août 2021

31 août 2021


アフガニスタン情勢が急速に悪化して
米軍完全撤退の期日を前に
各国は自国民の帰国への対応に追われました。

欧米の大使はギリギリまで空港に残って
自国民を脱出させることに加え
アフガニスタン人にビザを発給していきました。
シンドラーや杉浦千畝の精神が
欧米の外交官の中には生きていたのね。

そんな中、日本は大使館員から先に逃げた。
多くの日本人は未だに取り残されています。
アフガニスタン人を助けるどころか
自国民を見捨てたといわれても仕方ない状況。

もうさ、ブルータスお前もかだよね。
大使館員が逃げちゃったら
在留邦人はどうしたらいいのさ。
そういう時のために大使館があるのに
先に逃げちゃうってどういうこと?

杉浦千畝だって
命令を無視してビザを発給し続けたのよね。
帰国命令が出たからって
ほいほいと帰っていく日本の外交官には
気概がないとしか思えません。

初動が遅かったこともその後の対応も
ホント、最低。
残された日本人がタリバン政府の下
どんなに不安かと思うと気の毒で仕方ありません。

それにしても世界は不穏な空気に包まれてる。
このままではまた米国内でテロが起きそうだし
撤退した米軍はまた戦争に行くハメになるかも。
残された日本人はどうなるんだろう。

今世界は目に見えない敵と戦っていて
人間同士が争ってる場合じゃないと思うの。
一方では友和や共存、多様性が謡われ
他方では相変わらずの原理主義。
それもまた多様性なのかもしれないけど。

そういうのを全部ひっくるめて
1人の人間の心の中という気もするし。
人間って複雑な生き物だと思う。
どうして仲良くできないんだろうねえ。

                                      
素朴な疑問。
いつもお読みいただきありがとうございます。
ポチしてくださると励みになります♡           

30 août 2021


金曜日に帰宅すると
ポストに宅急便の不在連絡票が入っていました。
韓国からKF94マスクが届いたのです。
最近は高性能のこのマスクが御用達。
もうすぐ手元のものがなくなりそうなので
届いてよかったわ。

早速ネットで再配達の依頼をしました。
明日は出かける予定がないから
午前中に届けてもらおう。ポチ。

ところが、土曜日の昼を過ぎても
荷物は届きませんでした。
あれ? 私ったら依頼をしたつもりで
していなかったのかしら。。

それでもう一度再配達のサイトに行ったら
すんなり手続きができたので
やっぱり依頼し損ねてたんだと思って
夜の時間帯でポチしました。

けれども夜9時半になっても荷物は来ない。
問合せしようと思ったけど
営業時間外で電話がつながらないので
「明日電話しよう」と思っていたところに
営業所の人から電話がかかってきました。

「午前中と8時以降にいただいていた
再配達の依頼のメールに気づかず
配達できませんでした。申し訳ありません。
明日の朝一番でお届けします」

やっぱり午前中に頼んでたんだわ。
私は気が長いのでこんなことでは怒りません。
「いいですよ。じゃあ明日の朝一番で」
とお願いして安心していたのです。
ところが...

日曜日の朝、営業所の人から電話が来て
荷物が行方不明だというのです。
今倉庫中を探しているので
見つかり次第連絡して都合のいい時間に届けますって。

あらー、荷物が行方不明...
それでも気の長い私は
「いいですよ。ちゃんと見つけてね」
と言って文句も言わず受け入れました。
ところが、ところが...

途中経過など何の連絡もないまま
昨日も1日が終わってしまったのです。
ちょっとー、それはないよねえ。
見つからなくても途中経過くらい
連絡しなくちゃダメでしょ。

私、ヤマトさんには絶大な信頼を寄せているの。
佐川さんは何度か配達の遅延でひどい目に遭ったし
ゆうパックは荷物の扱いが雑で
大事な骨董の器が配達途中に割れていたことも。
でもヤマトさんだけは決して時間に遅れることなく
荷物を破損することもなく完璧だったから。

