11 janvier 2018


今度の週末ポールに誘われていまして
私はどうしようかずっと迷っています。
ポールはいい人なんだけど
イマイチ気が乗らなくて。

気が乗らないならやめればいいのに
そこが優柔不断なところでして
何かこう、決定打が欲しいのよね。
決定打って、ハニーでなければならない理由です。

それでハニーに聞いてみたんです。
「私を独り占めしたい?」
ハニーは即座に「イエス!」と答えました。
「私がほかの人とデートしたらイヤ?」
「イヤだよ」
へえ、嫌なんだ。

私は彼を独り占めできないのに
随分ちゃっかりしてるよねえ。
「ホントにイヤなの?」
「イエス!なんで?」
ふーん、そういうものなのか。
「だってあなたはmineでしょ?」

そうか、私はあなたのものなんだね。
「じゃあ、あなたは誰のもの?」
「yoursだよ」
誰が誰のものとか変な話だけど、
そうだよね、私たち2人の世界では
お互いがお互いのもの。

こんなことを言うハニーって
いかにもフランス人らしいじゃないですか。
フランス人をオーダーしたのは私ですから
今更ジタバタしても仕方ないのです。

実際、私の
「いつも一緒にいてくれる人を探してやるぅ!」
という発作はとっくに収まっていて
別にハニーに不満があるわけではありません。
私たちは会えばいつでも仲良しだし。

なんかバカみたい。
だって私はいつだってシアワセなんです。
ハニーがいてもいなくても。
本当にいつだってご機嫌。無条件にね。

ハニーは私を更にハッピーにしてくれるけど
毎日一緒にいなくても困らない。
そりゃ、以前のように頻繁に会えれば嬉しい。
でも週に1度しか会えなくなったのは
私の仕事が忙しくなったからだし
恋人同士が会う頻度ってそんなものよね。

ハニーにとって私は永遠の恋人なんだわ。
そういうポジションなんだね。
それってある意味お得かもしれない。
一緒に暮せばいつかはマンネリになるし
見られたくない姿を見せることもある。

でも今のままなら会う度に新鮮。
彼がカギを開けて入って来るのを
私は毎回楽しみに待つことができるんです。
いつも腹八分目って案外理想的かもね。

毎度わざわざ自分の中に波風を立てて
結局ハニーに戻っていく私です。
ま、レクリエーションのようなものだからね。



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