21 septembre 2018

Terminator

つい先週、「ターミネーター3」を
テレビで観たばかりだったのですが、
今朝のニュースでロシアの銃器メーカー
カラシニコフが自動銃発射システムを公開した
と聞いてゾッとしました。

それって、つまりは自律型ロボット兵器。
このシステムではAIが目標を定め、
発射までの工程を自動的に行うのです。
人の手をまったく使わない兵器だよ。

兵士の心理的負担を軽減する
なんて言っちゃってるけど、
罪悪感なくして人を殺すなんて
これ程恐ろしいことはありません。

AIの技術は凄い勢いで発達していて
日本のメーカーでも水陸両用の
蛇みたいな形のロボットを作っています。
水の中も生き物みたいに素早く動くんだけど 
曲がったパイプの中も楽々移動するの。

あれに武器を搭載したら潜水艦も攻撃できるし
ダクトを伝ってビルの1室を
ピンポイントで攻撃することも可能です。 
当然海外の武器メーカーなどが目をつけている。
AIは開発者の道徳心が問われると
そのメーカーの社長が言ってた。

「ターミネーター」は1984年に公開され大ヒット。
それを受けてシリーズ化され、
「新起動/ジェニシス」まで5作品があります。
暴走したAI「スカイネット」と人間の闘いの話で
84年に1作目を観たときは架空の世界でした。

でも、今朝目にした兵器やロボットは
もはやSFの世界ではなかった。
私、サラ・コナーの気分になっちゃったわよ。
人類を救わなくちゃって。

2045年問題については前にも書いたけど
AIの技術がこのまま進化し続けると
やがてAIがAIを連鎖的に作り続け
爆発的なスピードで自己進化するときが来る。
その分岐点が技術的特異点と呼ばれるもので
2045年と予測されています。

人間の頭脳レベルでは予測不可能な未来。
今ある職業の半分はAIに取って代わられるので
職業難が増加するのはもちろん
AIの暴走によるサイバー攻撃も懸念されている。
まさに「スカイネット」ではないですか。

科学技術は、必ず軍事目的に使われます。
人間同士が争ってきた結果、
開発されたAIが人間を攻撃するようになる。
そんな世界が目前に迫っているのかもしれません。


                                                  

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