それなのに今回の件。
もらった電話の着信履歴に電話しても出ないし
一体どうなってるのかなと思う。
怒ってないよ。荷物はマスクだし。
でも、何か様子が違うのが気になる。

コロナ以来、家で買い物をする人が増えて
宅配業者は目が回るように忙しいと思う。
人手も足りなくて行き届かなくなっているのかも。
でも連絡もなく放ったらかされるなんて
ちょっとガッカリです。

来月には展覧会に出す作品の配送を
ヤマトさんに頼もうと思ってるのに
なんだか心配になってきたよ。

                                      
営業所で何かあったのだろうか。。。
いつもお読みいただきありがとうございます。
ポチしてくださると励みになります♡           

29 août 2021

IMG_7455

先週、久しぶりに美術館をハシゴしました。
チケットはいくつもあるのに時間がなくてね。
北斎も行かないと終わっちゃうな。

美術館や博物館に行くのと骨董屋をのぞくのは
ほとんど同じ感覚です。
日曜日の博物館でも3億年前の植物の化石を見て
あまりの美しさに「おいくらですか?」
と聞きたくなった。

展覧会を鑑賞するときの評価のポイントはただ1つ
欲しいか欲しくないか、です。
一緒に行く友だちとはいつも
「この中で1枚貰えるとしたらどれにする?」
なんていいながら鑑賞するのです。

ふざけた見方だけど案外本質をついてるとも思う。
だって誰も欲しくない作品は
やっぱり魅力がないのだと思うから。
たとえゴッホであろうとピカソであろうと
好みに合わないものは飾りたくないしね。

でもどんなに一所懸命選んで
お買い上げするものを決めても悲しいかな、
美術館に飾られている作品は買えません。
いや、大金持ちならそのチャンスもあるかもだけど
ま、普通は買えませんね。

その点、骨董屋はいいんです。
店に並ぶものはどんなに古くてもどんなに高価でも
直接手に取ってみることもできるし
なんなら買うこともできます。

私が好きな古伊万里だって
江戸初期のものなんかは優に400年以上経っていて
歴史的価値は相当なものだと思うの。
それを買うこともできるし家で使うこともできる。
考えてみたらすごくない?

古伊万里は散々凝って手に入れて研究して
「OK、理解した」と思ったので
殆ど手放して足を洗ったつもりでした。
でも根が好きなもので
久しぶりに素敵なお皿を見つけて買ってしまった。
幕末のものだけど新品みたいにキレイでしょ。

骨董は100年以内のものをヴィンテージ
100年以上経ってるものを
アンティークと呼ぶそうです。
なんで古いものに惹かれるんだろうなぁ。
やっぱり魂が記憶してるんだろうなぁ。

                                      
美術館になりたい。笑
いつもお読みいただきありがとうございます。
ポチしてくださると励みになります♡          

28 août 2021

IMG_1704

用事があって娘の家に行ったら
「これ見て」と紙を渡されました。
手に取ってみたら迷い猫探しのチラシ。
娘の家のチャムが行方不明だというのです。

チャムは9歳の女の子です。
よく脱走はするけど
普段はその日のうちに帰ってきます。
ところが今回は5日も戻ってきてないのです。

娘一家は心配で心配で
何をしていても落ち着きません。
人懐っこくてよく近所の家に上がり込んでるから
行きそうな家の人に聞いてみたけどダメ。
毎朝毎晩探し歩いても見つからない。

動物保護団体に連絡して
迷子の案内をお願いして、
念のため警察にも行ってみたけど
迷い猫を救出したという届けは出ていません。

チャムは腎臓が悪いので
フードも特別なものを与えているのです。
この暑さの中、水を飲まないと死んじゃう。
ああ、チャムちゃん。一体どこにいるの?

