21 novembre 2018

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世界で1番美味しいといわれる
カンボジア産の胡椒の塩漬けをいただきました。
ひと粒口に入れると爽やかな辛さと
程よい塩気に思わず「旨っ!」。

お料理はとどのつまり
新鮮な食材と美味しい調味料で決まると思う。
この美味しい胡椒があれば
お肉を焼くだけでご馳走になります。

美味しい塩、美味しいスパイス、
美味しい味噌や醤油、油、砂糖、みりん。
もちろん無添加でなければなりません。
無添加の美味しい調味料があれば
素材の味がうまく引き出せることになってる。

普通の家には必ずありそうな調味料で
私の家にないものがいくつかあります。
それはケチャップ、マヨネーズ、ソース。
揚げ物をしないのでサラダ油も買わない。

因みにサラダ油というのは日本独自のもの。
サラダ油という名前に騙されそうになるけど
生活習慣病には一番危険な油です。

精製の過程で脱色、脱臭などの
手が加えられている上、
過剰摂取で健康被害を招くリノール酸、
海外では禁止されているトランス脂肪酸、
高温精製で発生するヒドロキシノネナール
が含まれます。
これは認知症やうつ病の原因にもなります。

太るからと油を気にする人は多いけど
油は量ではなく質です。
脳の60%は脂質なので質の良い油は必要。
サラダ油などリノール酸を多く含むオメガ6系は
外食などで知らない間に摂ってしまうので
家には置かない方がよいといいます。

使うならオリーブオイルなどのオメガ9系、
そしてえごま油、亜麻仁油などのオメガ3系を
積極的に摂ることが血管の健康には必須です。

さて、私はいわゆる美食家ではないので
「美味しいものを食べに行きたい!」
という欲求はないのです。
それに最近は小食なので健康的なものを
少しだけ食べればいいという感じ。

ただ茹でただけの野菜やサラダ
ただ焼いただけの肉や魚が好きなんだけど
そういうときにモノをいうのが
美味しい塩や胡椒、ビネガーです。

今日はカジキマグロをソテーして
いただいた胡椒の塩漬けを乗せて食べました。
それに和野菜入りラタトゥイユを添えてね。

友だちに教えてもらった
ニンニクとしらすのオリーブオイル漬けも
ハニーに大好評で、彼はバゲットに付けて
オリーブオイルをきれいに食べてた。

五感を磨くのは大事なことですが
味覚から磨くのが1番いいかもしれない。
無添加の調味料に舌を慣らすと
添加物の味がわかるようになります。

すると食の好みも変わってくる。
体が要求するものがわかるようになります。
そういう感覚を磨くのは
健康のためにも美容のためにも大事です。
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