décembre 2021

31 décembre 2021


毎年、大晦日に近くの琴平神社に行って
今年のお札を返し新しいお札をいただいてきます。

ここは本堂と社務所&祈祷所が
道路を挟んで向かいにあって
社務所のある方には大きな赤い鳥居があり
銭洗い弁天があります。

本堂は小高い丘の上で周りの林で分かりにくく
鳥居は古い石造りで長い階段があります。
赤くて大きい方が派手で目立つので
多くの人はそちらが本堂と勘違いして
元日には長蛇の列ができます。
でも本堂の方はガラガラなの。

それでも元日に行くとクルマが止められないので
私は大晦日に行って茅の輪をくぐってお参りし
その後に社務所のある方に行って
銭洗い弁天にお参りしたりお札をいただいたりします。

三が日は猿回しが来たり
出店がたくさん出て賑やかなんだけど
如何せん人が多くてね。。
でも子どもたちには楽しいお正月よね。

今日も朝からお参りに行って禊をしたので
昨日までのモヤモヤはすっかり消えました。
神社はやっぱりと清々しくていいね。
これでサッパリと新年を迎えられます。

2021年は文字通りカラフルな1年でした。
なんといっても個展ができたこと。
そしてたくさんのペットの肖像画を描いたこと。
来年はもっと発展させようと思って
プロモーションを考えています。

会社の仕事も発展させたいけど
これは私だけの力では難しい部分があって
私にできるのは縁の下の力持ちだけ。
でもこういう煮詰まった状況って結構燃えるのよ。
これを好転させるゲームに来年は力を入れたいね。
何しろ生活がかかってるからさ。笑

そしてもうひとつ、
来年は着物をたくさん着ようと思っています。
何かイベント的なこともやりたいなぁ。
仲間ができたから楽しいことができそうな気がする。

というわけで
来年も引き続きエキサイティングな年にしたいな。
ブログもせっせと書きますので
どうぞよろしくね!

                                    
終わりよければすべてよし。
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30 décembre 2021


川越のおじさんパワーの影響が抜けないのか
どうも調子がよろしくないのです。
おじさんパワーというよりも
開いたゲートのエネルギーのせいなのか
なんか圧迫感があるんだよね。

それでホワイトセージを炊いてみたり
音叉を鳴らしてみたり
体を動かしてみたりするのですが
何か今ひとつスッキリしない。

このところ都内で小さな地震がよく起きるけど
それも関係してるのかなぁなどと思ったりして。
昨日も今日もあったよね。
都内が震源って今まではあまりなかった気がするけど
このところ増えてきましたね。
なんかやな感じ。

こんな風にスッキリしない時は
何かに集中した方がいいので
今日はこれから買い物に行って
お正月の準備を始めようと思います。

元日に身内が集まるので
10人分の食事を用意しなくてはならないのです。
おせち料理はそれぞれ用意するだろうから
私はそれ以外のパーティーメニューで。
がめ煮だけは作っておこう。

うちは両親が博多出身なので
お正月のお煮しめはがめ煮なんです。
がめ煮って筑前煮のことね。
材料を別々に煮ないで一緒くたに煮るんだけど
最初にごま油で炒めるのでコクがあって美味しいの。
娘たちも大好きなんだ。

今年は1人分のおせち料理を用意して
ちんまりと元日を迎えたのに
来年は賑やか過ぎるお正月になりそう。
10人分ってどれくらいだったのか忘れた。
以前はよくパーティーをしていたのになぁ。

そんなことを考えながら
ホワイトセージを炊いていたら
少し抜けてきた気がする。
すごい威力だわ。。

さて、買い物に出かけますかね。

                                    
このエネルギー、強烈だわ。
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29 décembre 2021


先日は、私にしては珍しく気持ちが荒れたり
おじさんの邪気にやられたり
普段はほぼフラットな状態でいる私が
あっちこっちに振られました。

その原因がわかったのよ。
スピリチュアルカウンセラーの松田仁さんが
メルマガで書いていたんだけど
冬至にある種のゲートが開いたんだってね。

特に22日の冬至から25日までの
エネルギーがすごくて
修行僧のような松田さんにして
感情を動かされることがあって
少し波動を下げちゃったんだって。

おじさんにやられたのは23日で
特にエネルギーがすごかったという時期。
翌日まで引きずるほどの威力だったからな。
どんなエネルギーだったのかわからないけど
だからだったんだー、と納得。
あんなこと滅多にないからねえ。