チャムは子猫の時に親とはぐれて
小雨の降る朝にウチの庭で鳴いているのを
泊まりに来ていた娘が拾ったのです。

ちょうど娘が買ったマンションが建設中で
完成して引っ越すまでの1年ほど
チャムは私が預かって育てていました。

その間にうちの障子はボロボロに、
レースのカーテンはズタズタになりましたが
アレックスが死んだすぐ後だったので
随分癒されもしました。

その日の午後、娘と一緒に出掛けて
夕方遅く家の前に送っていくと
なんと駐車場の隅でチャムが悠々と寝転んでた。
「あー、チャムが帰って来た!」
慌てて抱き上げる娘。

チャムは弱っている様子もなく
ケガもしていなくて元気そのもの。
きっとどこかの家に調子よく上がり込んで
ちゃっかり居座ってバカンスを過ごし
飽きたから脱走して戻ってきたのです。

もう、チャムったら。
でも無事でよかったね。

                                      
実はチャムとはうまが合わない私。笑
いつもお読みいただきありがとうございます。
ポチしてくださると励みになります♡          

27 août 2021


糸井重里さんがほぼ日の中で紹介していた
『敗戦真相記』を読みました。
糸井さんの推薦でなければ読まなかったと思うけど
知って良かったと心から思った。


渋沢栄一の秘書も勤めた著者が敗戦の翌月、
原爆投下の広島で行った講演の速記録を基に
加筆修正し、昭和21年元日に発行したもの。
敗戦に至る背景について様々な角度から
鋭い分析をしていてとても興味深い本です。

戦争については歴史の教科書に載っている程度の
知識しかなかったけど
これを読むと日本という国がいかに
情報収集能力も分析力もマネージメント力もなく
行き当たりばったりであったかがよくわかる。

そして、「予告されていた平成日本の没落」
とサブタイトルがついているように
それがまるで今の日本の話のように
思えてくるから恐ろしいのです。

戦後76年経った現在の日本が
ゾッとするほど進歩していないことがわかるの。
政治家も官僚も国民も76年前から
時間が止まってるんじゃないかと思うよ。

「科学無き者の最後」という章で
アメリカのタンカーが横浜港に停泊した時の
逸話が語られています。
横浜から厚木に送油するための40kmのパイプ敷設。
日本側が3年かかると主張したその工事を
米軍は72時間で仕上げたのだそうです。

必要なことを素早く行動する米軍に比べ
手続きや何やかんやのお役所仕事で
着手するまでに時間がかかる日本。
そういう手際の悪さは
国民を苛立たせるコロナ対策にも通じます。

日本はさ、本当にダメダメなのよ。
著者も日本人の文化レベルを上げる必要について
繰り返し書いていますが、
民度はむしろ下がっているよねえ。
このままじゃどんどん没落すると思う。

そんな日本の未来を考えるためにも
ぜひオススメの1冊です。

                                      
Kindle版で550円です。
いつもお読みいただきありがとうございます。
ポチしてくださると励みになります♡          


26 août 2021


器用なので何でもできるように思われるんだけど
実は、すごく得意なことと
すごく苦手なことがハッキリしています。

物をキレイに整えたり
キレイに見せたりするのは1番得意な分野。
得意というより、そうしないと気持ち悪いので
必然的にそうなります。
あと、バランス感覚はあると思う。

またマニアックな性格なので
興味のある分野についてはよく知ってるけど
興味のないものはまったく知らない
という偏った状況になります。

国語は得意だけど数学は苦手、
英語は得意だけど地理は苦手という感じ。
苦手を克服する努力は一切していないので
相変わらず地理が苦手で計算もできません。
更に行き当たりばったりで計画性がない。

その結果、日本地図がわからない、
地図が読めない、 旅の計画が立てられない。
そういうことになっています。
独身のくせに1人でふらっと旅に出る
ということができない悲しさよ。
 
その性分は色んな場面で発揮(?)されます。
実は検索するのが苦手で探すのが下手。
あまり旅行をしたことがないので
旅のイメージがイマイチ湧かない。
これは仕事に支障をきたす欠点です。
なので苦手な旅関係の編集記事は始めから放棄して
もう1人のライターさんに振っちゃいます。

また食べ歩きに興味がないので
美味しいお店というのを知らない。
誰かとご飯を食べる時、店選びに大変困る。
グルメ系の記事もほかの人に任せます。
苦手なことはやらない。 

