novembre 2018

30 novembre 2018


昨日も友だちとも話していたのですが
今、凄い上昇気流が来ているのを感じませんか?
私はそれをビンビン感じるんです。
来年に向かって凄い運気が来てる。

流れに身を任せている人の多くは
それを感じているみたい。
私たちだからということではなく
そういう時代なのだと思います。

これ、数年前から始まっているんだけど
私の場合は今年はそれが顕著で
運がいいにも程がある、と思う現象が
ずっと起き続けています。
この波、みんな乗った方がいいと思う。

それと同時に感じるのは 
人のために何かをすると物事が上手く回り
いいことが次々とやって来るということ。
情けは人のためならずっていうけど
日々それを実感しています。

自分の損得ばかり考えている人や
意地悪な人、批判的な人は
きっとこの流れから振り落とされる。
共生とか調和とか、
流れは完全にそっちだわね。

でね、何かに向かっていかなくても
待っていれば必要なものがやって来ます。
そして来たものを素直に受け止めて
素直にやっていればなんか上手くいく。

計算とか計画とか意図とか
そういうものとは関係なく物事は流れていきます。
関わっていくべき人たちと自然と関わるし
心地良い人たちと良い関係を育むことが
自然とできる時代です。

なので大事なのは受け取るチカラです。
取りに行くのではなく受け取るチカラ。

流れに乗って待っていれば来るんだから
感性だけを鍛えればよくて、
そのためには楽しいことをするだけ。
私の場合は、とりあえずお絵描きします。
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29 novembre 2018

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お洒落のアイテムの中で
どうしても苦手意識があるのが帽子なんです。
苦手だから永遠のテーマになっていて
いつも気になるのです。
こんな風に↑↑↑被れたらステキなのに。

それにしてもこのモデルさん
二の腕が細くて長ーい!

妹は年中ベレー帽を被っていて
トレードマークのようになっています。
人が被ってるのは自然に感じるのに
自分が被るとなるととても緊張する。
私のことなんて誰も見てないんだから
どんどん被ればいいんだけどね。

何とか克服したい欲求があるので
帽子はいくつも持っていますが
夏場の日焼け対策という目的以外で
被った試しがありません。
宝の持ち腐れです。

そういえば、秋の始めの一時期
ハニーが帽子を被って来たことがあったっけ。
スーツにグレーのハンチングだったけど
「うわぁ、フランス人だわぁ」と感激した。

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 ※コレは俳優さんです。念のため。笑

彼はすごくお洒落というタイプではなく
シンプルなものを小ぎれいに着る
という感じですが、帽子は斬新でした。
いかにもヨーロピアンという感じでね。
男性の帽子も素敵ですよね。

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こちらは私の好きなマット・ボマーの中折れ帽。
スーツといえばハンチングか中折れ帽ですね。
昔のおじさまたちは皆帽子を被っていましたが
最近はあまり見かけませんね。
紳士の象徴だった帽子文化は廃れてしまったか。
それとも紳士がいなくなったのかしらん。

着物を着るのは平気なのに
帽子を被るのは恥ずかしいのだから
慣れだということはわかっています。
着物もはじめは恥ずかしかったから。

私もこの秋冬こそ帽子を克服したい。
まずはシンプルなベレーからかな。
ハットはまだハードルが高いから。
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28 novembre 2018


今年、何人かの新しい人と 
一緒にお仕事をさせていただく機会がありました。
こちらからぜひにとお願いしたのですが
理由は「この人好き!」というその1点。

私が「好き!」と思った人は
向こうも好感を持ってくれるもので
一緒にお仕事をするととても上手くいきます。
本当に楽しく気持ちよく仕事ができます。

で、そういう人たちの共通点は
飾りっ気がないということなんですね。
私は隙のないイケイケな感じがどうも苦手で
ゆるい感じの人が好きなんです。
私も抜けてるからさ。笑

