décembre 2020

31 décembre 2020

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快晴の大晦日の朝。
玄関ののぞき穴が朝日でオレンジ色に光っていて
思わずドアを開けて外に出てみました。

正面に輝く朝日が眩しい。
朝のお日様はなぜかありがたい気持ちになります。
思わず合掌しながら暫しの日光浴。
天気予報は大寒波が来ていると言ってたけど
太陽の光は暖かくて上着なしでも全然寒くない。
太陽ってすごいなぁ。

お正月迎えの準備はすっかり整ったので
近くの神社にお参りに行きました。
初詣は密を避けてゆっくり行くつもりなので
古いお札を納めて新しいお札をいただいてきました。

私の神様はあちこちにいて
特に神道の神様というわけではないんだけど
お正月はこの神様の領域なので
一連の儀式を大切にしているのです。
年神様って考え方がなんか好きでね。

好きだからお参りしていると
ちゃんと愛を返してくれます。
今年もたくさんの幸運をいただいたけど
来年はもっといいことがあるのを
既に予感しています。

人は、実力以上の何かを成すことがあります。
運も実力のうちっていうけど
最後のひと押しは運なんだよね。
運以外の何物でもない。

その運というのは、
ただ漫然と待っていても降ってきません。
やるべきことを一所懸命やって
自分を信じることがまずは大事で、
その上での運なのです。
人事を尽くして天命を待つってやつね。

私は今年、
アートの世界で新しい展開がありました。
これは多分軌道に乗っていくからもう大丈夫。
ペットの肖像画も近々注文が3つ入る予定です。
だから来年の目標は会社を発展させること。
これもね、漠然とイメージできるんだ。

この漠然としたものを
みんなと一緒に少しずつ形にして
会社を良い方向にもっていくことが
課題の好きな自分に課した来年のお題です。
このゲームはやり甲斐があって楽しそう。

何でも楽しみながらやるのがいいのよね。
ムキになってやるよりも
ゲーム感覚で取り組む方が上手くいくのよ。

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜

今年1年私のブログを読んでいただき
ありがとうございました。
たくさんの方に読んでいただいているのが
とても励みになっています。
本当にありがとう。

みなさまもどうぞ良いお年をお迎えください。
そして来年もよろしくね!

                        
年末ジャンボの当選が楽しみだ!
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30 décembre 2020


2020年も余すところあと2日。
激動の時を経て自分の足元を見直した方も
多いのではないでしょうか。

現代は幸せを感じにくい時代なのだそうです。
色んなことがとても便利になったことで
日々の生活が効率化され
五感を使うことが少なくなり
自然と離れてしまったからだといいます。

丁寧な暮らしは五感を使いますね。
私も普段は忙しいので
色んなことが手抜きだけど、
夜丁寧にコーヒーを入れて飲む瞬間って
なんとも幸せな気持ちになります。

ベランダの花の花がらを摘んだり
土いじりをする時間って
幸福感がありますよね。
ゆったりと動物と触れ合う時間とか。
そういう小さなことの積み重ねが
幸福度を上げるのだそうです。

「30年前はよかった」
という言葉を聞くことがありますが、
それは今と比べて圧倒的に選択肢が少ないから。
選択肢が少ない方が幸福度が高いという
研究結果もあるんですって。

今は選択肢が多すぎて
何を選んでいいのかわからず
迷子になる人が多いのかもしれません。
そんな中でも主体的に選択できる人は
幸福度が高いそうです。

仕事も、やらされてる感がある人と
主体的に取り組む人とでは
同じ仕事をしていても全然違うのね。
主体的にやっていると遊んでる感覚で働ける。

また、幸福学では
自分のためより人のためにお金を使う方が幸せ
という研究結果があるのだそうです。
利他的なときに幸せホルモンが出ると
わかってるんだって。

確かにそうだな、と思います。
私は自分のためにお料理を作る気にならないけど
誰かのためにお料理を作っているときって
すごく嬉しいし楽しいのです。

あの人はお肉が好きだからあれを作ろう、
この人はダイエットしてるから野菜料理ね、と
相手の顔を思い浮かべながらメニューを考える
時間もウキウキしちゃうのです。
幸せホルモンが出てると思う。

それに、昨日の話じゃないけど
宝くじを受け取ったら会社に寄付する
と思っただけで体に何かが起こってるのがわかる。
つまり人のためにお金・時間・心を使うことが
幸福度を上げることにつながるのです。

