26 juin 2019


私はしばしば、ハニーは “Hate担当”
私は “Love担当” と書いていましたが
その意味についてちょっと説明しようと思います。

私がいう “Love” は恋愛のことではなく
人類愛や平和主義、博愛主義、
そして偏見のないフラットな立場のことです。
そういう意味で私は “Love担当” 。

同じ意味でハニーは "Hate担当" です。
彼は「人を見たら泥棒と思え」的な感じで
何でもまず疑ってかかるし、
偏見や思い込みが激しく攻撃的です。
自分の考えを絶対に曲げないしね。

これはね、島国の私たちにはわかり難い感覚。
「和を以て貴しとなす」はないんです。
彼は実際に酷い目に遭った経験もあるし
遺伝子に刷り込まれた記憶もあると思う。
移民系のヨーロピアンでなければ
わからないことだわね。

人間関係を築くためには
相手を信じることが大事ですね。
相手を信じて委ねることができなければ
仕事もプライベートも上手くいきません。
ハニーはそれが苦手なのよ。
それで時々ほころびが生じるのです。

ヨーロピアンはみんな捻くれたところがあるけど
ハニーは私が知る中で最も捻くれた人です。
16歳の時から1人でサバイバルしてきたから
自己防衛本能が強くて自分しか信じないの。

だから “hate担当” なのは仕方ないし
彼は一生変わらないと思います。
フランス社会の闇や偏見、生い立ちなど
原因が根深過ぎるから簡単には変われません。
それが彼の面白いところでもあるし
困ったところでもあります。

私は、いい大人に他人が成長を求める必要はない
と思っているんです。
それはちょっと傲慢な感じがするし
成長するかどうかは自分で決めることだと思うの。
それぞれの人生だから決めるのは自分です。

外国人と付き合うには
相手の文化的背景や思想的なものも
まるっと受け入れなければやっていけません。

頭では理解できても感覚的に相容れないことは
そりゃもうたくさんあって、
違うと思えば意見は言うけど
自分の感覚に引き寄せようとするのは無駄だし
それはちょっと違うのね。

だから、まるっとOKかそうでないか
ということになると思いますが、
砂漠に水をやり続けるには忍耐が必要です。
夫婦でもないのに我慢したくない。

私は平和的に生きていたいのです。
なので私の平穏を乱されると困る。
攻撃的なものを見たくないんです。

彼はとても魅力的な人ではあるんだけど
どこまでも "Hate担当" であり、
自分を守るあまり与えることをしません。
気を回す余裕がないだけかもしれないけど。

彼はそういう人で、
私はそういう彼と別れたのです。



この記事へのコメント

1. Posted by なみ   26 June 2019 12:26
5 他者を変えることはできないですものね。自分が考え方を変えなきゃ。その点、学びが終わったハニーと一緒にいる必要はないよね。
ハニーとの学びで次のステージに進んでくださいね。

しかし、ハニーは自分がどうして振られたのか、結局最後まで気づかずじまいだったのかなぁ…
2. Posted by yuricon   26 June 2019 14:40
なみさん、その通りなんです。
他者を変えることはできないの。
ハニーはこの調子でずっと行くんだろうな。
3. Posted by PRADAは着てない悪魔   26 June 2019 19:41
5 喉元過ぎれば何とやら…
想像通りで笑えます。

LoveとHateは性質上混ざり合わない。
合えないというか。
どんなに振っても分離するドレッシングみたいです。

4. Posted by yuricon   26 June 2019 22:55
分離するドレッシングとは
うまいこと言いますね!
座布団3枚!笑

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