juin 2019

30 juin 2019


ある場所で偶然、
面識のある占い師に会いました。

彼は手相や四柱推命などを見る人で
以前会ったときに
「素晴らしい手相を見せて進ぜよう」と
見せびらかしたことがあるのです。
私は自分の手相が良いことを知っているのでね。

「ほら、すごいでしょう」と両手を出すと
「おお、覇王線がある!」と褒められ
私はすっかり満足したのですが、
今日もまたさっと手を出しました。

すると彼が言いました。
「前に見たときより線が濃くなってる!
  それに左手にも覇王線があるね」
そうなのよ、最近左手にも覇王線があるの。
前はなかったのに。

覇王線というのは太陽線、財運線が
運命線で繋がって1つになっているもので、
鷲が3本の指で獲物をがっちり掴むように
運を掴んで離さないとされる強運の相です。

手相では、左手は生まれつきのもの、
右手は後天的なものと言いますが、
彼が言うには、両手を合わせる機会が多いと
もう片方の手にも同じ場所に線ができるんだって。

そうすると生来のステージが上がって
それが更に後天的なものに影響を与え
それがまた左手に影響を与え、
どんどん良くなっていくらしい。
やだー、これ以上良くなったらどうしよう。

神社などに参拝して
手を合わせる機会が多いほどいいらしいから
とりあえず我が家のなんちゃって神棚に
手を合わせることにしよう。

手相は変わるというけど本当です。
このところ右手の太陽線がどんどん深くなり
平べったかった掌がふっくらしてきたの。
別に手が太ったわけじゃないと思うけど
なんかいい感じなのよねえ。

財運というのはお金だけではなく
人も財産ということなので、
いい人と繋がると人生が面白くなります。
それはお金がいっぱいあることより
豊かなことかもしれません。

私はここ1年面白い人と次々知り合っています。
先週もステキな女性に会ったし
明日からは興味津々な人が会社に来ます。
どんな展開になっていくんだろう。

自分の運を信じていれば
可能性ってどんどん広がっていくよね。




29 juin 2019


友だちのお嬢さんのライブに行きました。
方向音痴の私ですが、
間違えて前日に行っちゃって小顔になったので
今日は迷わずスイスイと行けましたよ。 

会場には開演15分前に着きました。
初めてのワンマンライブなので
親類縁者がこぞって来ていて
定員を超える70名程で既に満席。

お客さんは彼女の友だちの年代と
お父さんの年代にパッキリ分かれていて
中間層がいないの。
なんか笑っちゃったけど微笑ましい。

主役のシンガーソングライターは
遠坂めぐちゃんといいます。
まだ大学4年生なんだけど
プロデビューしている歌手です。

めぐちゃんはミス慶應にも
エントリーしているらしい。
応援しなくちゃ!

彼女の両親とは大学時代からの友だちでね、
本当に古いおつきあいなのですが、
彼女のお父さんが一昨年亡くなって以来
その頃の仲間たちと頻繁に会うようになったの。

めぐちゃんはパパを亡くしたけど
パパの友だちだった何人ものお父さんたちが
彼女を見守っています。

この日彼女が歌った曲のうち何曲かは
ラブソングにも聞こえるんだけど
実は亡くなったお父さんのために作った歌。
美しい歌声に乗せたパパへの想いが
会場にいる私たちに伝わり胸が熱くなります。

幸せな家庭に育ったんだね。 
あの両親だもん、そうなるよね。

ピアノの弾き語りに
助っ人のアコースティックギターという
シンプルなユニットでしたが
めぐちゃんはさすがプロの歌唱力で
自作の楽曲もすごくよかった。

どの曲もサビの部分が印象に残るメロディで
1度聴いたら忘れません。
MCもすごく上手いの。頭のいい子だからね。
初のワンマンライブは大成功でした。

帰りにみんなで一杯やっていたら
亡くなった友だちの声が聞こえた気がしました。 
君はいつもふざけてばかりいたっけね。
でも愛情深い良いお父さんだったんだね。

友だちは亡くなり、
代わりに幾つもの名曲が誕生しました。
なんか不思議な感じがする。 



28 juin 2019


先日開催した会社のセミナーは
「お洒落講座」でした。

参加者は50代が中心でしたが 
中には70代のお友だち同士も来ていてね、
40〜50代の人たちに混じってワイワイと
お洒落の話で盛り上がっている姿が
可愛くてステキだなぁと思いました。

