9 mai 2019
私はいつもご機嫌でいたいと思っています。
実際、概ねそのように生きていますが、
そのためのシンプルなポイントが2つあります。
1. 自分がご機嫌になるもので周りを固める
2. 自分のご機嫌を損ねるものを取り入れない
なので絶対条件として住まいの中には
好きなものしか置かないことになっています。
妥協はゼロ。スポンジ1つ、ふきん1枚にも
決めたものがあるの。
ちなみにスポンジは魚の形のもの、
ふきんは「白雪備長炭ふきん」。
わざわざamazonで買っちゃうもん。
いつかプレゼントセンスのいい友だちに貰ってから
気に入ってずっと使っているのです。
リビングのテーマは昔から
アフリカ・李朝・フランスなので
その路線のもので構成されています。
クッションはジュヌヴィエーヴ・レヴィ、
ランプシェードはヴァセリングラス、
食器はアンティークか作家もの。
カウンターの上の黒い器の中には
常に2種類以上のフルーツ、
フルーツは大好きなのでね。
浴室で使うものは白で統一、
バスソルトはクナイプしか使わない。
最近のお気に入りは "Happy For Me" です。
紫色のいい香りのお湯になるの。
壁にはアート。
絵だけでも10点は飾ってある。
寝室で使う箱ティッシュは
スコッティの花柄の赤と決めています。
ベッドサイドのテーブルに置いてある
メガネのフレームが赤だから。
ベランダに過不足なく植物があること。
毎週金曜日に花を買って玄関に生けること。
そのどれが欠けても落ち着かないの。
自分の居場所が整ってはじめて
何かをする気持ちになれるんです。
面倒くさい性格でしょ?
こういうのは人にも言えることで
私は居心地のいい人とだけ付き合いたいんです。
周りにはそういう人しかいないんだけどね。
ハニーは今や私のご機嫌を損ねる存在です。
私の大事な時間にぐいぐい割り込んでくるのが
本当に困るし嫌なのです。
この前、ハニーと別れる話を書いたら
「フランス人のイケメンなんて言ってないで
老人になる前にいい日本人を見つけなさい」
というコメントをいただきました。
でもねえ、申し訳ないけどそれはムリなの。
そこを譲ったら私、
ご機嫌悪くなっちゃうからさ。
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