septembre 2020

30 septembre 2020


同じ年齢でもオバサン臭い人と
そうでない人がいますね。
知人がFacebookライブでお友だちと
そんな話をしていて面白かった。

オバサン臭さを感じる人は
メイクや洋服のセンスが昭和な人、
姿勢が悪い人、髪に気を使ってない人。
彼女たちが言うには
髪・メイク・洋服のアップデートが必要だって。

確かにその通り。
私もオバサン臭くはなりたくないから
髪・メイク・洋服には気を使ってるけど
アップデートされてるかといえば
うーん、それはわからない。
髪型もメイクもワンパターンだからなぁ。

この前、50代のキレイな女性に会って
彼女の髪型が素敵だなぁと思ったの。
ショートボブなんだけど
耳の上が刈り上げになっててね、
真似したくなっちゃった。

でも、あれだと毎月美容室に行く必要がある。
その時間はないから無理だと諦めました。
彼女はスウェーデンに長く住んでいた
イラストレータでFIKAの本も出してるの。
キレイな本なので欲しくなって注文しました。
彼女はメイクも上手だったな。

歳を重ねるに連れて
自分の歳ってよくわからなくなりませんか。
年齢って普段は意識していないんだけど
TVなどで老けてるなぁと思った人が
自分より年下だったりすると愕然とします。
自分はいつまでも若いと思ってるからさ。

服装でいえば、痩せているからといって
若い子に人気のブランドは似合わない。
いくら痩せている人でも若い子とは肌感が違うし
胸やお尻の位置が下がってるからね。
だからどこで買ったらいいのか迷うよねえ。

大人の女性に必要なのは清潔感と品の良さ。
その上で似合うメイクをして
流行を少しは意識した服装をして
背筋をシャンと伸ばして歩くこと。

そうすれば
オバサン臭くはならないと思うな。



28 septembre 2020


ある日、ベランダの網戸の隙間から
ゴキブリが入って来たのを目撃してしまいました。
私は初動に失敗して取り逃し
奴はテレビ台の下に逃げ込んで行きました。

くそーっ、家に入れてしまった。
出てきたらやっつけようと思って構えていたけど
ゴキの奴はそのまま隠れてしまいました。
バッタなら捕まえて逃すこともできるけど
ゴキはそういうわけにはいきません。

前の家にはゴキジェットがあったけど
ここに引っ越してからは油断していた。
あれさえあればシューッとひと吹きで
やっつけられるのに。

数日後の夜、
仕事から帰ってリビングの灯りをつけると
ゴキがテレビ台の下から出てきました。
今度こそ逃すものかと思うけど道具がない。
私がじーっと見ていると
ゴキは殺気を感じたのかピタッと止まり私を見ました。

目が合った。

よく太った立派なゴキブリ君である。
瞬間、ゴキと目が合ってることが可笑しくなって
思わず笑ってしまいました。
するとゴキは慌てて引き返して
テレビ台の下に戻っていきました。
またしても取り逃した。

その翌日も、私が家に帰って電気をつけると
ゴキは一瞬出て来て目が合います。挨拶か?笑

しかし、このまま飼っておくわけにいかないから
置いておくだけで退治するタイプのものを買ってきて
テレビ台の下にいくつか置きました。
これでヤツも一巻の終わりであろう。

その翌日も、
夜帰宅するとゴキは一瞬挨拶に出てきましたが
薬で弱っているのか動きが鈍くなっています。
近くまで行ったけど流石に踏み潰せないし
躊躇っているうちにまた逃げてしまいました。

あれからはゴキブリ君の姿を見ません。
だいぶ動きが遅かったからな、
薬が効いてあの下で死んだのかもしれません。
あんなヤツでも同居人がいなくなると
チョット寂しい気がしちゃう私って
やっぱり変態かなぁ。笑



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昨日は友人の下北沢のアトリエで
青柚子胡椒を作るイベントに参加しました。
毎年冬には黄柚子胡椒を作るんだけど青いのは初めて。
同じ柚子でも熟す前と後では味も感触も全然違うの。
そして市販のものとは別物です。