原因がわかってスッキリしたので
下がったエネルギーを上げて中庸を取り戻そうと
今日は朝からお絵描きしました。
絵を描いてると無心になるので
瞑想みたいな効果があるように思う。

何かに夢中になっている時間は
余計な思考が働かなくなるので
自分を整える意味でもそういう時間を持つことは
大切なんじゃないかと思います。

私は絵を描いたり書を書いたりするんだけど
カラダを動かすことでもいいですよね。
スポーツでもジムでも
そのことだけに集中する時間は
マインドフルネス的効果があると思います。

私はスピリチュアル系の人の話を
殆ど聞くことはないんだけど松田さんだけは別で
たまにエネルギーワークをしてもらいます。

こういうのって相性みたいなものがあって
誰でもいいというわけではないですね。
自分の感覚にピタッとしていて
言ってることがピンと来る
という人はなかなかいないものです。

私は基本的に自分の動物的感覚だけを
頼りに生きているんだけど
たまに答え合わせをしたくなるんです。
そういう時に参考にするのが松田さんで
会うのは1、2年に1度くらいだけど信頼してるの。

というわけで
一連の出来事の原因がわかったという話でした。

                                    
やっぱりエネルギーがすべてなんだなぁ。
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28 décembre 2021

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大正生まれのある女性は
「食べるものが貧弱だと品性が悪くなる」
「美味しいものをちょうどいい量食べなさい」
と教えられて育ったそうです。

「お洒落な人の中には、
  食べるものにかける分を節約して
  高いものを着ようとする人が多いけれど、
  それは一番精神が下品なことよ」

大正生まれでそんな風に食にこだわる人は
基本的に育ちがいいんです。
裕福な家の生まれという意味でね。
墨絵の先生もそうでした。
 
私の先生は93歳で亡くなる直前まで
教えてもいたし創作活動もしていました。
先生もやっぱりちゃんと食べていた。

30そこそこで未亡人になったので
4人の子供が独立してからはずっと独り暮らし。
それなのに3度の食事に手を抜かず 
きちんとテーブルセッティングして食べていました。
器も素敵だった。

いつもスゴイなぁと感心していましたが
あれが美と健康の秘訣なのだと思っていました。
先生って本当に美しい人だったのよ。
上品で華やかな美人。
全然年を取らなくて本物の魔女だった。

私は先生みたいにはなれなくて
自分のために丁寧な食事を作る気になれません。
普段帰宅するのが夜8時過ぎということもあって
毎日の食事は手抜きばかりです。
ちゃんと作るのは休みの日くらい。

だけど月に1度の墨絵のレッスンの時だけは
友だちに食べてもらうために真面目に作るのよ。
私は人に食べさせるのが好きなんです。
作るからには美しく作る。お料理もアートです。
だからサラダは色とりどりにキレイに盛り付ける。

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肉にはあまり興味がないので
出汁程度にしか使わないんだけど
エビやイカなどが入ったサラダ類は大好物。
甲殻類や貝類は好きなの。
帝国ホテルのデリで買ってきた
エビとマンゴーのカクテルはめちゃ旨だった。

世間ではタンパク質をたくさん摂れって言うけど
そんなにガンガン摂らなくても私は大丈夫。
私のタンパク質はサラダのトッピング程度だけど
カルシウムを全然摂ってなくても
骨は普通に丈夫なんだから
必要なタンパク質の量も体が教えてくれると思ってる。

肉好きであろうと野菜好きであろうと
いずれにしてもバイタリティのある人は
ちゃんと食べているという共通点があります。
食べた物がカラダを作り精神を作る。
だから手抜きとはいえ食品は選んでるのよ。

食べるものが貧弱だと品性が悪くなる
というのは本当のことだと思います。

私は最低限、素性の確かなものを選びたい。
そしてジャンクフードは食べない。
ジャンクフードこそ貧弱な食事だし
品性以前に精神や肉体を蝕むと思うから。
その点、顔の見える食材は安心ですね。

                                    
そして食べ過ぎはカラダに毒よ。
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27 décembre 2021