なーんだ、幸せって簡単なのね。

                        
幸せってサイエンスだった。
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29 décembre 2020


昨日は仕事納めでした。
仕事納めの日は大掃除の日でもあります。
窓ふきをして隅々まできれいにして
古い書類を処分しました。

大掃除が終わって最後のミーティングの後
社長がきれいな封筒の束を取り出して言いました。
「今年はみんなに無理を強いたのに
頑張ってもらって本当にありがとうございました。
これは私個人からのささやかなお礼です」

思いがけないことに一同の顔が緩みます。
今年は5月分から報酬が半分になって
それでも同じ時間働いて
みんな偉いなぁと思っていたんです。
こういうのがあると励みになるね。

家に帰って開けたら5万円入ってた。
社長ったら、ポケットマネーでこんなに...
私は涙が出そうになりました。
役員はこの半年殆ど報酬なしだったはずです。
社長は大好きな山小屋も売りに出してるの。

社長、ありがとうございます。
年末ジャンボを受け取ったら
会社に1億円寄付するから待っててね。
もう資金繰りの心配しなくていいからね。
HPをリニューアルして頑張ろうね。
山小屋も売らなくていいからね。

夕方になってFacebookに
フランスのジャンノの肖像画を投稿しました。
出来上がったら見せるねって約束してたから。

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彼は本物の画家で
若い頃はパリで活躍していたんだけど
最近はきれいは女性ばかり描いています。
「あなたの肖像画を描いてもいい?」
って聞いたら驚いたけど喜んでくれて
ここ数か月かけてようやく完成させたのです。

「できたよ」ってアップしたら
ジャンノはものすごく感激して
「ああ、ゴッホみたいじゃないか。
こんな風に描いてくれるなんて
涙があふれて止まらないよ」って。
ジャンノは本当に感激屋なのです。

私が彼の家にホームステイして帰る日、
「列車の中で食べるように」って
サンドイッチを作ってくれたことや
駅のホームで別れのハグをするときに
涙を流していたことを思い出しました。

私はこれをプレゼントすることにして
住所を教えてもらいました。
「本当に嬉しいよ。
リビングに飾るのが待ち遠しいよ」

さっき郵便局に行って
年賀状と一緒に絵を出してきました。
ジャンノの家に飾ってもらえるなんて
嬉しいなぁ。早く届かないかな。

                        
年末のあったかい出来事。
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28 décembre 2020

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自分の中に「何かが降りて来る」という感覚は
美術や音楽など感性を使うことをしている人なら
感じたことがあるのではないでしょうか。

お料理でもそういうことがあるよね。
突然思いがけないアイデアが浮かんで
天才的に美味しいものが出来ちゃうとか。

文章を書いていてもそういうことがあります。
後から読んで自分が書いた文章に感動しちゃう。
そういう時って、考えるより先に手が動いていて
自分の考えと思えないようなことを書いてるの。
もう完全に、自分の力ではないのです。

これが絵となるとますます顕著。
墨絵でも時々そういうことがあって
もう2度と描けないような絵を描いちゃう。
どうやって描いたのか自分でもわからない。
でもこれはいつでもというわけではないんです。

ところが日本画は、というか動物の絵は
完全に回路が繋がっています。
得意とか不得意とかいうのではなく
パイプができているという感じで
筆を持てばいつでもそこへ行けるのです。

でも、実は「降りて来る」という感覚は
そんなに特別なことではなくて
夢中になっている時には
誰でも起きることだと思います。
夢中過ぎて気づかないかもしれないね。

だから神様はどこにでもいるわけよ。
魂が喜ぶことに夢中になっているときは
自動的にその神様と繋がっちゃってる。
そのエネルギーのパイプに繋がる。
それが自覚できると面白いよね。

パイプができた感覚は、詰まってた鼻が通って
スッと酸素が吸えるようになった感じ。
それが自分の自然な呼吸なのだとわかるの。
こんなことは初めてだけど
あまりに気持ちいいから
ああ、これでいいんだと確信できる。

日本画の先生は
数年のうちに浜松に移住するらしく
そうなったらレッスンはなくなります。

日本画と出会ったから私のパイプが繋がった
ということを思うと
私の運命を変えたあの語学教室と
アートスクールが重なります。
運命の分かれ道って
本当に小さなアクションから始まるのよね。