教えてくださるのは中医学の先生。
彼女の話はとにかく面白くてわかりやすいのです。
「ストレスを抱えると肝臓に負担がかかるんだけど、
負担が大きくなると肝臓が八つ当たりする先が
胃腸なのよ。だから食べられなくなるわけ」

中医学というのは薬膳で
カラダの声を聞きながら自分で整えるというのが
私の考えと合ってるから好きなのです。
何でも陰陽のバランスが大事なのね。中庸。

彼女が教えている中医学の
夜のクラスにはサラリーマンも多いそうですが
男性はみんなストレスを抱えてるって。 
知識を与える前に好きな薬膳茶を選んでもらうと
ちゃんとストレスを和らげるお茶を選ぶって。
カラダは必要なものを知ってるんだね。

さて青柚子胡椒の材料は
柚子の皮の部分、柚子胡椒用の唐辛子、塩。
柚子の皮は白い部分まで使います。
黄色くなるとみかんみたいに手で剥けるけど
青いのは包丁が必要だね。

唐辛子は、種を除くんだけど
中心の白い部分は旨味があるので使います。
種が入るとメチャクチャ辛いので丁寧に。

この2つに塩を加えてみじん切りにした後
フードプロセッサで更に細かく粉砕。
それを今度はすり鉢で粘りが出るまで擦るのです。

唐辛子のカプサイシンが目に染みる。
そして匂いだけで体が熱くなる。
カプサイシンってすごい力だよね。
 
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出来上がった青柚子胡椒は
気柚子胡椒とはまた別物で爽やか。
持ち帰り用に瓶に詰めるのも楽しいぞ。

試食タイムに用意されたのは
炊きたての無農薬有機栽培のご飯、
クラッカーに乗せたクリームチーズ、
なんとチョコレート、
そしてキノコのアヒージョ。

チョコレートに柚子胡椒ってめちゃ合うの。
これ、何に乗せても合うわ。
肉でも魚でもアイスクリームでも。
冷凍すれば1年はもつから当分楽しめます。
12月には気柚子胡椒を作りまーす。



27 septembre 2020


久しぶりにライター仲間の友だちに会って
6時間もおしゃべりしました。
時間が経つのがあっという間だった。

彼女のお嬢さんは就活中だったんだけど
小さい頃からバレエを習っていてね、
バレリーナの身体を整える理学療法士として
整形外科で働くことになったそうです。

理系の子は就職難の時代でも
そこそこ就職が決まってるらしいけど
文系は厳しいみたいですね。
私の姪も希望していた会社に就職できなくて
大学院に行ったもんねえ。

今って時代の変わり目ですよね。
以前は大学を出ていい会社に就職すれば一生安泰
という感じでしたが、これからは違います。
今までの社会の仕組みに限界が来て
爆発寸前だったところにコロナ禍が来た。

これをきっかけに変化の波は益々加速して
世の中は劇的に変わるはずです。
働き方も変わっていきますね。
個人がそれぞれのやり方で活躍できる時代が来る。
これまでの価値観に固執していると
時代に取り残されてしまうかもしれないね。

フレキシブルに変化できる人は
自分らしく生きていけるでしょうが
そうでない人には辛い時代なのかもしれない。
自分の良さに気づいた人は
それを活かして楽しく仕事ができると思う。

先週仕事で幼児教室の広告を書いたけど
学歴のために子供時代を犠牲にするのは
もはや時代遅れだよね。
大人が与える立派な教材ではなく
外で思い切り遊んで五感を育んだ子が
将来生き生きと活躍できる人物になるんじゃないかな。

大人だって同じで
今こそ五感を研ぎ澄ますことが大事。
リミッターを外してアクションを起こせば
可能性はどこまでも広がっていきます。
面白い時代になったよね。

女性は頭の軟かい人が多いのでしようね。
私の知っている女性たちは
50代で始めたことを仕事にして
面白おかしく生きています。
そっちがスタンダードになると思うな。