いつも出稿してくださる某化粧品会社の館長さんも
見た目はすごいキャリアウーマンなのに
お話をするととてもチャーミングで
こちらを緊張させない雰囲気があります。

おととい会社のお洒落講座がありました。
講師のマダムもまさにそういう方で
すごくカッコイイのに
庶民的で親しみやすく飾らないお人柄。
お陰でとても和やかな楽しい会になりました。

同じような仕事をしている方は
ほかにもいらっしゃいますが、
マダムの飾りっ気のない感じがよくてね。
そういう人の方がお客様が安心します。

セミナーの参加者は50代中心でしたが
マダムが持参してくれた小物を
夢中になって手に取っているのを見ていたら
ふと古い資生堂のCMを思い出しました。

「美しい50歳が増えると日本は変わると思う。」

何のCMだったか調べてみたら
2010年のファンデーションのものでした。
あのコピー、好きだったんだ。

50代の女性って元気があります。
そして肩に力が入ってないところがいい。
まだまだキレイで、美に対する意欲があって、
そんな女性たちがお洒落の話題を楽しんでる。
いい光景だなぁ。 

私はそういう姿を見るのが好き。
で、それを見ると
「もっと楽しいことをしたい!」と
アイデアが沸いてくるんです。

女性は太陽ですからね。
みんなで楽しいことをしてそれぞれが輝いたら
自分もシアワセ、家族もシアワセ。
世の中もシアワセになると思うんだ。
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27 novembre 2018


起業ブームが続く中、
盛んなのがブランディングセミナー。 
知人の起業女子も只今猛勉強中で
昨日も参加したセミナーの模様を
フェイスブックで伝えていました。

ブランディングとは
共通のイメージを持ってもらうための取り組み。
人に与える自分のイメージを作ることです。
起業スクールではまず
これを作りこんでいくことから始めます。

一方で、既に仕事が回っていて
ファンがたくさんいる人たちは
それとはちょっと違う路線を行ってる
という気がします。

作りこんでいくブランディングではなく
むしろナチュラルなんですね。
素のまま、みたいな。
以前はブランディングを教えていた人も
ナチュラル路線に変わってきている。

結局作られたものはどこか不自然だし、
大衆もそういうものを見慣れてしまって
テクニックが通用しなくなった気がします。
それ以前に本人が疲れますよね、
作ったイメージを維持するのは。

あえてブランディングをしなくても
自分自身が何者であるかわかっていれば
その周波数にチューニングされた人が
自然と集まってくるものです。
なので自分を知ることが大事だと思う。

テクニックがあるとしたら服選びくらい。
人前に出ようという人なら
それなりのセンスは要求されますから。

あと、面白いなぁと思うのは
こういうところにも血液型の特性が出ること。

A型の彼女が名の通った人の名前を
よく持ち出すのに対して
B型やO型はそういうのがないの。
いい意味で他人に興味がないからだと思うけど
真面目なA型は権威を重んじるんですね。

それぞれに合った人が集まってくるから
どちらでもいいと思いますが
時代の流れはナチュラル路線だと感じます。

私は起業には全然向いていません。
筋金入りのナンバー2ですから
これと思うリーダーの下で
自分の能力を発揮する時が1番魂が喜ぶのです。
自分の特性を知ることは大事ですね。

人の活動を客観的に見ていると
色々とわかることがあって
それが面白いなぁと思うの。



26 novembre 2018

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上野公園は大好きな場所のひとつです。
美術館がたくさんあるし、動物園もあります。
永遠の憧れの藝大もあるしね。
休日には色んな人がパフォーマンスをしていて
それを観るのも楽しい。

時は芸術の秋。
美術館では様々な展覧会が開かれています。

東京国立博物館では
京都大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ、
上野の森美術館ではフェルメール、
国立西洋美術館ではルーベンス、
そして東京都美術館では
本日のお目当てのムンクです。

ムンクといえば「叫び」ですね。
最も有名な絵ですし
今回の展覧会でもポスターに使われています。

私はムンクの展覧会は初めてで
「叫び」以外のイメージを持ってなかったけど
展示室に入った瞬間にハートを射抜かれました。
全部欲しい! 色彩が素晴らしい!