あと、芸能人のことはほぼ知りません。
古い人の中にはわかる人もいるけど
最近の人は殆どわからないので
私に芸能人の話はしないでくださーい。

やだ、私って全然使えない人間じゃない。
一般的な感覚がよくわからないし
こんなんでよく編集の仕事してるよねえ。

でも、こんな私でも
長年ライターを生業にしてるんだから
得意なことだけで何とかなるものなんだね。

                                      
興味のないことはできないんだもん。
いつもお読みいただきありがとうございます。
ポチしてくださると励みになります♡          

25 août 2021



電車の中でふとサザンが聴きたくなって
ユーチューブで検索しました。
2018年に行った40周年コンサートを見たら
なんだか泣きたくなった。

私にとってユーミンとサザンは
特別なミュージシャンです。
特に、サザンの音楽を聴いていると
彼らの中に溶け込んでしまいたい
という気持ちになるの。

この感覚は何だろう。
私にはもう実家はないから帰る場所はないし
家庭と呼べる場所もないんだけど
サザンの音楽を聴いていると
故郷に帰ったような気持ちになるんだな。

昔、亡くなった同級生が青学の学生でもないのに
青学の音楽サークルに入り浸っていて
桑田さんに目を掛けられていました。
彼からよくその話を聞いていたので
会ったこともないのに友だち気分
ということもあります。

それを抜きにしても
私は桑田圭祐という人は天才だと思ってるし
勝手にシンドバッド以来ずっと
サザンの音楽が大好きなのです。
あんなに上手に日本語を操る人はいないよね。

誰にも真似できない独特の世界。
新しいのにどこか懐かしくて
楽しいのに切なさもある。
そしてメンバーが実に楽しそうでしょ。

だから余計にそう思うんだろうけど
仲間に入りたいというか
そこに帰りたいというか
そんな不思議な感情があるのです。

桑田さんも原由子さんも
昔とあまり変わっていなくて
時が止まっているようにも感じます。
彼らが元気でいる間は私も元気でいられるような
そんな気さえする。

私自身の人生はどんどん変化していくけど
サザンの音楽はいつも変わらずそこにあって
時々戻って自分のルーツを確認して
また新しい世界に挑戦するって感じ。

だからやっぱり故郷なのよ。
音楽を超えて彼らの存在自体が故郷。
安心な場所。
そんな感じがするんだなぁ。

                                      
感情を揺さぶられる歌。
いつもお読みいただきありがとうございます。
ポチしてくださると励みになります♡          

24 août 2021


一向に収まる兆しを見せないコロナですが
どうやらこの先もずっとヤツらは変異を続けながら
人間界に居座るような気配が見えてきました。

いい加減、マスクも自粛も飽きたけど
劇的に効く治療薬ができるまでは
しばらくこんな感じなのかもしれません。
ホント、マスクなしの生活が恋しい。

ニューヨークではワクチン証明書がないと
レストランに入れないし、
フランスでもワクチンパスが導入されて
物議を醸しています。

日本でもワクチンパス的なものを
個々の店や旅館、旅行ツアーなどが
採用する流れは止められないだろう
という話になっています。

そんな中、今脚光を浴びているのが
抗体検査キットの会社。

抗体キットは15分で結果が出るので
コンベンションやバスツアーなどでも
その場で陽性か陰性かを判断し振り分けられる。
ワクチンを打っていても感染はするので
こちらの方が確実というわけで
今、この会社は引っ張りだこなのだそうです。

この方法だとワクチンを打ちたくない人や
打てない人の不公平感もないので
抵抗が少ないだろうというメリットもある。
旅行会社やホテル、イベント会社は
どうやって感染を防ぎながら集客するか
あの手この手を考えています。

アフターコロナなんてなくて
ずーっとWITHコロナなのだと
企業も段々と覚悟ができてきた感じです。

海外旅行も行きたいよねえ。
私は最近ハワイに行きたくなっています。
毎日「ハワイファイブオー」 を観てたら
島に行きたくなったのよ。
ハワイなんて20代の頃行ったきりだわ。。

