28 décembre 2016


2016年も余すところあと4日。
皆さまにはどんな1年でしたか?

私にとってはある時代の総決算の年でした。
まず21年住んだ家からの引っ越しが決まったこと。
そしてダーリンがフランスへ帰ったこと。

すべての出会いは運命ですが
特別な出会いというのがあります。
男女に限らず、ある役割を担って登場する人がいる。

その人は自分に多大な影響を与えて
次のステップへの道を示してくれます。
その関係がずっと続くこともあるし、
役割を終えて運命の別れを迎えることもあります。
それが顕著な年でした。

仕事についてもそうです。
社長は私を社員にしてもいいと言ってくれましたが
そんな風に言ってもらったことで
逆に私がすべきことがそこにはないとわかった。

面白いと思うのです。
限界なんてないなって。
私の年齢でさえまだまだ可能性はいくらでもある。
「もう40だから」「もう50だから」なんて
思う必要は全然ないんだよ。
心の赴くままに挑戦していればきっと道は開けます。

女性は年を重ねることを怖れるけど
若い頃より深みが増した分
魅力的に映るということもある。 

ダーリンにもそう言われたことがあるんだ。
若い頃のピチピチの写真を見せたら
「今の方がずっとキレイだよ」ってマジ顔で。 
そういうのは励みになります。
ハニーからはお褒めの言葉はないけどね。笑

最近、20代半ばにして自分の道を決めている
何人かの男子に会いました。
若いのにすごいなぁ、と思う。
私がその年齢の時は恋愛にうつつを抜かして
迷子になっていました。

でも、そのお陰で家族を持つことができて
人として少しは成長できたのかなと思います。
それに、それがなかったら自分のミッションを
見つけることはできなかったから
私には必要な過程だったんだね。

若いうちに自分の道と出会う人もいます。
私みたいに今から何かを始めようとする人もいる。
タイミングはそれぞれですが
「コレだ」というものが見つかった時が
その人のベストタイミングなのよね。

なので年齢を気にするのはナンセンスです。
可能性はいつだってあるし限界なんてない。
自分がそれを求めるならね。

私は来年も心の赴くままに
色々なことにチャレンジしていこうと思います。
人生って本当に退屈している暇がない程面白い。 

新しいステージに立つ私がどうなっていくのか
観客としての私も楽しみにしています。 
「お手並み拝見」ってね。 

   
       
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