病や死をテーマにした作品が多く
表現が怖いものも多いのですが
色がどれも圧倒的に美しいのです。
北欧の色彩の特徴なのか
本当に病んでいる人の色ではないと思う。
そしてメチャクチャ上手い。

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ゴッホの影響を受けているのも
よくわかって面白かった。
私はゴッホも好きですが、
ゴッホの精神が破綻しているのに対して
ムンクは神経症で苦しんだとはいえ
ゴッホのような破綻はないんですね。

同じモチーフを違う表現で描いたものが多く
次々と新しい表現にトライしている。
彼は1つところに留まらず変化していきます。
ムンクは膨大な作品を描きましたが
多くを手元に置いて
それを次の作品の参考にしたようです。

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話題の「叫び」は面白いですが
むしろそれ以外の作品に良いものがあります。
彼の木版画も素晴らしいの。

私はいっぺんにムンクのファンになり
1番のお気に入りの画家になりました。
今度の日本画はアレックスを描くつもりだけど
ムンクの色づかいを真似してみよう。

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25 novembre 2018


怒りっぽい人は太りやすいそうです。
怒るとカラダが緊張しますね。
キューっと力が入りますよね。
すると血行が悪くなる。

だからいつも怒っていると
血行が悪くなり、代謝が悪くなって
結果太るらしいです。
カッカしないのが痩せる秘訣みたいですよ。

私は怒りの沸点が超高いから
滅多なことでは怒らないけど
カラダが緊張しているという意味では
あまり自信がないです。

1日中パソコンに向かってるから万年肩凝りだし
そのくせ運動はしないからねえ。
多分カラダはガチガチです。涙

そういや、会社の役員の女性は
会社のすぐそばのスポーツクラブに入っていて
毎朝泳いでサウナに入ってから出社、
仕事帰りにもひと泳ぎしているからか
体型が全然変わらない。

性格的にも呑気だから
多分カラダは緩んでると思う。
50代半ばでフルマラソンを走るんだから
スゴイよね。山も登るし。

うちのすぐ近くにも公営のプールがあって
子供たちが小さい頃にはよく行きました。
ゴミ焼却炉の熱を利用する室内プール。

今年の春リニューアルしたばかりだから
多分きれいだと思うわ。
でも私、泳ぐのは嫌いじゃないけど
濡れてるロッカールームが嫌いなの。
髪の毛とか落ちてるでしょう。

そこで着替えたり濡れた髪を乾かしたり
顔に何か付けたりするのが
なんか嫌だなと思っちゃう。
その前にカルキで肌がつっぱるのも困るし。
泳ぐことがすごく好きなら我慢しますが
それほどでもないからねえ。

でも、冬に向かって夏太りは解消されました。
夏場は毎年太るんだけど理由はわかってる。
アイスクリームの食べ過ぎです。
あとトウモロコシも食べ過ぎかも。

食欲の秋というけど
夏ほど食べ過ぎることはないのね。
アイスクリーム食べなくなったし。
代わりに栗やきのこや果物をたくさん食べたけど
アイスクリームのカロリーには及ばないらしい。

なのでいつの間にか元に戻っていて
秋冬物の服がちゃんと入りました。
よかったよ。

                                                    

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24 novembre 2018


美容室には2か月に1度行きます。
もう20年以上お願いしている美容師さん。 
20代だった彼女も45歳だって。

彼女からは会う度に刺激を受けます。
教えられることも多いの。
美容師としての腕は抜群なので
私は彼女のセンスにお任せしています。

長年のベリーショートからボブにしたのも
彼女が「飽きた」と言ったから。笑
私の気分を適切にキャッチして
おフランスな感じにしてくれたのも彼女。
彼女なしでは生きていけません。

さて、私は彼女のところに行くと
カットとカラーをお願いします。
色に関しても彼女にお任せ。
今回はいつもより赤く染めてくれた。
ピンク系と言ったらいいのかな。
すごく可愛い色なんです。