朝、NHKのニュースを見ていたら
先日行われたN響の第九の演奏会の様子を
取り上げていました。
コロナ禍で思うように活動できなかったオケが
紆余曲折を経た末仕上げた今年の第九です。

それを見ていたら急に第九が聴きたくなりました。 
昨夜は1日遅れのクリスマスで盛り上がり
アース・ウインド・アンド・ファイアーで
踊りまくっていたのに、この落差。笑

第九で思い出すのは中学校の時の合唱大会。 
音楽の先生はベートーベンが大好きな
気性の激しい男の先生で
特に合唱大会に力を入れていました。
すごく厳しかったけど私も合唱が大好きだった。

3年生の時の合唱大会で
元夫のクラスが第九をやることになって
「第九だなんてカッコイイ」と
私もなんとなく歌詞を覚えたのです。
40人くらいで歌う合唱でしたがなかなか良かった。

次に思い出すのは
毎年みなとみらいホールで行われる
第九の合唱団に入っていた友だちのこと。
彼女の演奏は2回聴きに行きました。
第九ってやっぱり高揚するよね。

朝のニュースに触発されて
通勤電車の中、YouTubeで第九を聴きました。
いつもなら電車の中では殆どスマホを見ていて
外の景色なんか眺めないんだけど
今朝は演奏を聴きながら外を見ていたんです。

すると、すごい発見をした。
登戸駅から富士山がよく見えるの。
真っ白な富士山が驚くほど大きく見えるんです。
小田急線を使い始めてから5年近く経つのに
こんなにハッキリと富士山が見えることに
まったく気付きませんでした。

うちの辺りからだと近すぎて
丹沢の山に隠れて天辺しか見えないのよ。
少し離れただけでこんなに良く見えるんだね。

第九を聴きながら眺める富士山は
特別なものに感じました。
いつにも増してありがたい感じがした。
第九と富士山の組み合わせ。
希望しか見えないよね。

                                    
うん、いい朝だった。
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26 décembre 2021


日曜日の朝はTBSのサンデーモーニングを見るのが
長年の習慣となっています。
毎年最後の放送では「墓碑名」という
今年旅立った有名人を振り返るコーナーがあります。

実に色んな人がこの世を去ったんだなぁ。
田村正和さん、田中邦衛さん、千葉真一さん
小林亜星さん、寺内タケシさん
柳家小三治さん、笑福亭仁鶴さん
瀬戸内寂聴さん、立花隆さん..etc.

小学生の頃大好きだったモンキーズの
マイク・ネスミスも亡くなったなぁ。
結婚する予定だったデイビー・ジョーンズは
もう何年も前に亡くなったし。

私は今の若い芸能人の顔や名前は知らないけど
昔は民放のテレビドラマをよく観ていたので
その頃の人たちはわかります。

知っている人たちが次々といなくなると
彼方の世界の方が賑やかになっていくなぁ
という不思議な気持ちになります。

この世は楽しくて自分の生活に満足してるのに
自分の居場所はそっちのような気がしちゃう。
いつかそちらに行ったら楽しいだろうな、
なんて思っちゃうのよ。

かといって、
彼方の世界がこの世の続きとして存在する
とは思って全然思っていなくて
死んだらその瞬間に自分の肉体に宿っていた
エネルギーが元あった宇宙のエネルギーの中に
戻っていくのだと思っています。
思っているというより知っているという感じ。

これは臨死体験のような夢で感じたことで、
肉体を抜けた瞬間に光となってスパークしたこと
その時の夢のような快感は忘れられません。
光になった私はもはや私ではなく
人格を伴わないピュアな光だったよの。

なので死後の世界で亡くなった有名人たちと
また会えるとは思わないんだけど
それでも尚、彼方には知ってる人がたくさんいて
賑やかそうだと思ってしまうのよね。

年末感がないなぁと思っていたけど
このコーナーを見たら
急に年末ということを実感してきたよ。

                                    
歳をとったということかもねえ。
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25 décembre 2021