                        
自分の神様を探してね。
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27 décembre 2020


お正月が近づくと、
家族で過ごした時間を思い出します。
「ああ、賑やかで楽しかったな」って。
でも映画を観た後の感想みたいな感じなの。

過ぎ去ったことというのは
そんな風に別の部屋に入ってしまう感じです。
扉を開ければいつでも訪ねることはできるけど
今を味わうのに忙しいから
普段はその扉を開けることはありません。

大事なのはやっぱり "今" 。
幸せを実感できるのはこの瞬間だけだから。

今年はコロナで明け暮れた1年でした。
昨日は新規感染者が1000人に届きそうだとか
イギリスから変異種が入ってきただとか
最後の最後までコロナ一色ですが、
これは一生続くわけではないですからね。

3.11の衝撃も時が経てば
そういえばあんなこともあったね、という感じで
恐れや恐怖は忘れています。
輪番停電もスーパーの棚が空になったことも
ガソリンスタンドに長蛇の列ができたことも
今となっては映画のワンシーン。

日本はこの先どうなってしまうんだろう
とみんなが思ったけど、今は普通だよね。

コロナも2、3年後にはそうなります。
そう思えば、こんな経験をしてるなんて
それこそがスゴイと思ってしまうのよ。
私たちは全員このパニック映画のエキストラ。

未来は常に明るいのです。
どんなことが起きてもそれは永遠に続きません。
この先好転していくのを楽しみにしながら
観客として映画を眺めていればいいと思うの。
そうすれば必要以上に恐れずにいられます。

こんな年でもいいことはあったでしょ?
私にもたくさんのいいことがありました。
その瞬間瞬間のシアワセにフォーカスしていれば
明日もシアワセでいられます。

だから心配は程々にして
来年はどんな映画が観られるのか
一緒に楽しみにしましょ。

                        
未来はただ楽しみにしていればいい。
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26 décembre 2020


本当の旅の発見は
新しい風景を見ることではなく
新しい目を持つことにある
ーマルセル・プルースト

人生は旅にたとえられます。
私も色々なことを経験しながら
自分の人生を旅していますが、
私の航海は50代で大きく方向転換しました。
それは新しい目を持ったからに他なりません。

私は50歳を過ぎてから 
初めてのことをたくさん経験しました。
どれも予め計画していたわけではなく
その時々の流れでそうなっただけなんだけど
実に色んなことを初体験しています。

1.フランス語を習った 
2.外国人と付き合った 
3.1人でフランスへ行った
4.フランスの家庭にホームステイした
5.墨絵の個展をした
6.離婚した 
7.ひとり暮らしを始めた
8.合鍵を彼氏に渡した
9.   墨絵でパリに進出した
10.   日本画を始めて絵を仕事にした

こうして並べてみるとやっぱり 
成り行きで習い始めたフランス語が
私の旅の行き先を大きく変えたんだなぁ。
そして、なんと贅沢な旅なんだろう。 
こんな世界があるなんて
保守的だった若い頃には考えもしなかった。

自分の世界は自分が作っているというけど
偶然起きたように見える出来事はすべて
自分の小さなアクションから始まるのです。

私の大冒険は、英会話を習おうとした 
あの小さなアクションが始まり。 
その時の先生がダーリンでなければ 
私は一生フランス語を習うことはなかったし
この旅はしていなかったはずです。

あの小さなスクールの扉を叩いた瞬間に
私が乗る船の舵が大きく切られたのだと思うと
うーん、なんとも感慨深い。 
そしてあのスクールが今はもうないことを思うと
まるで私の舞台のためだけに用意された
特別な場所だったような気がするのです。

だから、もし「何か違う」と感じたり
もっと進化したいと思ったら
自分が思い込んでいる制限を外して
何か新しいことに挑戦してみたらいいと思う。
ほんの小さなアクションがとてつもなく素晴らしい
出来事を運んでくるかもしれないから。

泣いても笑っても人生は1度きり。
そして月日はあっという間に過ぎて行きます。
躊躇しているヒマなんてないのよ。
失敗したらやり直せばいいだけだからさ。             

                           

今日は過去記事をリライトしたよ。
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25 décembre 2020

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たまに娘に会うと、
ぼろくそに批判されるから面倒くさいのです。
自分はちょっとでも批判されると怒るくせに
私には言いたい放題。

