24 septembre 2020


札幌の猫アート展のための荷物を
日曜日に無事出荷したので部屋がスッキリ。 
この荷物は札幌が終わるとそのまま
伊勢丹立川店の会場に運ばれます。

立川店のことで電話をもらったのは先週末。
その際、「ご相談なんですけど」と
買っていただいた方に何か特典を付けられないか
尋ねられました。

そんなのお安い御用よ。
他の人がどんなものを用意するのか聞いたら
自分の挿絵が使われた本という人もいれば
ポストカードのセットという人もいます。

じゃ、可愛い写真立てを用意して
ポストカード大にプリントした作品の画像を
入れるっていうのはどうかしら。

それで日曜日に近くの雑貨屋さんに探しに行き
小洒落た写真立てを見つけました。
さて、中に入れるポストカードは
どうするかな。

チラシの入稿が27日だというから
それまでに画像が必要ね。
ウチのプリンタではキレイな色が出ないから
会社の素晴らしいプリンタで印刷してもらおう。

同僚のMacオペレータに
以前名刺用に買った厚手のいい紙を渡して
「仕事の合間にこれをハガキ大に印刷してー」
とお願いすると彼女はササッとやってくれました。

A4用紙に4枚入ったよ。プリントも可愛いぞ。
画像は会場には持っていかない作品にしました。
本当はこの絵も出すつもりで用意していたんだけど
墨絵の生徒さんが欲しいと言ってくれて
早々に売れちゃったのです。

会社のプリンターはプロ仕様だから
素晴らしくキレイに印刷できます。
本物の印刷に限りなく近い色が出るんです。
こんなことをすぐに頼めるなんて
考えてみたらラッキーな私。

プリントしてから気づいたんだけど
絵はFサイズだからハガキだと余白ができるんだね。
白いままだとイマイチなので
余白は日本画の絵具で黄色く塗りました。
こういうの、妥協できない性分だからさ。

で、完璧に仕上げたら今度は撮影。
リビングは白熱灯しかなくて赤く写るから
寝室の蛍光灯の下で撮りました。
影が入らないように、
反射で光らないように、慎重に撮影。

できた画像を運営会社の人にメールで送って
はい、一丁あがり。



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