juin 2018

30 juin 2018


宇宙のことを考えながらかれこれ10日間
スレンダートーンを巻いている私です。 

毎日夜に1時間の筋肉運動。
1回セットすると30分なのですが
それを続けて2回やってます。

スイッチを入れると意志とは関係なく
筋肉が収縮と弛緩を繰り返します。
早くお腹を引っ込めたいので
上級のプログラム7で強度もキツ目。
はじめはキツくてもすぐに慣れてきます。

何しろ巻くだけですから
食事をしたりテレビを見たり
CMと同じでダラダラしながらの運動。 
怠け者の私向きだわぁ。

インナーマッスルまで鍛えられるから
これさえ巻いときゃ安心よね。
腹筋が割れる必要はないけど
ゆるい自分基準でOKというとこまでやるよ。

最初にサイズを測って
記録を付ければよかったと後から思ったけど
モニターをやってるわけじゃないから忘れた。
で、結果はどうかというと

たった10日で
お腹、引き締まりました!

 
いや、まだ引き締まったとまでは言えないけど
キツキツだったパンツたちは
今では普通に穿けるようになったよ。
恐るべし、EMS!
 
体重は殆ど変わってないと思いますが
ゴールが「パンツが楽々穿ける」だったから
とりあえずはこれでOK。

でも、ここまで楽に来られて
鏡に写るお腹に筋肉の片鱗が見えると
もう少し引き締めてみようという気になります。
なので、1ヶ月続けてみることにした。
だって巻くだけだし。

成果はまた報告しますね!

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29 juin 2018

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今日も暑いですね。
暑いところに熱そうな太陽の画像。

その太陽、私たちにはいつも同じに見えますが
実は11年周期で活動していて
活動のピークに磁場の逆転が起きます。
11年毎にポールシフトしているなんてビックリ。

NASAの発表によると
最近のポールシフトは2013年の8月頃始まり
同じ年の12月末に完了しています。
磁場の逆転って半年足らずで完了しちゃうのね。
これもビックリ。

太陽のポールシフトでは磁場がゼロになった後
反対の極から再び磁場が出現することが
観察によってわかっています。
北極と南極で同時に起きるわけではないので
磁場の移行期には表面に複雑な磁場が現れます。

で、現在の太陽磁場は
極が4つになっているようなのです。

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単純に考えても
2極だったものが4極になったら
何か影響がありそうですよね。

ポールシフトは
太陽の活動がピークになったときに起きるので
2013年は活動が活発だったはずなのに
どういうわけか太陽は元気がないらしく
今もその状態が続いているらしい。
 
今年始めから太陽の黒点がほぼゼロが続いていて
それはここ200年で最も少ないそうです。
NASAの太陽観測チームは
太陽の活動サイクルが停滞期に移行しつつあり
来年最少期を迎えると予想しています。

これに似た現象は17世紀にも起きていて
そのときは約70年間にわたって黒点が殆ど出現せず
地球は寒冷化しました。
テムズ川が凍ったという記録が残っているとか。

黒点が少ない時期には磁場が弱くなり
宇宙線の量が増えるのが一般的なのに
今はなぜか徐々に減っているのだそうです。
太陽はどうやら今までとは違う動きをしている。

でも過去の活動と照らし合わせると
太陽は停滞期に入り地球は寒冷化する
と考えるのが妥当らしいのです。
こんなに暑いのにね。

太陽が元気なときに現れるのが黒点、
元気のないときに現れるのがコロナホールです。

コロナホールは最も外側の大気である
コロナに見られる低温・低密度の領域で
X線で観測すると穴が空いたように見えるため
コロナホールと呼ばれます。

下の黒い部分がそれです。

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コロナホールでは磁力線の流れが断ち切られるため
普段は閉じ込められているプラズマ粒子が
宇宙空間へと放出され高速太陽風となります。
少し前には太陽の1/3を覆うかのような
コロナホールが見られました。