この前は友だちと私の絵の話になって、
「Jちゃんは画家、あなたはデザイナー。
  あなたは協調性がないんだから
  人と一緒にやるのはムリ」だってさ。

そりゃ、描いてる絵は協調性がないよ。
派手だから普通に並べたのでは迷惑がかかる。
デザイナーというのも自覚してるし
もっといえばプロデューサーでもあるのよ。
違いを活かす方法だってちゃんと心得てる。

なのに2人展の計画の話をしたら
「モネとロートレックを
  同じ会場に展示するのってどうなの?」って。
うるさい、同時代の画家という括りで何が悪い。

上の画像を見よ。
違うタイプでもテーマが同じなら
整合性は取れるものなのよ。
ほら、全然違う方が面白いじゃないの。

しかし協調性がないって、失礼しちゃうわ。
何をもって協調性というのかわからんけど
私はいつもみんなが上手くいく方法を
考えることで頭が忙しいのよ。
仕事でもプライベートでも。

第一、親をあなたと呼ぶのはやめなさいよ。
協調性がないとか共感力が低いとか
まったく敬意の欠片もないんだから。
ホント、やな感じ。

でも、待てよ。

今思い出したけど
小学校の通信簿にいつも
協調性がないって書かれてたわ。。。
十分に協調してるつもりだったけど
自己主張するから歴代の女性担任に嫌われて。

いやしかし、協調性がないからこそ
個性を存分に発揮できるんじゃないね。
人と同調するアーティストなんて
聞いたことないわよ。

娘ってのは本当に腹が立ちます。
でも「協調性がない」というキーワードに
これほど反応しちゃうのは
潜在的に自覚があるからかも。

弱点をズバッと突かれたから
余計に腹が立つんだわ。。

                        
それにしてもムカつく。
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24 décembre 2020

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メリー、クリスマス!
みなさんはどんなイブを過ごす予定ですか?

私はといえば
今日がクリスマスイブだということを
昨日まですっかり忘れていました。
イベントの予定がないと忘れちゃうね。

少し前に東京に戻ってきたフランソワ。
私は28日までは仕事があるし
土日もずっと用事が詰まっていて
なかなか会う時間が取れません。

29日以降は特に予定がないので
「年末年始のご予定は?」とメールしたら
暫くしてから返事が来ました。
「年末年始は友だち数人と
旅行に行くことになっちゃった。
ごめんね。許してほしい」

許すも許さないも、約束したわけでもないし
そこまでの間柄でもないんだから
好きなように過ごせばいいではないか。
私は “no problem 😊” と返事をしました。

が、こういう状況でムッとすることもなく
会ってもときめかないのは問題だと思うのです。
フランソワとは趣味が合うけど
今のところ友だち以上恋人未満といったところ。

ひと目惚れでもない限り
会う回数を重ねないと愛着は湧かないよね。
ときめくような関係を構築するには
時間の積み重ねが必要です。

私も忙し過ぎるんだけどさ、
そもそも1年の半分を長野で過ごす彼とは
関係を深めることは難しい。
こりゃ無理だわ。次、行こう。

とはいっても、3月までは何かと忙しいから
次の「イケメン・長身・フランス人」探しは
春になってからかな。
これは私のテーマであり趣味ですから
やめるわけにはいきません。笑

なーんて呑気なことを言ってるけど
来年はまだまだ世の中の混乱が続くでしょうね。
コロナは収束しないしオリンピックもできない。
それだけでは済まないかもしれないし。

私の理想の相手は何だかんだ言っても
いざという時にそばにいてくれる人なの。
そういうフランス人が見つかるのが先か
更なる何かが起きるのが先か、
スリルとサスペンスである。

                        
ステキなクリスマスを!
いつも読んでいただきありがとうございます♪
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23 décembre 2020


糸井重里さんが「ほぼ日」の中で
清潔なおじさんと不潔なおじさんについて
面白いことを書いていました。

「かっこいいおじさんは、いない」
という加賀史健さんのエッセイの話から
始まるんだけど、
少年の頃おじさんの口臭に衝撃を受けた著者が
おじさんになった今はにおいの強い物を食べて
マスクの中の自分の息に辟易するという話に絡めて
こう書いていました。


