23 août 2017


今朝の「あさイチ」のテーマは親の離婚。
仕事なので冒頭しか見れなかったけど、
チョット気になりました。

私の両親も私が5歳の時に離婚しました。
父に女性ができたことが原因で、
大人になってから伯母たちに聞いたら
相当な修羅場だったらしい。

母が偉かったのは、
子供の前でそんなことを
お首にも出さなかったことです。

母からは父の悪口を一度も聞いたことがないし
写真も全部取ってあります。 
一緒に暮らす祖母や時々訪ねて来る伯母たちも
父を悪く言ったことはなかった。
それどころか、父がどんなに素敵な人だったか
面白おかしく話してくれました。

だから、私は父に対して悪い印象がないの。
これは、私の人格形成に
大きく影響していると思います。

番組の冒頭で、
親の離婚で何が辛かったか聞いていたけど、
両親がお互いの悪口を言うのが
とても嫌だったという子がいました。

それ、一番やりがちだけど、
一番やってはいけないことだよね。
子供の半分は相手の遺伝子なわけで、
相手を否定するということは
子供の半分を否定してしまうことだから。

自分の半分を否定されて育ったら
自己肯定感が育つわけがありません。
自信のない人間になってしまいます。
子供を無条件に、完璧な存在として扱うことが
親の第一義的な務めです。

これは結婚している夫婦でも同じ。
「まったく、あなたはパパに似てダメね」
なんてことは口が裂けても言ってはならない。

私は、子供たちが小さい時から今に至るまで
離婚した夫の悪口を言ったことはないです。
そりゃ、色々不満はありましたけど
基本的に尊敬しているしね。

悪口って多分、
一度言い始めると堰を切ったように
口から出てしまうんです。
だから、最初の一言を言わないようにする。
そこが肝心です。

で、ストレスは友だちとのおしゃべりで
発散すればいいんです。
女性が集まってダンナの悪口を言うのは
家庭円満のための必要悪ともいえる。
その場で発散してスッキリ、という限りではね。

今は結婚している3組に1組は離婚する時代。
親が離婚すると、子供はそれだけで悲しいですね。
子供にとって親はどっちも大好きな人で
どちらの味方をすることもできないんです。

子供は親の知らないところで色々と悩んでいます。
親に心配をかけまいと我慢している。
自己肯定感が高い私でさえ
親には言えない複雑な気持ちを抱えていました。
そういうのを肥やしにして大人になるんだけど。

なので最低限、
相手の悪口を聞かせるのはやめましょうね。


                                                   
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