20 février 2021


世の中には自分で稼いで生きていく星の人、
養ってもらって安泰な人生を送る星の人、
親がお金持ちで助けてもらえる星の人など
色んな星の人がいます。

私は明らかに自分で働いて食べていく人で
どの占いでも「生涯現役」って言われます。
算命学では親のお金を当てにしない方が
人生が上手くいくとまで言われました。

実際、すでに両親はいないし
当てにする財産もなかったので
幸か不幸か星に逆らわずにここまで来ました。

いやぁ、本当は誰かが食べさせてくれれば
こんなに楽なことはないと思う。
でも結婚している時もずっと働いてたのは
働くのが好きだからです。
貧乏性なのでじっとしてられないのよ。

とはいえ、私は神様に養われてるので
働くのは趣味のようなもので、
趣味だからどんな仕事でも楽しいのです。
実際は働かないと食べていけないんだけど
そんな危機感は全然感じてないのよ。

さて、そんな中、
不景気の煽りを受けている会社では
昨年4月から8ページ編成で展開しているのですが
6月くらいから元の16ページに戻そうという
動きになっています。

とは言っても広告出稿は戻る当てがないので
固定の編集ページを作ることになります。
報酬は相変わらず半分のままだし
16ページになってもそれが戻る当てはないけど
編集ページはずっとやってみたかったこと。
今までできなかったことができそうで嬉しい。

以前やっていた人物紹介も復活させ
新しくミニコラムも書かせてもらえる模様。
「私のお気に入り」というテーマで
マニアックなものを紹介しようと思っています。
ちょっと雑誌っぽくなるかもね。

仕事量はうんと増えるんだけど
面白そうなことをやるなら全然オッケー。
働くことは趣味だからさ、
楽しいかどうかが1番大事なことなんだよね。

この会社の仕事を始めて丸10年。
皮肉なことに景気が悪くなったことで
仕事の中身はどんどん面白くなっています。
こういうのってお金じゃないんだよね。
自分を存分に使っている満足感があれば
あとは食べていければOK。

そういう意味では
この小さな会社とご縁ができたことは
すごいラッキーだったと思う。

実は20代前半に転職を考えて
マガジンハウスに応募したことがあったの。
見事に落ちたんだけどね。笑
今頃自分の書いたものが活字になって
遠い昔の希望を叶えているんだな、
なんて思ったりもするのです。


                       
夢は叶うものなんだね。



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