2人でフルコースを食べにいったんです。

新シェフは古澤英夫さんといって
南仏の2ツ星、3ツ星レストラン6店舗で経験を積み
現代フレンチの巨匠アラン・デュカスの右腕として
活躍していた人。
控え目な感じの素敵な人でした。

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その料理というのが本当に素晴らしくて、
私が今までいただいたフランス料理の中で
1番美味しいと思いました。
南仏のお料理は口に合います。

素晴らしく美味しいアミューズの後には
上の画像の前菜「車エビ 春野菜」。
色んな味わいの繊細なソースが
新鮮な春野菜の味を引き立てます。

魚料理は「フカヒレ コンソメ」。
メニューを見ただけでは想像できなかったけど
出てきたお料理がコレ。

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フカヒレがフレンチになるなんて驚きだけど
フカヒレの下に隠れている白身魚とハマグリが
めちゃくちゃ美味しかった。

そして肉料理の
「和牛サーロイン トリュフソース」。

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このお肉がね。。。
私はこんなに美味しいお肉を初めて食べました。
これがサーロインなの?って驚いた。
柔らかくて、でも全然脂っこくなくて
味わい深い素晴らしいお肉でした。

私、牛肉に感激したことはないんです。
基本的に牛肉には興味がないのでね。
でも、このお肉はひと口食べた瞬間に
「何、これ?」って言葉を失った。
赤牛なんだって。また食べたい。

手前のソースはニンジンの甘い部分だけで
作ったものだそうです。
付け合わせの野菜も火の入り具合が絶妙。
何もかも美味しくて恐れ入りました。

デザートは「桜マカロン」。

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マカロンの蓋を取ると
カスタードクリームとラズベリーソースが。
添えられているのは桜のアイスなんだけど
これが食べたことのない不思議な美味しさ。

そしてデザートに感激しているところに
なんと、なんとダーリンからラインが来たんです。
「今日本に来てるんだけど会える?」
「Oui, oui ! モチロン会いたいよ!」

そろそろ来る頃だと思っていたんです。
去年は2月に来たんだけど
その時に「来年は4月に来るよ」と言ってたから。

「いつ来るの?」と連絡しようと思ってたけど
フランス語のメールを書くのが面倒で
1日延ばしにしていたのよね。
今日こそ帰ったらメールしようと思ってたの。

極上のフランス料理をいただいた後に
元祖イケメン長身フランス人からのメッセージ。
なんて素敵な組み合わせなんだろう。
素晴らしい日だったわ。
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10 avril 2019


この前ハニーに
仕事以外の何かをした方がいいと言ったら、
日本なんか嫌いだから何もする気になれない
と言われた話を書きました。
今日はその続編。

昨日はハニーも私も午後から仕事で
一緒にブランチしただけだったんだけど
昨日のハニーはご機嫌で
最近独学で気功を始めたなんていって
鎌倉で教室をやっているフランス人のサイトを
見せてくれました。

ハニーは鎌倉に住んでるから
近場の気功教室を探したみたいなの。
その人は幼児向けの自然教室や
アートスクールもやっていて
なかなかいい感じでした。

次にハニーは「鎌倉彫ってどういうの?」
と聞くので画像を見せて説明したんだけど
「これは好きじゃないなぁ。
  陶芸を教えてるところは鎌倉にあるのかな」
なんて言うんです。 

「珍しいこと言うね」と言うと
「この前君が何かやった方がいいって言ったから
   趣味を見つけようと思って。
   とりあえず気功を始めてみた」だって。 

えー、私の話をちゃんと聞いてたんだ。
そして気にしていたんだね。
逆ギレしたから耳に入ってないのかと思った。
可愛いとこあるじゃない。笑

「あなたって気難しいからホント大変だよ」
「えー、そんなことないでしょう」
「いいえ、とても気難しくて面倒くさいです」
「そう? 普通だと思うけど」
「自分にとっては自分が普通だもんね」

そんな話をしながらブランチしたら
やっぱり憎めないヤツだな、と思いました。
「日本の伝統文化に触れたいなら
  墨絵のいい先生がいますけど」
「うん、知ってる」

駅まで送ってもらうクルマの中で
ハニーはずっと私の手を握っていました。
彼氏のいる生活ってこんな感じね。 
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6 avril 2019

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なんか楽しい。
特にいいコトがあったわけではないのに
仕事帰りになんか楽しい気持ちになりました。

だって、ケヤキの新緑がキレイだから。
サクラの花びらが舞っているから。
柔らかい風が私の髪を撫でるから。

春はやっぱりいいなぁと思う。
私は春生まれだから春が好きなんだ。
着る服がウールからコットンに変わると
わけもなくウキウキしてしまいます。

なんか楽しいからお花屋さんで
ビタミンカラーのブーケを買いました。
そしたらますます楽しくなって
ますますご機嫌になってつくづく思ったのです。

何かがあるから楽しいんじゃない。
自分の中に楽しさがあふれているから楽しいんだ。

こういう気持ちをハニーにも味わって欲しい。
彼はいつでも何かを警戒していて
いつも臨戦態勢でちっとも楽しそうじゃない。
1人で戦争をしてるみたいなんだ。

「あなたはどういう時に幸せを感じるの?」
と聞いたら「わからない」って。
だから私は仕事以外の何かをした方がいい
右脳を使うことをした方がいいと言ったんです。

そしたら彼が言ったの。
この国は嫌いだし何もする気にはなれないって。
そろそろここを離れるべきだと思うって。

そのセリフ、何回も聞いたよ。
なんでそういう極端な話になっちゃうんだろ。
本気でそこまで思ってるわけじゃないくせに
終いに帰国したダーリンまで引き合いに出して
彼も限界を感じて帰ったんだろうなんて言うの。

ダーリンのことを知りもしないで
あなたと一緒にしないで、と思いました。
ダーリンは自分のワインを作るという
夢を叶えるために帰ったんだよ。

「それは私に対して失礼なんじゃない?」
私は少し怒って言いました。
あなたが日本を嫌いなのは勝手だし
出て行きたければそうすればいいけど、
そんな無責任な人の仕事を私は手伝いたくない。
時間の無駄だからもうやめるって。

私が珍しく本気で怒ったから
「ごめん、子供じみてた」と謝ったけど
私は彼のことを「嫌い」と思いました。
本当に面倒くさい人。

日本を離れる気なんてないくせに、
今更ほかの国で1からやり直す気なんて
本当はないくせに、
なんでこんなに捻くれてるんだろう。

愛されたかったら愛情深い人にならないと。
信用されたかったらまず相手を信用しないと。
幸せになりたかったら
楽しい気持ちでいなくちゃダメだよ。

世の中は愛すべきものであふれてるんだから。

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