11 octobre 2019

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一昨日の夕方、小さな地震がありましたね。
ドンドンと小さく突き上げるような縦揺れが
ほんの短い間あっただけですぐ終わったけど
震源が「東京都23区」というので驚いた。

同僚がすかさずネットで調べたら
震源地は西荻窪だって。
なんじゃ、そりゃ。
西荻窪はよく知ってる場所だけど
あんな何でもないところが震源地って?

よく見たら明け方にも小さな地震があって
それは震源が千葉県北西部だった。
私が気になっている千葉県東方沖ではないけど
なんかイヤな感じがするなぁ。

実は、私はこれまでに
クルマを駅に忘れたことが数回あるのですが
その後に必ずどこかで大きな地震があるの。
3年前の今頃もこんなことがありました。
まあ、今は何の予感もしないから大丈夫だけど。

インターネットで
地震に関する過去の記事を読むと
政府の地震調査委員会が発表する数字も
それを伝える週刊誌の見解も
あてにならないなぁと思う。

例えば2015年1月に書かれた某週刊誌の記事。
首都直下型地震の発生確率が見直され
それ以前より確率が上がったことを伝え
こんなことを書いているのです。

「思い切って、いますぐ首都圏を逃げ出し、
今回の地震発生確率の低い北海道や
山陰地方(松江2%、鳥取5%、山口4%)、
九州(福岡、佐賀、熊本8%、長崎5%)に
移住することを真剣に検討してもよい段階だろう」

実際には
翌2016年に鳥取、熊本で大地震が起きました。
地震予知は不可能と言われますが
事前に知るのは本当に難しいんですね。
なので今や日本国内どこでも危険度は同じ。

私がドジると地震が来る
という基準の方が余程確率が高いかも。

 久しぶりに地震に注目しましたが
それより今は台風19号ですね。
なるべく被害が少ないことを祈るのみです。



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