16 janvier 2022

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昨日トンガで過去最大規模の
海底火山の噴火がありましたね。

「ひまわり」から届いた画像を見ると
灰色の噴煙が広がっていく様子がよくわかります。
噴煙は高さ1万5000キロに達し
直径は500キロに渡っているとか。

日本の太平洋側全域に出ていた津波注意報も
最初は心配はないと言っていたのに
夜中になって何度も緊急速報のアラームが鳴って
睡眠を妨げられました。寝た気がしなかったよ。
実際、各地で津波が観測されたようです。

ところが、気象庁の会見によると
これは津波ではなく、
急激な気圧の変化による潮位の変化らしい
今まで経験がない現象ということ。

気象衛星「ひまわり」の画像では
噴煙の後に衝撃波も映ってたけど、
地震の場合と違って下から海面が
持ち上げられるのではなく
衝撃波のエネルギーで押された海面が
戻る時に膨らんだものではないかということ。

それにしても
過去最大級の海底火山の噴火と
日本の太平洋側全域で津波って
どこかで聞いたような話じゃない?

私はすぐに「私が見た未来」を連想しました。
まるで本番前の予告編みたいな感じがした。
今回はトンガだったけど
これが日本に近いフィリピン沖で起きたら。。

火山の専門家によると
3.11でマグマを塞いでいたプレートがずれて
蓋が外れたような状態になっているとか。
マグマが地表近くにまで上がってきて
火山噴火が起きやすい状態になっているそうです。

トンガの海域は海底火山の活動が活発で
数年前にも噴火で島ができたといいますが
過去最大規模、気象庁でさえ経験のない現象
というのが不気味です。

私はますます2025年7月に起きる
とされていることに真実味を感じています。
それが起きたら南海トラフ地震も危ないよねえ。            


                       
来るな、これは。



この記事へのコメント

1. Posted by 看護   30 April 2022 11:13
高知県では南海トラフによる津波の高さは33メートルともいわれています。
それ以上だとすれば、どこまで逃げれば良いのかわからない。。。 
2. Posted by yurico   30 April 2022 21:14
看護さん
そうですね。。
東京も都心部は埋立地ですので
どれだけの被害が出るのかわかりません。
もはや安全な場所はないのかもしれません。

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