好きなことを極めるというのが
1つのキーワードだと思うけど
周りを見ていても好きで追及してたら
いつの間にか仕事になっちゃった
というパターンが殆どだから
何かに夢中になれる情熱が必要なんだね。



26 septembre 2020


自分が想定しているペースより
遥かに速いスピードで物事が進むと
私の気の小ささが顔を出します。
案外ビビりなんだよね、私。

ペットの肖像画をやりたいなってふと思ったら
途端に猫のアート展の仕事が舞い込んできて
あれよあれよという間に
半年先までのスケジュールが
決まってしまいました。 

すぐに売れやしないから
9月10月のイベントは同じ作品でいけるはず。 
私の世界観が伝わる点数ということで
5点出すことにしたんだけど
5点目として用意していた絵が
思いがけず売れてしまいました。

嬉しい誤算だったのですが
売れ筋と言われたサイズはもうないので
代わりに大きいサイズの作品を加えて
慌てて梱包・発送したのが日曜日。

そしたら木曜日、
猫を2匹飼っている知人の女性に
突然絵を依頼されたのです。
「Yuriconさんの絵が大好きで
 前から描いて欲しいと思ってたの。
 玄関に飾る大き目の絵が欲しい」って。

ありがたいお話。
ご本人のことは知っているし
とてもいい構想がその日のうちに浮かんだから
きっと気に入ってもらえる絵は描ける。
でも、展開の速さにビビってます。
この調子で進んでいったらどうしよう。

なんでその話が来たかといえば
その日、Facebookのカバー写真を
墨絵から新作の猫の絵に変えたんです。
秋になったから衣替えと思って。
それを見てコメントが来たの。
特別な意図はなかったのに勝手に働いてくれた。。

私は形から入るタイプなのです。
準備万端整えてからでないと動けないのよ。
本当ならサイトを立ち上げて名刺も作って
「よし、始めるぞ」
とスタートする心算だったのです。
なのに現実がどんどん先に進んでしまいます。

イメージしただけで現実になっちゃう。
神様に養われるにも程があるよ。。

そういえば少し前、
モデルの猫ちゃんを探していたときに
オーダーしてくれた彼女の猫ちゃんを
チラと思い浮かべたんだ。

算命学の人に「忙しくなるわよ」
って言われたことを思い出しました。
来月は出張も2度あって仕事も忙しいのです。
あまりのビッグウェーブに
振り落とされそうになるけど
溺れないようにしっかりつかまっていないと。


25 septembre 2020

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フランソワはこのところずっと長野です。
山形の畑でまず収穫を済ませ
次に長野でも収穫したら
自分のワインを造るのです。

収穫中の様子と収穫後のブドウの写真を
たくさん送ってきてくれました。
ワイン造りってなんかロマンチックよね。

フランス人の生活にワインは切り離せません。
ワインに対する思いが半端じゃない。
蘊蓄も半端じゃない。
そしてワインを愛する人は
ブドウに特別の思いを持っています。
特に生産者は。

数年前に家族とフランスに帰ったダーリンも
自分のワインを造るのが人生の目的で
そのためにずっとお金を貯めていました。
向こうでも今年のワインができたかな。

そんなフランス人に思いをめぐらせながら
私は久しぶりに風景画を描きました。
アルザスの葡萄畑の絵。
よく見るとちゃんとブドウも描いてあるんだよ。

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こういう風景はフランスのあちこちで見られます。
いかにもフランスっぽい風景だと思う。

日本とフランスとではブドウ畑の姿が違います。
日本は棚に仕立てるけど
フランスでは真っ直ぐ伸ばします。
描いてて気づいたけど
果実は下の方に生るんだね。

この木の形状はフランスではいいけど
雨の多い日本の気候では
土がはねて病気になるんだって。
そういう話はフランソワから聞きました。

ダーリンはスミレの香りのするブドウで
ワインを造ると言ってたけど
何という品種か忘れてしまいました。
物知りのフランソワに聞いても
わからないって。

ダーリンは最初のワインのラベルに
約束通り私の墨絵を使ってくれたけど
フランソワは河鍋暁斎の
「三味線を弾く洋装の骸骨」を
自分のワインのラベルに使ってるくらいだから
私の絵は合わないね。笑