「なにかの偶然や奇跡が作用して、
どこかでだれか素敵な人とちゅーをする可能性が、
絶対にないわけじゃない」と思ってるおじさんと、
「それはない」として生きているおじさんに分ける。


糸井さんは続けて、これはおじさんに限らず
おばさんにも若い人にも言えると書いていて
清潔と不潔の差はそこか、と笑ってしまいました。
でも的を射てると思うわ。

確かに、年齢性別に関わらず
ちゅーをあり得ないものと想定しているタイプは
清潔感が足りないかもね。
実際に歯を磨いてるとかお風呂に入ってるとか
そういうのとは違うところの問題ね。

まったく別の話ですが、
この前「品」とは何かという話になりました。
教養とか服装とか所作とか話し方とか
色んな要素があると思うけど、
清潔感というのも大事な要素のひとつですね。

さっきの話にも繋がるけど
品のある人は上等な下着を身につけている
というイメージがあります。
肩紐のゴムがよれよれになったブラなんか
絶対に着けない感じね。

逆に、きれいに洗濯してあっても
よれよれの下着は不潔っぽいし
品のない印象になるよね。
誰にも見られないんだからいいかって
手を抜いている感じで。

そういうのって、
実際に色っぽい状況になるかどうかではなくて
見えない部分に気を遣ってることが
感じられるかどうかの問題だと思います。
きちんと感が伝わるかどうか。
だから色気とはまた違う部分の話。

因みに色気のある人は男女を問わず魅力的ですが
過剰だと不潔な印象になります。
ギラギラした人はイヤよね。笑

おばさんだって清潔感のある色気は欲しい。
でも、これは余程心してかからないと難しいね。
つまりは清潔も色気も
緊張感の問題なのかもしれないね。

                        
大人の色気は知性の中にある気がする。
いつも読んでいただきありがとうございます♪
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22 décembre 2020


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昨日は冬至でしたね。
ここ数年、冬至には早稲田の穴八幡宮に
一陽来復のお守りをいただきに行きます。
金銀融通のお守りといわれていて
冬至から節分までの間頒けていただけるのです。

友だちの義弟がここのお守りをもらったら
宝くじが100万円当たったんだって。
そんなの聞いたら買いに行っちゃうじゃないね。笑

昨日はちょうどカレンダー配りで外回りだったので
ちょっと寄り道して穴八幡宮に行きました。
人出はどうかなぁと思ったけど
お守りは並ぶこともなくスムーズに買えました。

ところが、お参りは長蛇の列。
お参りもせずに帰るのは気が引けたけど
仕事をサボって来ているので並ぶわけにもいかず
諦めて会社に戻ることにしました。

駅に向かう途中にみずほ銀行があって
店の前でハッピを着た数人の行員さんが
年末ジャンボの呼び込みをしていました。
これは素通りできないわよね。

年末ジャンボは既に買ってありますが
ご利益を期待してバラを10枚購入。
うふふ、これは当たるに決まってるじゃん。
バラだから7億円だけど
当たったらみんなに大盤振る舞いするわよ。

お守りは冬至、大晦日、節分の3日のうちの
いずれかの日が終わる夜中の12時ちょうどに
翌年の吉方に向けてお祭りします。
私も時報を聞きながら12時ピッタリに貼ったよ。

泡銭は自分だけのために使ってはいけない
と昔からいわれますね。
実際、友だちの知人で宝くじで家を買った人が
火事で家が焼けたと言ってた。しかも2人も。
知り合いに2人も宝くじに当たった人がいる
というのもスゴイけどね。

私は贅沢したいわけじやないから
自分の分は生きていけるだけあればいいの。
でもクルマは買う。キューブはポンコツだから。

あとは色んなところにたくさん寄付して
友だちに配りまくって
みんなで使えるギャラリー兼アトリエを作って
会社の人たちに社員旅行をおごる。

モノって段々欲しくなくなるよね。
若いころは興味があったブランド物の類は
すっかり興味がなくなったなぁ。
あの頃はそういう時代だったんだと思う。

冬至とグレート・コンジャクションが重なった
昨日という日が過ぎて、
陽に転じた今日は入れ替わりの最初の日。
これからどんどん日が長くなるのだと思うと
それだけでなんだか嬉しいね。

奇妙だった2020年もあと少しで終わります。
来年はどんな年になるんだろうね。

                        
夢の中にいるみたいだな。
いつも読んでいただきありがとうございます♪
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