30 août 2020


算命学の鈴木彩子さん
私の運勢を見てもらいました。

彩子さんは私の会社主催のセミナーで
60名参加の記録を作った人気の鑑定士です。
素晴らしい人物で大好きな人。
彼女の語り口は的確で説得力があります。

私は自分の運気が何となくわかるので
今まで本気で見てもらったことはないんだけど
今、自分的にも世の中的にも転換期なので
一度見てもらおうと思ったのです。

「なるほど!」と思うことだらけだった。
私がついお節介をしたくなる理由も
頼まれるとホイホイ喜んでやる理由も
私の持つ星の中にありました。
小学生みたいに幼稚な理由もね。笑

そして私は来年いいことが起こりそう
ということもわかりました。
「金性が揃う」といって
現実的な部分が膨らんでいく運気なんだって。
楽しみではないか。

お話を伺っていてわかるのは
私が強運なのは、元々運が良いのではなく
自分の命の使い方が上手くて
星を余すところなく使ってるから、ということ。

彩子さんが言うには
1000人に1人という幸運の星を持つ人でも
自分の使い方が間違っていると
それを活かすことができないんだって。
実際そういう人を見ているそうです。

私は特別な星を持つわけじゃないけど
流れに素直に沿って生きてるから
渡りに船のように次への扉が自動的に現れる
状態ができているんだって。
つまり、誰でも自分の星を活かしていれば
「運のいい人」になれるわけよ。

算命学では
生まれたその日の宇宙のエネルギーが
皮膚の下に閉じ込められてるというそうです。
みんなそのエネルギーを持ってるんだから
ただ使えばいいだけなんだよね。

そのエネルギーがどんな性質なのか知っていれば
自分のことが分かって最短距離で運気に乗れる。
そして魂が喜ぶ生き方を見つけられる。
なので知っておくと便利だよね。

四柱推命というのがあるでしょ。
あれは算命学の一部なんだけど、
私は以前、横浜中華街で手相見に呼びこまれて
暇つぶしに見てもらったことがあるの。
その時ついでに見てくれた四柱推命が
後になってドンピシャだったことがあって。

その人が言ったのは
2014年に運命の分かれ道が来るということと
2019年に今までやっていたことの
集大成のような出来事があるということでした。

見てもらったのは2000年頃なんだけど
実際2014年に離婚し、
2019年にパリの展示会に墨絵を出品する
というチャンスを得たんです。
生まれた日って意味があるんだと思った。
恐るべし、東洋占星術。

私の人生のキーワードは友人・教養・知性だって。
お友だちの皆さま、よろしくお願いします。
来年何が来るのか楽しみでワクワクしちゃうよ。



コメントする

名前
 
  絵文字