女ですもの、幾つになってもキレイでいたい。
いつまでも美しい花を咲かせていたい。 
その気持ちはみんな同じだし
それを失ったらダメですよね。

自分のスタイルを持っている人は
勝手に好きな服を着るからいいけど、
お洒落をしたいけどやり方がわからない、
自分に何が似合うのか教えて欲しい
という人がセミナーに来ます。

でもよく聞くと大抵は思い込みで
例えば背が低いからショールは似合わないとか
自分は明るい色は似合わないとか
本当は似合うのに諦めていることが多いです。

そういう私は柄物が苦手で
無地ばかり買ってしまいます。
私のクロゼットにはホント柄がない。。。

講師のマダムは持参した小物を使って
そういう思い込みをあっという間に
取り除いてくれます。
分量や取り入れ方で変わることを
目の前で見せてくれるのね。

それをみんな目を輝かせて見ています。
70代のお友だち同士も真剣です。

マダムが持ってきた洋服の中に
素敵な幾何学模様のスカートがあったけど
私の場合、柄物を始めるなら
スカートからがいいかもね。
顔から離れていれば抵抗がないから。

私も途中からはお客様に混じって
あれが似合うとかこれが似合いそうとか
ワイワイがやがや
それはもう賑やかな集まりになりました。

女性は世代を超えてお洒落が大好き。
そしてそういう女性を見るのが
私は大好きなんだな。



27 juin 2019


昨日は会社のセミナーがあって
散々盛り上がった後に
今度は警視庁に打ち合わせに行きました。

警視庁なんて初めて入ったけど
制服を着た婦警さんが来るのかと思ったら
センスのいい服装のキレイなお姉さんが出てきて
ビックリしました。
でも名刺をもらったら巡査部長だった。 

打ち合わせは早目に終わったのですが
その後友だちの娘さんのライブに行くので
そのまま直帰させてもらうことにしました。
そういうとこ融通が利いていいのよね。

会場の大岡山には1時間早く着きました。
開場の時間までドトールで時間を潰し
勇んでライブハウスに向かったのですが
現地に行っても誰もいない。。。

恐る恐る中に入ったら
女性が1人で机に向かっていました。
どう見てもライブの雰囲気ではありません。
「何か?」と聞かれて
「ライブに来たんですけど」
とチケットを見せたら 
「これ、明日ですね」

がーん!またやっちまった。

女性はそこでライブのない日に
リンパマッサージをやってるというの。
そういや、外にチラシが置いてあった。
7時からのお客さんがキャンセルしたので
DMを書いていたといいます。

聞けば小顔マッサージもやってるらしい。
それ、興味あるわぁ。
彼女はキャンセルで時間ができ
そこに私が間違えて来ちゃったんだから
これも何かの縁。

このまま帰るのもつまらないので
小顔にしてもらうことにしました。
1時間5000円だもん、妥当よね。

顔って凝るんだね。
顎の辺りとか痛いのなんのって。
骨に張り付いた凝りをゴリゴリ剥がすのよ。
特に付け根は死ぬかと思った。
肩や首、頭もゴリゴリやってもらって
滞っていたものが流れた感じがしました。