奄美大島でもいいなぁ。 
キレイな海、沈む夕陽、鳥の声、波の音。
そんな場所に身を置きたい今日この頃です。

                                      
誰か、私を旅に連れてって。
いつもお読みいただきありがとうございます。
ポチしてくださると励みになります♡          

23 août 2021


昨日のこと。
クルマであざみ野駅に向かっていたら
途中にある地区センターの前に
長蛇の列ができていました。

一体何に並んでいるのかと思ったら
昨日は横浜市長選挙だったんですね。
私の家は川崎市なんだけど
道一本隔た向こう側は横浜市。

少し前までは横浜側に住んでいましたが
川崎市民になって4年も経っているので
横浜市長選挙は他人事になっていました。

それにしても、このコロナ禍の中
しかもこんなに日差しの強い中、
投票のために並ぶなんてさすが横浜市民
と感心しながらその場を通り過ぎました。

そして帰り道。
7時半過ぎに同じ場所を通ると
まだ長い列ができていたのです。
投票は夜8時までだけど、
全員投票できるのか心配になるほどの人数。

今回の選挙はカジノIR誘致やコロナ対策が
争点となっていたこともあって
過去最高の8人が立候補。
投票率も50%近かったそうです。

青葉区は意識の高い人が多いのよ。
投票のために熱い中でも並ぶという
こういう光景は素晴らしいと思う。

私は、政治に文句を言うくせに
選挙に行かない人がキライです。
世の中を変えたかったら
選挙で意思表示をするしかないんだからさ。
国民の義務として投票には行くべきだと思う。

選挙の度に投票率の低さや結果に
ガッカリさせられる私ですが
久しぶりに晴れ晴れとした気持ちになりました。
大学教授VS国家公安委員長。
そのイメージだけでも大学教授を選ぶわ。。

投票率49%は大威張りするほどではないけど
期日前投票も前回比40%増だったというし
2人に1人が投票に行ったのは良い傾向です。

10月には衆院選がありますね。
こうやって自分たちの住む地域や国を
投票で変えていくんだよ。

                                      
それが民主主義というもの。
いつもお読みいただきありがとうございます。
ポチしてくださると励みになります♡         

22 août 2021


昨日、銀座に行きました。
人手はそれなりに多かったと思う。
来たついでに、三越と松屋の様子を見に行きました。

仕事で百貨店のページを担当していて
先週末も松屋の広報担当者の嘆きを
聞いたばかりだったので
どんな様子なのか見てみようと思ったの。

松屋は正面入口が封鎖されていて
裏の入口から入るようになっていました。
中に入ってみたら
1階には少ないながらも人はいましたが
3階の靴売り場は土曜日なのに店員しかいない。
これは大変だわ。。。

私は靴が好きなので
百貨店に言ったら必ず靴売場を
チェックすることにしているんです。
ハイブランドの売場もさらっと歩いたけど
人は殆どいません。だよね。

三越は、入場制限はしているけど
正面から入ることができました。
4丁目の角で立地も松屋より良いせいか
人もこちらの方が遥かに多かった。
靴売場に行ってみたけどそれなりに人がいました。

因みに、靴売場は三越の方が種類も多くてお洒落。
松屋は全体がお洒落な割に靴売場が冴えないのよ。
なので買うのは三越が多いです。
三越もほかの店舗はイマイチだけど銀座店は別物です。

松屋が正面入口を封鎖したのは痛かったね。
裏に回らなくちゃいけないと思っただけで
面倒くさい気持ちになります。
ふらっと入ろうという気持ちが削がれる。

いつもならデパ地下で食料を調達するところですが
さすがの私もそれはやめておきました。
百貨店は本当に気の毒だわ。

緊急事態宣言が出ているけど
私を含め人は結構街に出ています。
夏休みだから子供連れの人もいます。

医師会や尾身会長の危機感と一般人の感覚が
どんどん離れて行ってる気がするけど
デルタ株は甘く見ない方がいいので
出かける時はちゃんと万全の感染予防しようね。

                                      
なんだかカオスであります。
いつもお読みいただきありがとうございます。
ポチしてくださると励みになります♡