でね、染めながら彼女が言ってたこと。
「最近グレイヘアが流行ってるらしいわね」
とお客さんによく聞かれるらしいんだけど
そんなの全然流行ってないし
グレイヘアには反対だって。

美容師さんが反対するのは
グレイヘアにする人の動機が
「染めるのが面倒くさい」
ということだからだそうです。
美に「面倒くさい」はナシだから。

それにグレイヘアが似合う人は
ごく限られています。
痩せている人がやると病人みたいになるし
余程お洒落な人でないと貧相になります。

皮膚が弱くて染められない人は別として
白髪は染めた方がきれいです、圧倒的に。

私が髪を染めるのは
主にお洒落のためですが
もちろん白髪を染める目的もあります。
もみあげの辺りなんか
結構気になりますからねえ。
白髪ってなんで顔の周りに出るんだろう。

後ろの方は殆どないからって
美容師さんは顔の周りとそれ以外を
別の薬で染めてくれます。
後ろはお洒落染め、生え際は白髪染め。

色も、顔周りはダークな方が締まるので
生え際だけ少し暗い色にしてくれます。
今日も耳より後ろはピンク系の明るめ
生え際は地毛に近い色に染めてくれました。

出来上がりの後ろ姿を鏡で見せてもらい
全体をチェックしたら、いい感じ!
美容室に行くと気分が上がります。
髪の色に合わせて口紅が欲しくなった。



23 novembre 2018


パトリス・ジュリアンの言葉です。
元々フランスの外交官だった彼は
レシピ本を出版する料理人でもありますが
彼の高い美意識はジャンルを超えて
多くの人々に影響を与えました。

彼の著書にあるこの言葉
「カップルは子供を作りなさい」とは
人間の子供を指すわけではありません。
2人で育てていく何か、
共通の目標を作りなさいということです。

パトリスが当時のパートナーと一緒に作った
白金台の一軒家レストラン
サントル・フランス・デ・ザールは
彼らの子供でした。

ボロ家をリノベーションして
庭を自分たちできれいに整え、
インテリアもメニューも一緒に作り
大切に育てた子供だったんです。

庭の草花でもいい、
イヌやネコなどの動物でもいい、
共に育てる何かがあれば
カップルはそれをかすがいに
仲良くしていられるということ。

もちろん人間の子供でもいいです。
子供は最高の宝物になります。
一緒に慈しんで育てれば
素晴らしい家族になるでしょう。

ハニーと私も今子供を育てています。
仕事という子供をね。
いつの間にかこんなことになって
いいんだか悪いんだかわからないけど
とにかく一緒に仕事を始めました。

そしてパトリスの言う通り
仕事を始めてからますます
彼にとって私はなくてはならない
存在になりました。
なんか巻き込まれた感じだけどね。

一世を風靡したパトリスのレストラン
サントル・フランス・デ・ザールは
時代の流れとともに消え去り
彼は当時のパートナーとも別れ
2010年には帰国しましたが、

4年前に再び来日、
相変わらずの美学を携えて
何か新しいことを始めている模様。

ハニーと私の子供がどう成長するか
まだまだ未知数ですが
これは「彼の」仕事だと思っているので
私はあくまでサポートです。
いつか彼が1人でできるようになるまでの
サポートね。

私の1番得意なポジションを
ハニーはうまくつかんだね。
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22 novembre 2018


人間関係って何でもそうですが
距離感が大事ですね。

たとえ夫婦であっても、いくら親友であっても
朝から晩まで一緒にいなくていいし 
何から何まで共有している必要はない。
共有していない部分の中にも
自分にとって大切なものがあるから。

特に長く居れば居るほど
適度な距離感というものが必要になります。
着かず離れず、何となく同じ方向を見ていれば
それでいいんじゃないかな、と思うけど
そこがなかなか難しいところです。