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フランソワのワインのラベルは
諦めることにしよう。




24 septembre 2020


札幌の猫アート展のための荷物を
日曜日に無事出荷したので部屋がスッキリ。 
この荷物は札幌が終わるとそのまま
伊勢丹立川店の会場に運ばれます。

立川店のことで電話をもらったのは先週末。
その際、「ご相談なんですけど」と
買っていただいた方に何か特典を付けられないか
尋ねられました。

そんなのお安い御用よ。
他の人がどんなものを用意するのか聞いたら
自分の挿絵が使われた本という人もいれば
ポストカードのセットという人もいます。

じゃ、可愛い写真立てを用意して
ポストカード大にプリントした作品の画像を
入れるっていうのはどうかしら。

それで日曜日に近くの雑貨屋さんに探しに行き
小洒落た写真立てを見つけました。
さて、中に入れるポストカードは
どうするかな。

チラシの入稿が27日だというから
それまでに画像が必要ね。
ウチのプリンタではキレイな色が出ないから
会社の素晴らしいプリンタで印刷してもらおう。

同僚のMacオペレータに
以前名刺用に買った厚手のいい紙を渡して
「仕事の合間にこれをハガキ大に印刷してー」
とお願いすると彼女はササッとやってくれました。

A4用紙に4枚入ったよ。プリントも可愛いぞ。
画像は会場には持っていかない作品にしました。
本当はこの絵も出すつもりで用意していたんだけど
墨絵の生徒さんが欲しいと言ってくれて
早々に売れちゃったのです。

会社のプリンターはプロ仕様だから
素晴らしくキレイに印刷できます。
本物の印刷に限りなく近い色が出るんです。
こんなことをすぐに頼めるなんて
考えてみたらラッキーな私。

プリントしてから気づいたんだけど
絵はFサイズだからハガキだと余白ができるんだね。
白いままだとイマイチなので
余白は日本画の絵具で黄色く塗りました。
こういうの、妥協できない性分だからさ。

で、完璧に仕上げたら今度は撮影。
リビングは白熱灯しかなくて赤く写るから
寝室の蛍光灯の下で撮りました。
影が入らないように、
反射で光らないように、慎重に撮影。

できた画像を運営会社の人にメールで送って
はい、一丁あがり。



23 septembre 2020


骨折の手術をしたのは6月の終わり。
傷はいい感じに治ってきて
手首もほぼ元通りになりました。

今日は経過観察のための診察日。
CTで骨がついていることが確認できたら
次の手術の日程を決めます。

今手首には大きなプレートが入ってるの。
レントゲンの画像を見ると
まるでサイボーグのようでカッコいい。笑
今度はこれを取るのです。

小さいプレートだったら
そのままでもよかったんだけど
私は大きいので固定する必要があったので
外さないと腱が傷つくんだって。
実際親指を動かすと腱に干渉しているのがわかります。

私がかかっている病院は
早くプレートを外す方針みたいで
術後3か月から6か月で抜くんです。
ほかの病院は6か月から1年くらいらしい。
でも腱のためには早く外した方がいいよね。

今回の件があるまで
大学病院に行くことなんてなかった。
というより根が医者嫌いなので
余程のことがない限り
医師のお世話になることはなかったのです。

ところが大学病院って
血液検査したりレントゲンやCTを撮ったり
自分の体の内部のことがわかるから
ちょっと面白くなっています。
病気じゃないから言えるんだけどさ。

会社の人が同じ場所を2度切れないらしい
というから線が2本できると思ったのに
実際はせっかく治りかけた傷を
もう一度開くんだね。
頑張って再生した傷の細胞が可哀そうだねえ。

