24 mars 2016


ハニー・ウィークが始まり
昨日ハニーは珍しくクルマで来ました。 
「今玄関の前にいるよ」と電話が来て
ドアを開けると彼が立っていました。
新鮮だわぁ。

彼がうちに来るのは3週間ぶりです。
私はいつものようにご馳走を用意しました。
彼はフンムスというヒヨコマメのペーストが好物で
「これ、レギュラーにして」というので
私は毎回用意します。
彼はそれをバゲットに付けて食べるのです。

フンムスはとても簡単な料理で
ヒヨコマメの水煮に練りごま、ニンニク、
レモン汁を加えてフードプロセッサにかけるだけ。
そんなに好きなら作ってもらえばいいのに
彼女には頼みたくないんだって。
意地っ張りだね。

そのほかにもカルパッチョや山盛りサラダや
色々作って2人でブランチパーティです。
お腹がいっぱいになったら、今度はお昼寝。
むふふ、楽しいわぁ。

今日はハニーの仕事に付き合って
舞浜のアンバサダーホテルに来ました。
彼が仕事をしている間、
私はイクスピアリの中をぶらぶらします。

すると手相のコーナーが目に入り
暇つぶしに見てもらうことに。
自分の強運は十分にわかっているのです。
でも良い事は何度でも聞きたいと思って
私は何も言わず、黙って手を出しました。

案の定、仕事運も金運も人間運も抜群で
これから先どんどん良くなるって。
おまけに海外に縁があるとまで言われて、 
調子に乗った私はハニーとの相性を
四柱推命で見てもらいました。
相性なんて見てもらうのは生まれて初めて。

するとね、相性バツグンだったのですね。
ハニーと私は中心となる星が同じだから
一緒にいると心地良いはずだって。

彼の星が求める女性は母親的なタイプで
世話を焼いてもらうのが好き。
そして私の星は世話を焼くのが好き。 
ただし、2人とも自分の世界を持っているので
それを邪魔しない付き合い方がいいらしい。
そうそう。正しくそういうタイプだわ、彼。 

2人とも興味が1点に集中しているから
自分の世界に引き込もうとしても無理なの。
例えば、ハニーは美術館に行くタイプではない。
興味がないわけではないけど優先順位が低いの。

それよりも、お茶を飲みながらお喋りする方が
彼には心地いいのです。
彼、出不精だしね。
私もそれがわかっているから
彼を美術館に誘うことはありません。

私は、彼がして欲しいことは何でもしてあげて、
して欲しくないことを要求することはありません。 
何だかんだ言いながら彼に合わせている。 
そして、それは私にとっても喜びだったりします。
 
なるほど、だから彼は私が好きなのね。
あんな七面倒臭いオトコと
喧嘩もせずに2年半も付き合える人は
そういないと思うわ。

日頃は「占いなんてお遊び」と思っているのに
自分に都合のいいことを言われると
やっぱり嬉しくなっちゃうなぁ。

      
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