女性が自立するのは賛成だし
すごくいいことだと思う。
私も仕事は大好きだし楽しい。
でも、女性があまり立派になり過ぎると
家庭がぎくしゃくするのが世の常です。

男女が同じようにバリバリ働いて
経済的にリッチになっていくと
離婚する人が多いのも事実。
家の中に男が2人になっちゃうからですね。
主婦が2人いると揉めるのと同じです。

男性は概してプライドが高いから
妻が夫より稼ぐようになるのは嫌だと
深層心理では思っているんですね。
だからといって好きな仕事に打ち込むのを
止められないのが辛いところ。

もちろん逆転してうまくいっている夫婦もある。
男性に柔軟性、妻に思いやりがあれば
妻が外でバリバリ働いて
夫が専業主夫というのもあり得ます。
実際そういうご夫婦を知っているし。

「共通の価値観」というのも曖昧なものです。
普遍的な部分で共通の感覚を持っているのは
大切なことだと思いますが、
共通の価値観を探すより
違う価値観を面白がって
認め合うことの方がずっと大事だと思う。

一心同体なんてあり得ませんからね。
お互いの好きなことを遠慮なくできる
程よい距離感を模索しながら
バランスをとっていくことが
大切なのだと思います。

一方的にどちらかが我慢していると
いつか不満が募って爆発します。
思ってることを話し合える時間と環境があれば
いつまでも仲良しでいられると思うな。
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21 novembre 2018

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世界で1番美味しいといわれる
カンボジア産の胡椒の塩漬けをいただきました。
ひと粒口に入れると爽やかな辛さと
程よい塩気に思わず「旨っ!」。

お料理はとどのつまり
新鮮な食材と美味しい調味料で決まると思う。
この美味しい胡椒があれば
お肉を焼くだけでご馳走になります。

美味しい塩、美味しいスパイス、
美味しい味噌や醤油、油、砂糖、みりん。
もちろん無添加でなければなりません。
無添加の美味しい調味料があれば
素材の味がうまく引き出せることになってる。

普通の家には必ずありそうな調味料で
私の家にないものがいくつかあります。
それはケチャップ、マヨネーズ、ソース。
揚げ物をしないのでサラダ油も買わない。

因みにサラダ油というのは日本独自のもの。
サラダ油という名前に騙されそうになるけど
生活習慣病には一番危険な油です。

精製の過程で脱色、脱臭などの
手が加えられている上、
過剰摂取で健康被害を招くリノール酸、
海外では禁止されているトランス脂肪酸、
高温精製で発生するヒドロキシノネナール
が含まれます。
これは認知症やうつ病の原因にもなります。

太るからと油を気にする人は多いけど
油は量ではなく質です。
脳の60%は脂質なので質の良い油は必要。
サラダ油などリノール酸を多く含むオメガ6系は
外食などで知らない間に摂ってしまうので
家には置かない方がよいといいます。

使うならオリーブオイルなどのオメガ9系、
そしてえごま油、亜麻仁油などのオメガ3系を
積極的に摂ることが血管の健康には必須です。

さて、私はいわゆる美食家ではないので
「美味しいものを食べに行きたい!」
という欲求はないのです。
それに最近は小食なので健康的なものを
少しだけ食べればいいという感じ。

ただ茹でただけの野菜やサラダ
ただ焼いただけの肉や魚が好きなんだけど
そういうときにモノをいうのが
美味しい塩や胡椒、ビネガーです。

今日はカジキマグロをソテーして
いただいた胡椒の塩漬けを乗せて食べました。
それに和野菜入りラタトゥイユを添えてね。

友だちに教えてもらった
ニンニクとしらすのオリーブオイル漬けも
ハニーに大好評で、彼はバゲットに付けて
オリーブオイルをきれいに食べてた。

五感を磨くのは大事なことですが
味覚から磨くのが1番いいかもしれない。
無添加の調味料に舌を慣らすと
添加物の味がわかるようになります。

すると食の好みも変わってくる。
体が要求するものがわかるようになります。
そういう感覚を磨くのは
健康のためにも美容のためにも大事です。
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