この前マンションの同じ階の男性と
エレベータで乗り合わせたんだけど
その人も昔手首を骨折したことがあってね。
傷を見せ合って「お揃い」なんて笑った。

「プレートはいつ外すの?」って聞かれて
「多分来月です」と言ったら
「2度目の手術はビックリするほど痛くないよ」
だって。

骨折の手術はその日の夜かなり痛いのよ。
舐めてかかってたら痛くて眠れなかったもん。
骨が折れてるんだから当たり前だけど
今度は切る痛さだけですからね。

さて、手術の日程は10月10日。
今度は入院しようと張り切っていたのに
結局日帰りになってしまいました。


22 septembre 2020


友だちとウチでごはんを食べながら
若い頃の写真を見て笑いました。
彼女のダンナは高校からの付き合いなので
どの写真にも登場するの。
どこを切り取ってもいるんだな。笑

それは彼が元夫の同級生だったからで
当然元夫もあらゆる写真に登場します。
アルバムは嵩張るから全部処分して
楽しそうな写真だけ取ってあるんだけどね、
今見ても楽しそう。

別れた人の写真が普通にあるのは
まったくこだわりがないからで
娘たちが後で見ても面白いかなと思ってさ。
ホント、若かったわぁ。

この時代の友だちは
いつ会っても学生時代に戻っちゃう。
多分一生の付き合いだと思うけど
変わらない大切なものってあるよね。

さて、月日は流れ
今は外見も中身もすっかり別物の私ですが
昔の私は変化することが嫌いでした。
今ある小さな世界が私の世界のすべてで
それ以外の世界を知ろうともしなかった。
変化することが怖かったんだと思う。

でも黒船の来航で(ダーリンのことね)
自分の内側に劇的な変化が起きると
変化することも未知の世界に触れることも
すごく面白いと思えるようになって
そこから人生が大きく変わりました。

舵が大きく切れるのと同時に
運がぐーんと開けたよ。
私が自分のシェルターの外に出たから
何かにつながったんだと思うけど
イメージしたことは何でも実現しちゃうし
神様に養ってもらえるしね。笑

今はものすごいエネルギーに包まれていて
くらくらするくらいです。
人は本能的に変化を嫌うものですが
恐れることは何もないんだよね。
経験者は語る、であります。

なので、シェルターから飛び出しましょう。
変化を恐れず宇宙に身を委ねると
1番いいところに連れて行ってもらえるよ。
そしてやりたいことは気が済むまで
やってみるといいよ。



21 septembre 2020


私、普段は民放のドラマを観ないのですが
日曜日は海外ドラマが再放送ばかり。
少し前にたまたまテレビをつけたら
「半沢直樹」をやっていて観ちゃったんですね。

最初はあの大袈裟な芝居が
チョット鼻についたんだけど
見ているうちについ引き込まれて
次の週もまた観てしまいました。

先週は見損ねて今週が3回目。
来週が最終回というタイミングで
なんかハマった。
バカにしてたけど面白いじゃん!

何なんだろうねえ、あの魅力は。
銀行を舞台にしながらも
時代劇のような勧善懲悪のヒーロー物語。
そこが日本人の心に響くのかな。

見えを切るようなセリフ回しは
見ているとちょっと恥ずかしいんだけど
慣れるとおいしいくさやの干物。
これが話題の「倍返し」かと
今更ながら楽しんでいるのであります。

思えば昔はよく時代劇を観ていました。
「銭形平次」も「水戸黄門」も
「暴れん坊将軍」も好きだったな。
時代劇って毎度同じ展開なんだけど
最後は必ず善が勝つのが痛快だよね。

「半沢直樹」は現代劇というより時代劇。
悪代官VS町のおかっぴきだよね。
悪者はいかにも憎たらしい感じでさ。
半沢直樹が十手片手に代官屋敷に乗り込んでいく
って感じがいいのよね。

普段民放を観ないのは
海外ドラマを観るのに忙しいからで
私は結構テレビっ子。
仕事から帰ったらまずテレビをつけるもんね。

10月は番組改編で新しいドラマが始まるのかな。
面白そうなドラマがあったら教えてね。