なんかマヌケな私だったけど
溜まってた疲れが取れたから
ま、いいか。



26 juin 2019


私はしばしば、ハニーは “Hate担当”
私は “Love担当” と書いていましたが
その意味についてちょっと説明しようと思います。

私がいう “Love” は恋愛のことではなく
人類愛や平和主義、博愛主義、
そして偏見のないフラットな立場のことです。
そういう意味で私は “Love担当” 。

同じ意味でハニーは "Hate担当" です。
彼は「人を見たら泥棒と思え」的な感じで
何でもまず疑ってかかるし、
偏見や思い込みが激しく攻撃的です。
自分の考えを絶対に曲げないしね。

これはね、島国の私たちにはわかり難い感覚。
「和を以て貴しとなす」はないんです。
彼は実際に酷い目に遭った経験もあるし
遺伝子に刷り込まれた記憶もあると思う。
移民系のヨーロピアンでなければ
わからないことだわね。

人間関係を築くためには
相手を信じることが大事ですね。
相手を信じて委ねることができなければ
仕事もプライベートも上手くいきません。
ハニーはそれが苦手なのよ。
それで時々ほころびが生じるのです。

ヨーロピアンはみんな捻くれたところがあるけど
ハニーは私が知る中で最も捻くれた人です。
16歳の時から1人でサバイバルしてきたから
自己防衛本能が強くて自分しか信じないの。

だから “hate担当” なのは仕方ないし
彼は一生変わらないと思います。
フランス社会の闇や偏見、生い立ちなど
原因が根深過ぎるから簡単には変われません。
それが彼の面白いところでもあるし
困ったところでもあります。

私は、いい大人に他人が成長を求める必要はない
と思っているんです。
それはちょっと傲慢な感じがするし
成長するかどうかは自分で決めることだと思うの。
それぞれの人生だから決めるのは自分です。

外国人と付き合うには
相手の文化的背景や思想的なものも
まるっと受け入れなければやっていけません。

頭では理解できても感覚的に相容れないことは
そりゃもうたくさんあって、
違うと思えば意見は言うけど
自分の感覚に引き寄せようとするのは無駄だし
それはちょっと違うのね。

だから、まるっとOKかそうでないか
ということになると思いますが、
砂漠に水をやり続けるには忍耐が必要です。
夫婦でもないのに我慢したくない。

私は平和的に生きていたいのです。
なので私の平穏を乱されると困る。
攻撃的なものを見たくないんです。

彼はとても魅力的な人ではあるんだけど
どこまでも "Hate担当" であり、
自分を守るあまり与えることをしません。
気を回す余裕がないだけかもしれないけど。

彼はそういう人で、
私はそういう彼と別れたのです。



25 juin 2019

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私が通っているアートスクールでは
只今展覧会を開催中。

久我山のアトリエの壁に
生徒たちの作品が並んでいます。
日本画が多いけど、水彩、デッサンもあって
色とりどりです。

スクールのアトリエは小さいので
1度にレッスンできるのは多くて4人。
なので一緒になる人は大体固定しています。
私は土曜日の午後チーム。
27歳の個性的な女性と同じクラスです。

彼女はこんなのを描くのよ。
面白いでしょ?

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展覧会でもなければ
他の曜日の人の作品を見る機会はないのですが
面白いのは作風がバラバラで
誰も先生に似ていないこと。
みんな自由自在に個性を発揮してるんです。

それって、いい先生の証拠ですよね。
それぞれの個性を尊重して
伸ばしてくれる先生は意外と少ないのです。
手を出さずに見守るのは忍耐がいる。

ある墨絵の先生の社中展は
みんな上手いんだけど全部同じなの。
全員が先生の作風を真似しているから
名前を見なければ誰が誰だかわからない。

私も墨絵を習っている頃は
憧れの先生に近づくことばかり考えていました。
でも先生はそれじゃちっとも褒めてくれないの。
上手くなくても個性的な人を褒めてたな。
私がようやく褒めてもらえるようになったのは
先生の晩年でした。時間がかかったわぁ。

