16 juin 2018


水曜日の朝、突然喉が痛くなってから
実は唾を飲み込むのも痛い状態で
ずっと微熱が続いてるんです。

身体が丈夫な私は滅多に風邪も引かないし
風邪程度なら精油を使って自力で治しますが
こんなに腫れているのに高熱も出ないなんて
今度ばかりは抗生剤を飲まないとダメと
私の身体が観念しています。

仕事ができないほど体調が悪い
ということではないので
昨日も普通に出社していたのですが
早く薬を飲まないと長引くと判断して
病院へ行くために早退させてもらいました。

で、新百合ヶ丘の耳鼻科を調べて
一番近いところに行ったんです。
そしたらさぁ、その先生が酷かった。

40代と思われる男の先生なのですが、
第一にやることが乱暴。
鼻からカメラを入れたり
喉を見るのに舌をぎゅうぎゅう押したり
ただでさえ嫌なことをするのに
遠慮がないというか、優しさがゼロ。

おまけに私の喉を見て
「こりゃ酷いね。入院レベルの状態だよ」
って脅かすんです。
「そんなに悪いんですか?」と聞いたら
「夜中に呼吸ができなくなったら
救急車を呼ぶしかないね」だって。

私は自分の身体のことはわかりますが
それほど酷い状態ではありません。
確かに喉は炎症を起こして痛いけど、
高熱が出ない分薬が必要だと思っただけで
抗生物質を飲めば治ります。

入院一歩手前だなんて
何を意図してそんなことを言うんだろう。
脅かしてどうするの?って感じ。
あんなこと言われたら
気の弱い人は不安になっちゃうよ。

あのクリニック、
待合室に誰もいなかったけど
きっと不人気なんだわ。
ちょっと精神的に病んでそうな先生だもん。
患者を苛めることでストレスを発散するタイプ?
たまにいるよね、そういう人。

薬は抗生剤、消炎鎮痛剤、ステロイド、
胃薬と全部で6種類を処方されたけど、
本当にその薬が必要なのか不安だったので
調剤薬局で薬剤師さんに相談しました。

薬剤師さんの話は説得力があって
とにかく早く治すには
どの薬も飲んだ方がよさそうです。
私は普段薬を飲まないからすぐ効くと思う。

月曜日の朝もう一度来るようにって
先生に言われたけどもう行かない。
てか、もうあのクリニックには行かない。

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