14 mai 2017


私が食品について日頃から感じているのは
カラダに良いものは人によって違う
ということです。

だってカラダは1人ひとり違うのだから
必要な栄養のバランスだって違うはずで
一概にこれがいいとか悪いとか言えない
と思うのです。

野菜はたくさん食べなければならない
と一般的に言われますが
肉食の友だちは野菜を食べ過ぎると
体調が悪くなります。

逆に私は、野菜はいくらでも大丈夫ですが
牛肉を食べると体調を崩すことがあります。
ホント情けないのですが
牛肉はカラダに合わないらしい。

いつか役得でニューオータニの石心亭の
特製神戸牛ハンバーグステーキセットを
試食したことがあります。
ひき肉の中に神戸牛の角切りと背脂が練り込まれた
贅沢なハンバーグで、お箸で切れる柔らかさなのに
しっかりとした食感が味わえます。

私は普段牛肉を食べませんが
別に嫌いだから食べないワケではなく
カラダが要求しないから食べないだけ。
目の前でシェフが焼いてくれる神戸牛ハンバーグは
それはそれは美味しかったのです。
ところがその翌日、お腹の調子が悪い。

それ以前にも同じことがありました。
麻布十番のル・トノーというビストロで
すごく美味しいステーキを食べたときも
お腹を下して大変だった。

いつもというわけではないけど
胃腸が丈夫な私がそうなるということは
カラダに合わないということよね。

なので普段牛肉は食べませんが
たまに無性に焼肉が食べたくなります。
そういうときはカラダが要求していると判断して
肉好きの友だちを誘って食べに行きます。

牛乳と卵も何年も買ったことない。
これも嫌いだからというわけではなく
カラダが要求しないから。
スーパーやコンビニでお菓子も買わない。
たまにポテチを食べると美味しいと思うけどね。

甘いものは好きだけど
普段のおやつはナッツとドライフルーツ。
これはつい食べ過ぎちゃうのよ。

別に食べ物に主義主張があるわけではなく
自分のカラダが喜ぶものを食べているだけ。
カラダが必要なものを教えてくれるからね。

添加物は極力避けているし
自然食を心がけてはいますが、
仕事先では7-11のお弁当も買うし
何がなんでも有機野菜というような拘りは
持たないようにしています。

これじゃなきゃダメっていうのは
好きじゃないのよ。
「私が決めます」って感じね。

そんな風にしているからか、私は元気。
体調が悪いということはまずなくて
いつでも快調なんです。
何でもそうだけど思考するだけでなく、
カラダで感じることが大事だと思うんだな。 

       
 
                
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