昨日の続きですが
おじさんの邪気ですっかり弱った私は 
渋谷で友だちと別れて
車を止めているあざみ野駅で降りました。

駅に着いたのは6時半過ぎだったんだけど
7時以降で荷物が届くことになっていたので
そのまま自宅マンションまで行って
玄関前の道に車を止めました。 

私が普段止めている駐車場は
マンションから4〜5分のところなのよ。
時間もギリギリだったし
着物を脱ぎたかったこともあって
真っ直ぐに家に向かったんです。

荷物が届いたらすぐに車を置きに行こう
と思っていたのに
まだおじさんの影響が強くて
疲労感も眠気も酷くやっと起きてる感じ。

水晶で音叉を鳴らしたり
アロマのルームフレグランスをシュッシュッして
一所懸命クリアリングを試みたんだけど
おじさんの影響はなかなか抜けません。

おまけに荷物が届いたのが9時頃だったので
その後お風呂に入ったりしてたら
車のことをすっかり忘れてしまったのです。

翌朝、スッキリと目覚めたので
「良かったー」と思いながら
仕事に行こうと外に出たら
あ。。。車置きっ放しだった。

慌てて駐車場に止めに行って
早足でバス停に向かいました。
駐禁にならなくてよかったよ。

バスの時間に十分間に合う時間に
ロータリーにつきました。
まだ誰も来ていなくて
私は先頭でバスの到着を待っていました。

そこでハッと気づいたんだけど
私、マスクをしていない!
予備のマスクも持ってない!
ゲーッ、ヤバいじゃないの。

慌ててバッグの中から
真っ赤なタオルハンカチを出して
鼻口に当てたけど
マスクをしてないことバレるかしら。

バスが到着すると1番前の席に座って
俯き加減でタオルを鼻と口に当てながら
早く駅に着いてマスクを買えるように
祈っちゃったわよ。

恐るべし、おじさんの邪気。

                                    
あの店には2度と近づかない。
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24 décembre 2021


昨日は着物仲間と川越に行きました。
地元の友だちが連れて行ってくれたのは、
とても雰囲気が良くてとっても美味しくて
めちゃコスパのいい和食屋さん。
大満足のランチ、おいしかったー。

その後、仕立て上がった帯を取りに行って
友だちはそこで素敵な帯を買い
みんなご機嫌でウキウキしながら
そのまま近くのリユースの着物屋さんに
入ったんだけどね。

そこで、それまでのウキウキが
完全に台無しになるほどの
強烈な邪気にやられちゃったのよ。

そのお店はスッキリと明るくて
リユースの店じゃないみたいに商品もキレイ。
ちょうど入り口にディスプレイしてあった帯が
とってもステキで3人で盛り上がりました。

60代と思われる店主の男性は
黒いハットを被っていて
着物屋さんというより洋服屋さんという雰囲気。
お洒落な着物屋さんという印象です。

3人のうち2人が着物を着ていたので
これはいいお客になりそうだ、と思ったのか
おじさんは張り切って
商品の説明をしてくれました。
私たちもふんふんと話を聞きながら
商品を見ていました。

はじめはよかったんです。
ところが、なかなか買うと言わない私たちに
なんとか買わせようと思うのか
おじさんは次から次に商品の説明をしながら
機関銃のように喋りまくります。

それを聞いているうちに
おじさんの言葉が段々呪文のように聞こえてきて
頭がぐるぐる回って
息をするのも苦しい感じになってきました。

おじさんは終いに委託しているお客さんの
商品リストまで見せてきて
どんなにお得かを説明するんだけど
売ろうと思うおじさんの邪気が店に充満して
私たちはもはや呼吸困難。

「喉が渇いたからひと休みしてからまた来ます」
と言って逃げるように店を出ました。
実際喉はカラカラ、頭はガンガン。
店を出たらもう1歩も歩けないほどの疲労感です。

その日一緒だった2人は
タダモノではない魔女なのよ。
3人でいたらかなりの圧だと思うわ。笑
なのに、その3人がまとめてかかっても
ヘロヘロになるほどの圧って凄すぎる。。。

3人ともエネルギーに敏感だから
完全におじさんの邪気にやられたよね。
病院に無防備な状態で入ると
どっと疲れて死にそうになるけど
あれと同じ感じです。

すっかり弱り切った私たちは
美味しいコーヒーを飲ませてくれる
雰囲気の良いカフェに入って休み
少し元気を取り戻したけど
いやー、おじさん凄かったわ。。

                                    
おじさんの影響は今朝まで続いていた。。
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23 décembre 2021


