25 février 2020
世界各地で咲いているそうです。
この花は人の世の花ではなく
3000年に1度だけ咲く仙界の花。
仏教の経典にも登場する優曇華。
お釈迦様は弟子たちに、
もし如来仏がこの世に下り
金輪王がこの世に現れれば、
その偉大な福徳力によってはじめて
この世に優曇華の花が見られる、と語っています。
つまり如来がもうすぐ現れる兆し、
優曇華は一種の吉兆のようなものなのです。
はじめは薄緑色で次第に真っ白になっていくとか。
このように珍しい花が
今、世界各地で見られるというのです。
しかも、この花はガラスや紙、クルマなど
あらゆる物質に咲くのです。
それもそのはず。