画材が変わると画風もがらっと変わります。
日本画はなんだかはじけちゃうんだ。
ポップアート魂が炸裂します。

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アレックスの連作のあとはネコ。
今回は日本画らしく金箔も貼ってみました。
まだ途中なんだけど娘に見せたら
「ふーん、出来上がったら飾ってあげるよ」
上から目線だけど、褒めてるらしい。笑

あと1回で完成するかな。
展覧会は7月いっぱいやっていて
新しい作品ができるとまた飾ってくれるの。
ネコたんも間に合いそうだね。



24 juin 2019

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歩いていたから全然気がつかなかったけど
今朝震度4の地震があったんだってね。
また震源地が千葉ですよね。
千葉は本当に要注意だな。

もはや震度4じゃ誰も驚かないくらい
地震に慣らされた私たちですが
災害は忘れた頃にやってくる。
気を引き締めて備蓄のチェックをしたいです。

そういえば、先日の新潟・山形地震の2日前に
NZ沖でM7.2の地震があったんだってね。
最近ナマズの勘が鈍っている私は
ノーチェックだったのですが
友だちは地震の夢を見たんだって。

ニュージーランドと日本は
同じ太平洋プルート上にありますから
しばしば巨大地震が連動して起こります。
だからNZの地震はチェックした方がいいよね。

上の図はプレートと震源分布。
太平洋プレートの潜り込みの速度は
以前の3〜4倍に加速しているそうです。

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沈み込んだ太平洋プレートはマグマとなり
火山の噴火を引き起こすこともあります。
富士山や八甲田山の活動が盛んになりつつあるのも
その影響の可能性が高いんだって。

このところ都内でも
ちょいちょい揺れるようになってきたけど
以前から来るぞ、来るぞと言われている
東海と東京周辺が妙に静かなのは不気味です。
エネルギーを溜め込んでるねえ。
 
オリンピックのチケットの抽選も終わり
五輪ムードが盛り上がってきましたが、
本当に東京でオリンピックができるんだろうか。
全然イメージできないんだよね。。。 



23 juin 2019

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仕事帰りに近所のスーパーの前を通ったら
黒ラブが繋がれて飼い主を待っていました。
いい子にフセをして。

私は思わずその子に歩み寄って
「いい子ね。待っててねって言われたの?」
と話しかけました。
フレンドリーな黒ラブはニコニコしながら
嬉しそうに寄って来ました。

そこにちょうど飼い主の女性が出てきました。
「ありがとうございます」
「私も以前黒ラブを飼っていたので、つい」
聞いたらまだ3歳なんだって。

その子は2代目の黒ラブで、
前の子はガンで13歳で亡くなったそうです。
1度ラブを飼うと他の犬は飼えなくて
また黒ラブを迎えたんだって。

わかるわぁ、その気持ち。
私もラブ以外の犬を飼う気になれないもん。 

そこに今度はゴールデンを連れた
若いご夫婦がやって来ました。
黒ラブが嬉しそうにその子に寄って行きます。
なかなか美形のゴールデンです。

まだ2歳半だというけど
もっと大きい子かと思うほど落ち着いていて
こちらもとってもいい子です。
飼い主のご夫婦が穏やかなので
それがわんこにも影響しているんだね。

ゴールデンの方がラブより静かですね。
どちらも性格は穏やかなんだけど
ラブラドールはとても無邪気なの。
永遠の少年なんです。
そこが可愛いところなんだ。

アレックスにもゴールデンの友だちがいました。
みんなで空き地で走り回って
楽しそうだったなぁ。
上の写真は在りし日のアレックスと仲間たち。
もうみんないなくなっちゃったけど...