母は着物好きでよく着ていたし
祖母が和裁をしていたので
着物はいつも身近にありました。
でも積極的に着ようと思うほど
興味がなかったのです。

自分で着られるようになったのは
忘れもしない2005年の2月。 
某着付け教室の無料講座で覚えたのです。
そういえば松田聖子がCMやってた。。

無料の着付け教室には罠があってね、
10回のレッスンの間、途中に1回、最後に1回
問屋さん見学というのがあるんです。
それに参加しないと最後までレッスンを
受けさせてもらえないの。

私は知能犯だから
調子良く切り抜けて見学に行かずに
最後までレッスンを受けちゃいましたが
行った人の話を聞いたらすごかった。

たくさん積まれた反物の中から
 「着物と帯、好きな組み合わせを選んでみて」
と言われて勉強のつもりで手に取っていると
いつの間にかわらわらと人が現れて囲まれ
気づくと50万、100万の着物を買ってた
という感じらしい。

タダより高いものはないんですね。
それもそのはず、大手の着付け教室は
売り上げの9割が着物・帯の売り上げなんです。
着付教室の元理事長が言うんだから間違いない。
着物を売ること自体が目的になってるのね。

元々は着物文化を守りたい
という純粋な動機があるとは思うけど
囲んで褒めて買わせるというのはちょっと。。
という気がします。

その点、民族衣裳文化普及協会は
一般財団法人なので着物を売ることを
目的としていない珍しい教室です。
だから信頼できるなぁと思っているの。
理事長もいい人なんだ。
私のことを編集長って呼ぶし。笑

さて、ひとりで着られるようになった当時は
月に1度夫と着物でデートしよう
なんて思って2回くらい実行しました。
あの頃は夫婦をやってたんだねえ。
ブログを書き始めたのも実はそれがきっかけでした。

その後、散々凝って色々着てみて
大体わかったと思ったら熱が冷め、
年に1度か2度しか着なくなっていたけど
このところ着物好きが集まっちゃって
ブームが再燃しそうな予感です。

そんな友だち2人と
今日は川越の着物屋さんに行きます。
川唐という木綿の着物を扱う店で
以前買った帯が仕立て上がったので取りに行くんです。

友だちがもう1件、
古着屋さんに連れて行ってくれるって。
何か面白いものが見つかるかなーと期待しちゃう。
危険だけど、仲間ができると楽しいね。

                                    
着物はいいものですよ。
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22 décembre 2021

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心躍るクリスマスシーズン。
街は煌めくイルミネーションであふれ
デパートやビルの入り口には
天井に届きそうなツリーがそびえています。 
1年で1番華やかな季節ですね。

クリスマスのお菓子といえばシュトーレン。 
ドイツ東部のドレスデンが発祥の地で
その歴史は1400年代に始まったといわれます。

クリスマスの約4週間前から始まる断食期間中
イエス・キリストの降誕にあたる
12月25日を待ちわびながら
毎日少しずつ食べるのが本場ドイツの慣わしだそう。

シュトーレンは日本でも大変な人気です。
毎年楽しみにしているという人も多く
私の周りでも色々なシュトーレンが飛び交います。
みんな本当に好きよね。

でも実は私、大きな声では言えませんが
シュトーレンが好きではないのよ。 
ちっとも美味しいと思わないの。

手作りのものや人気店のものなど
この時期になるといただく機会があるけど
美味しいと思ったことはない。。
ナッツやドライフルーツが入った
普通のパンの方がずっと美味しいと思う。

日本のお節料理みたいに
季節限定の食べ物という
ありがたさがあるのかもしれないけど
あの風味がどうもダメなんだわ。。。

お節料理だって
お正月限定だからこその美味しさはあるけど
中には口に合わないものあるもんね。
私は子供の頃から伊達巻が嫌いです。

私はクリスチャンじゃないし
この頃パンを食べるともたれるので
余計に興味がないということもあるんだけど
みんな本当に美味しいと思ってるのかなぁ。
 
この前も手作りシュトーレンの
薄く切った2切れをいただいたんだけど 
やっぱり苦手だった。

まあ、私の好みなんてどうでもいいんだけどさ。
なんでこんなに流行ってるのかなーって
素朴な疑問を持ったわけ。

                                    
シュトーレン好きの方、美味しいポイントを教えて。
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