26 septembre 2018


この前打診があったパリの展覧会。
実はジャパンエキスポにブースを借りて
そこに作品展示をしないかという話でした。 

結局お金のかかることだったんだけど
ブースを借りるなら
友だちと一緒に作品を展示して
ついでにワークショップをするのも
面白いかなと一瞬心が動きました。

でもそのイベント会場は
パリ市内ではなく結構離れた場所。
それにイベント自体はどちらかというと
アニメオタクが集まりそうなもので
墨絵とはちょっと違うかなという感じです。

ところが、送られてきた封筒にもう1つ
ジャパンエキスポとは異なる
美術関係者が多く訪れる別のイベントの資料が
「ご参考までに」と同封されていました。
こちらの方が向いているかもしれないからって。

それがね、ルーヴル美術館の地下にある
カルーセル・デュ・ルーヴルで行われる
別の展示会の案内だったんです。
いきなりルーヴル美術館!
そしてパリコレが開かれるあの場所です。

こちらも出品料はかかるのですが
考えてみたら私の先生がお元気な頃は
2年に1度銀座で展覧会をしていたんです。

そのときは結構お金がかかってたの。
銀座の路面の貸画廊はお高いですからね。
画廊代に3点分の額装代で20万円以上。
それ以外に毎年出してる展覧会もあったので
重なる年は結構大変だったんだわ。。。

私は3年前に別ジャンルの人とのコラボで
初めての個展をやって以来
展覧会をサボってきました。
作品を準備する感覚を忘れてた。

たまたま今年はおつきあいで
今週末からのグループ展に出すことになり
暫くぶりに展覧会の感覚を
思い出したところだったんです。

そして、まるで後押しするように
昨日臨時収入があったのよね。
出品料が楽々出るくらいの金額が。

で、です。
以前のように展覧会に出すことを思ったら
ルーヴル美術館に進出しちゃえ!と思ったの。
どうせやるなら一流の場所がいいわよね。
いきなりルーヴル美術館だなんて
あまりのことに笑えるけど。

この展示会には450を超える
アーティストとギャラリストが
世界中から集まって来るのです。
初日の金曜日には、招待されたコレクターや
VIP、アート関係者に会場を解放し、
盛大なパーティー兼内覧会が開かれます。
すごいわぁ。着物を着ていこう。

出すと決めたら妄想が広がります。
私はお気に入りの着物を着て会場にいます。
着物姿は目立つから
作品の前にいるとフランスメディアが
マイクを向けて来る。

「こんな素晴らしい会場で作品を展示できて
しかも3点とも売れたのは嬉しいことです」
とフランス語で答えるワタクシ。
売れれば元は取れるからね。
ル・モンドもパリジャンも取材に来て
私の作品が新聞の文化面を飾ります。

それを見たイケメン・長身の50代の大金持ちが
翌日ルーヴル美術館にやって来て
墨絵をオーダーしたいと言います。
そして「ご一緒にディナーでも」と誘われ
食事をしながら話すうちに意気投合。
遠距離恋愛の末に渡仏、結婚。

バルテュス夫人節子のように
お城で末永く幸せに暮らしましたとさ。
というストーリーが鮮やかに浮かんできます。

ああ、ドキドキする。
臨場感をもって想像できるから
きっと実現しちゃうわ。
どうするハニー?笑

そんなわけでワタクシ
カルーセル・デュ・ルーヴルで開催される
展示会に作品3点を出品します。
ルーヴル美術館への道は意外と近かった。


                                                  

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この記事へのコメント

1. Posted by ウォッカ   26 September 2018 20:40
ぎょえー! ルーブル!
私も旅費捻出とおフランス語の勉強に力が入ります!
お休みはどうやってとろう??
いやいや、行くと決めたらなんとかなる!
お供させてください〜‼︎
2. Posted by Yuricon   26 September 2018 20:59
ウォッカさん
ルーブルの日程は10月18日(金)~20日(日)なのです。
だからその前後で1週間だわね。
共にイケメンのフランス人をお持ち帰りしましょうぞw
3. Posted by ウォッカ   26 September 2018 21:22
ムフフ♡

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