27 avril 2019

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娘の上司の女性がカンボジアだったかな
どこか東南アジアに行ったときの写真に
妖精が何度も写ってたそうです。

ハッキリと形がわかるわけではないけど
緑色っぽい光がまるでティンカーベルみたいに
スイスイ飛びながら着いてきたって。

ああ、わかるぅ。
私がパリで見たのも光だったけど
飛び方がまるでティンカーベルだった。
ピーターパンの作者は絶対に
妖精を見たことがあると思うわ。

ところで、ピーターパンの作者を知ってる?
『不思議の国のアリス』のルイス・キャロルは
誰でも知っていると思いますが、
ピーターパンのジェームス・マシュー・バリーは
意外と知られていないかもしれません。

ジェームス・マシュー・バリーは
スコットランド出身の劇作家、童話作家、
ファンタジー作家です。

進学のためにロンドンに移り住んだ後
ルウェイン・デイヴィス一家と出会い
その息子たちからインスピレーションを受けて
数多くの小説や戯曲を執筆しました。

ピーターパンのお話の中には
本質をついた幾つものセリフがあります。
たとえば、

「飛ぶことができない
  と思った瞬間に
  その人はもう飛べなくなる」

「強く願えば
  夢は必ず実現する」

最近よく聞く言葉ばかりですが
彼は1860年生まれですからね、
宇宙と交信できるタイプだったのね。
そして妖精の存在も
よく知っていたのだと思います。

偉大な小説家や作曲家、アーティストは
自分の力でそれを創作しているのではなく
何かが "降りて来て" 創っているよね。
だから人を惹きつけるんだね。

彼はまたこうも言っています。
「”生きる” とは壮大な冒険だ」
うん、この冒険をもっと楽しまないと。

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