3 décembre 2021


今朝また地震がありましたね。
山梨でも和歌山でも震度5弱だって。
来るかなーって思っちゃいますよねえ。

京都大学の鎌田名誉教授によると
10年前の東日本大震災以降、
日本は1000年ぶりの「大地変動の時代」
に突入しているのだそうです。
実感としてわかりますよね。

鎌田氏は危機感を共有するために
地震が起きる時期をより具体的に指摘していて
南海トラフ巨大地震は2030年代
と明言しています。

また、富士山直下のマグマ溜まりは
東日本大震災で大きく揺すぶられて
天井にヒビが入っているので
噴火スタンバイといわれています。
首都直下地震も、明日起きるかもしれない。

ドラマ「日本沈没」の田所教授でなくても
100キロにわたってプレートが動いたら
海底のあちこちにヒビが入っているだろう
と想像できます。

予知夢を見る漫画家によると
2025年7月に大津波が太平洋側全域を襲うと。
フィリピン沖の海底火山の噴火によって
海面がボコッと盛り上がって大津波になるのね。
それだって理にかなっているじゃない?

また不思議なことに
歴史を振り返ると大地変動の時代は
社会が大きく動いた時代でもあるそうなのです。

1854年の安政南海地震と翌年の安政江戸地震
1858年にはコレラが大流行して
江戸市中で3万人の死者を出しました。
一方で明治維新で近代化が進みました。

1944年の昭和東南海地震と
1946年の昭和南海地震は
まさに太平洋戦争の終戦前後。
世の中が大きく変わった時期です。
犠牲者の数は全世界で8000万人といわれています。

そして昨年来のコロナ禍。
つまりは地球のデトックスなのです。

「長い恵みと短い災害」
という自然の摂理があるそうです。
起きていることを俯瞰するとよくわかるよね。
今がそういう時期なんだろうなって。

そんなわけで、総合すると
やっぱり2025年7月というのはしっくり来る。
生きているうちに富士山の噴火を見るだろうと
ずっと昔から思っていたけど
それも実現しそうだしね。。

スリルに満ちた時代だわ。


思ってた通りの世界になるんだわ。。
いつもお読みいただきありがとうございます♪
ポチしてくださると励みになります♡                

コメントする

名前
 
  絵文字