26 octobre 2018


アメリカのベンチャー企業の経営者の中には
ガンガン稼いで早期にリタイアする人がいますね。 
そういう人たちが仕事を辞めた後の
平均余命は18ヶ月なんだってね。 

その数字には若い人も年配も含まれるので
若い人が早死にするばかりではないようですが
目標をなくすと「もういいんだな」って
細胞が死に向かっちゃうということみたいです。

どうやら人は何か目標を持っているときに
細胞が活性化し生命力が湧いてくるらしいのです。
それはとりもなおさず、若さの秘訣でもあります。

目標があって、そこに向かうとき
カラダの全細胞(モチロン脳細胞も)が
そのために活発に動き出します。
顕在意識も潜在意識もそこに向かいます。

人によって若さの度合いが違うのは
カラダに宿る生命のエネルギーの違い。
心の在りようや意欲、好奇心の違いです。

事業を成功させて富を築くことを目標に
バリバリ働いてきた人でも
辞めて目標を失うと生命力が落ちるんですね。
なのでいつも目標があった方がいいの。

目標があるということは
自分を諦めていないということでもあります。
どんな目標でもいいと思うのね。
何かをしたい、なりたいという意欲があれば。

目標があると
その状況に相応しい自分に向かって
細胞がフル回転するようになり
意識も無意識もそこに向きます。

そうしているうちに
目標を設定する以前の自分より1段上がって
結果、自信が生まれます。
細胞が活性化すれば若々しくなりますね。
安上がりなアンチエイジング。

あとは気の向くままに色んなことをして
毎日を楽しんでいればいいのよ♪




コメントする

名前
 
  絵文字