久しぶりに2匹のレトリバーと触れ合って
私のハートはすっかり満たされました。
犬は可愛いなぁ。 
やっぱり犬、好きだなぁ。 



22 juin 2019

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インドの伝統医療アーユルベーダーでは
種なしに品種改良された食物は食べない
という考え方があるそうです。

精子や卵子は体に取り込んだもので作られるので
種なしの構造を体に取り込むことは
自分の体を種なしの構造に近づけることになる
というわけです。

なんか説得力あるなぁ。
私たちの体は食べたものでできているからね。

私たちにはあまりなじみのない
種苗法という法律があります。
野菜や花の知的財産権を守るための法律で
登録品種の自家栽培は法律で禁じられています。

今私たちが食べている野菜の多くは
F1と呼ばれる1世代限りの種からできたもの。
遺伝子を組み換えて種ができないように
品種改良されているものです。
その中でも最近は雄しべを持たない
「雄性不稔」と呼ばれる種が増えているそうです。 

私たちは子孫を残せない野菜ばかり
食べているわけです。
「それは危険なんじゃないの?」
と種苗店の経営者も警鐘を鳴らしています。

これはさ、人間に例えるなら
子供はすべて優秀な人のクローンを作るから
男は全員去勢するというのと同じです。
怖いよねえ。

品種改良は今に始まったことではないです。
もう何10年も前から私たちは
そういう野菜を食べてるよね。
いくら安全な野菜を食べたいと思って
家庭菜園で無農薬野菜を育てても
肝心の種がそれでは元も子もないですね。

最近不妊で悩む人が多いのも
草食系の男子が増えているのも
親が食べていたもの、本人が食べてきたものの
結果かもしれないと思ったりします。

モチロンそれだけが原因ではないでしょうが
農作物を含め口から入るものが
心身に影響を及ぼしているのは間違いないと思う。

そもそも、種は生き物であって
工業製品ではないのよねえ。
ある農家の人が書いていたけど
種取りを遠ざけたら作物がわからなくなるって。

「タネは生き物であり、
  それは自力で育つものであり、
  栽培とはその育ち方を理解し、
  サポートすることである。」

そうだよね、それが農業の原点だよね。
食料の問題は深刻なんだねえ。



21 juin 2019

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私が今ハマっているのは "POSE"。
こんなにゴージャスで人間味があって
愛のあるドラマは今までなかったかも。
絶賛しちゃう。

プロデューサーは自らもゲイと公表している
ライアン・マーフィー。
MJ・ロドリゲス、インディア・ムーア、
ドミニク・ジャクソンなど
5人のトランスジェンダー俳優が主要な人物を演じ、
総勢50名ものトランスジェンダーを起用したことで
話題になりました。

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舞台は経済が華やかなりし80年代後半のNY。
行き場をなくしたLGBTQ+の若者たちは
母親がわりの "マザー" の元に集まり、
ハウスと呼ばれるグループで
共同生活をしています。
ハウスは彼らにとっての家族です。

ダンスホール、ボールでは
毎週ファッション&パフォーマンスを競い合う
派手派手なコンテストでが行われ、
そこで優勝することが彼らのステイタスです。

美しければなんでもありの自己表現の場。
グループ同士の意地とプライドが激突する
命がけのコンテストなのね。
1番ゴージャスでクールなウォークができた者が
勝利者のトロフィーを手に入れます。

そのボールのパフォーマンスが見どころの1つ。
毎回決められたカテゴリーで競い合うのですが
これが本当に凄いのです。
本物のトランスジェンダー俳優が演じているので
リアル感がハンパじゃない。

みんなゴージャスでビックリなのですが、
特に可愛くて目が離せないのが
インディア・ムーアが演じるエンジェル。
彼女はELLEの表紙を飾るほどの美貌でね、
切ない表情がホント、たまらんのです。

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なんとも華やかなキャスト陣ですが、
ドラマのテーマはシンプルで普遍的。
恋愛、ライバルとの確執、病気や死、
夢と挫折、そしてマイノリティの悲しみ。

中でもマザーを中心とした
ハウスの家族愛がホント泣けるの。
みんな優しいんだもん。

80年代の煌びやかなボール・カルチャーを通して
当時のLGBTQ+コミュニティの実情を
見事に描き出す超おすすめの作品です。