11 mai 2018


たまたま見かけたあるブログに
そうよね、と思うことが書いてありました。

物事には人の領分と神様の領分があって
「運」「縁」「仕事」は天の担当、
自分の担当は「心」「身体」「自分らしさ」
を健全に保つことだけ。
なのに神様の領分に首を突っ込んでる人が多いって。

確かに、それは言える。
人にはそれぞれ決められた道があります。
分といってもいいし星といってもいい、
器といってもいいし運命といってもいいのですが
早いうちにそこに気づいた人はラッキーです。

大抵の人は平凡な役割を担って生まれるよね。
その中でどれだけ自分の命を輝かせるか
ということだと思うんだけど
身近に突出した人がいると
自分にも特別なことができる気がしてしまう。

その身近というのだって実はSNS上の身近で
本当はリアルの知り合いではなかったりね。
そこで勘違いしてしまうと迷子になります。

運の良し悪しは大きな部分では生まれつきのもの。
宿命の部分ですから神様の担当。
例えば芸能人でもキレイなだけでは売れなかったり
演技が上手いだけでスターになれなかったり。
そもそも普通の人は芸能人にはなれません。

運も実力のうちというけど、
どんな世界でも目立つ場所に立つ人は
そういう星を持って生まれてきてるんです。
努力だけではどうしようもないことがある。
それは神様の領分だから。

だから、持って生まれたものの中で
最大限に自分を活かすことがベストであって
自分の担当(心と身体と自分らしさ)を
ほったらかして闇雲に運を掴もうもしても
上手いかないのです。 

健全な精神と肉体を保っていれば
自然な流れがわかる。
というか、流れのままにしか生きられない。
無理やり流れに逆らってもうまくいかないし
努力しても報われないことが多いです。
そういう人、いっぱい見てきた。

なので私たちにできることは
五感をフルに発揮しながら
目の前のことを一所懸命にやることだけ。
人事を尽くして天命を待つっていうじゃない?

で、決められた道をただひたすら
流れに任せて進んでいくと
自分に必要なことが自動的にやって来る。
それこそが運がいいということですよね。

少なくとも私はそうやって運をつかんで
調子よく生きてきました。
運・縁・仕事が神様の領分だというのは
本当にその通りだと思う。

縁だってそうだよね。
仕事でも恋愛でも縁が結んでくれるもの。
それって探そうしても見つからなくて
縁のある人とは自然と出会うことになっています。
変にテクニックを使おうとしてもダメ。
あんまり頭を使いすぎないことが大事かな。

私もハニー以外の人を探そうと思ってるけど
探そうとしているときって見つからない。
なので種だけ撒いて待つことにしています。
縁があればいつか出会う。

なので、自分のカラダに合ったものを食べて
魂が喜ぶことをして、ココロを整えて
自分の中心を地球にグサッと刺して生きていく。
それが一番大切なことなのです。

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