21 août 2017













この夏、私の周りはアメリカブーム。 
大学生の姪は向こうに住む親戚の家で夏休み、
友だちはやはり向こうで暮らす妹さんの元へ、
また別の人たちは皆既日食見学ツアーに。

21日(日本時間22日)に起こる皆既日食は、
しし座の新月と重なることもあって
スピリチュアル系の人たちには
特別のイベントと位置づけられています。
よくわからないけど、エネルギー強そうだもんね。

ハワイを含む北太平洋の東側と
北アメリカ大陸のすべて、
南アメリカ大陸の北部、北大西洋地域の大部分、
アフリカ大陸の北大西洋沿岸および
西ヨーロッパの一部までの広い範囲で
観測できる今回の皆既日食。

いいなぁ、私も見たい! 本物を。

私にとって皆既日食といえば、
子供の頃の不思議な出来事
コロナもダイヤモンドリングも
この目でハッキリ見たのに、
日中の暗闇を友だちも妹も一緒に体験したのに、
あれが存在しなかった皆既日食だったなんて。

私の人生の2大 "不思議な出来事" は
思えばどちらも夏の出来事だわ。
夏は、終戦記念日やお盆があって
霊的なものが動きやすいというから
パラレルな世界が重なりやすいのかもしれません。 

珍しい現象といえば今月、
イギリスではピンクの虹が現れて話題になりました。





















虹の発生が日没と重なったからだそうですが
何とも幻想的な光景。
上の写真が撮影されたトーントンでは
空が濃いピンクに染まりました。
下の画像ではピンクの虹が二重になっていますね。

ピンク色の夕焼けは、
夕方の太陽の位置が低いため、
波長が短いすみれ、青、緑などの色が薄くなり
ピンクや赤だけが見えるようになって、
虹がピンクっぽい色になるのだとか。

こういうのを見ると宇宙を感じるし
本当に美しいと思うけど
同時にチョット不吉な感じがしちゃう。
地球は明らかに変わってきているな、って。

東京では8月だというのに
連続19日雨が降りました。
夏の暑さも太陽も何処へ行ってしまったの?
もうすぐ夏休みが終わるというのに
子どもたちには可哀相な夏でした。

その日を境に何かが変わるとも言われている
皆既日食まであと1日。
さて、何が起きるのか楽しみにしていよう。

                                                 
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この記事へのコメント

1. Posted by すずきなおみ   21 August 2017 12:39
yuricoさん、ごぶさたです。
実は私も小さかった頃、皆既日食を体験しました。ホントに真っ暗だったのに、大人になって調べるとそれは無きものになってます。
絶対暗かった〜!意味不明です…
2. Posted by Yurico   21 August 2017 13:08
なおみさん!

なおみさんも同じような体験をしたんですね!
ホント、私も意味不明。
あれはきっと時空をまたいだのだと思うけど
実に不思議な出来事でした。
もしかしたら他にもたくさんいるのかもね。

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