放出されたプラズマの太陽風は
地球の磁気シールドにぶるかると
美しいオーロラが現れます。
今年はオーロラの当たり年だそうです。

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オーロラの当たり年ということは
太陽に元気がないといことですね。

宇宙ってやっぱり神秘的。
恐いけど美しい世界だわ。


28 juin 2018


私は地球とか宇宙の話が大好きですが、
特に地球についてはすごく興味があります。
私、地球人だしね。

地球の歴史は46億年。
気の遠くなるようなその歴史の中で
ホモサピエンスが登場するのは20万年前。
地球の歴史から見ると人類はまだまだ新参者です。
まして近代文明になってからはたった200年弱。

人間が観測したことなんてほんの僅かで
わからないことだらけなんだけど
スケールが大きくなる程
目に入らないことってあるよね。
で、磁極逆転(ポールシフト)の話です。

地球は大きな磁石。
現在は北極がS極、南極がN極になっています。

磁気は地球をぐるっと覆っていて
有害な宇宙の放射線から地球を守っています。
目に見えないシールドです。

その磁極は度々逆転しています。
北極がS極になったりN極になったりするの。
少し前に話題になった「チバニアン」。
77万年前の磁極逆転の証拠となる地層が
千葉で発見されて世界中が大騒ぎになりました。

ポールシフトは20万年に1度の割合で
起きているといわれますが
千葉で確認された地層から
直近のポールシフトは約80万年前とわかった。

地球の磁場は観測が始まって以来の百数十年で
急速に弱くなっていることが分かっています。
その点から今ポールシフトが始まっている
と考える科学者も多いのです。

磁極が逆転する過程でどうなるかといえば
図のように磁場が乱れて
シールドの役割をしなくなる。
有害な宇宙線が直に降り注ぎます。

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そうなると
世界中のナビゲーションシステムは破壊され
電子機器は機能しなくなり
有害な放射線が生命を危険に晒します。

これが一体どの位進んでいるのか、
南米から南アフリカにかけて広がる
南大西洋異常帯(SAA)と呼ばれる地域に
大学の研究グループが注目して調べています。

これも調べると面白いんだけど
ここは世界で最も磁力が弱まっている地域で
この一帯では磁力の低下が度々起きていて
放射線量が異常に多く検出されます。

調査によるとこの原因は地球の外核や内核、
マントルに関係があるらしい。
となると、活発な地震活動や火山活動も
これに関係があるのではないだろうかと
私は思っちゃうのです。

SAAの存在は放射線被ばくの点で問題で
コンピュータのトラブルも起きやすい。
ハッブル宇宙望遠鏡もこの上空では故障が頻発
国際宇宙ステーションも防護策を取っています。
もちろん、宇宙飛行士はこの領域を通過中は
船外活動を中止します。

目には見えないことはないのと同じで
私たちは地球表面のことしか意識しませんが
静かに進行している地球内部のことを知ると
この一見美しい星は実は荒々しいのだと
気付きます。

実は太陽もポールシフトしたばかりらしいので
明日はその話を。 


27 juin 2018


ハニーの仕事が急展開して
本業と副業の両方にチャンスが訪れました。
彼もつくづく強運の持ち主だと思います。

上手くいけば大きなビジネスチャンス。
それでプレゼンのための資料が必要になって
私がパワーポイントで作ることになり
家で残業の日々が続いています。

ハニーは何でも簡単に頼むけど
1日仕事をして帰った後にまた仕事をするのは
結構疲れるのよねえ。

彼は日本語でビジネスメールが書けないから
仕事の依頼先からメールが来る度に
私に振って来るんだけど
私が仕事中だろうがお構いなし。

昨日は朝から彼が来たけど
パワーポイントの仕上げをしたり
別の仕事のロゴを考えたり
朝から夕方まで仕事三昧でした。
大急ぎで名刺を作らなくてはならなくて。

幸い私の会社にはデザイナーがいるので
大体のデザインができていれば
手が空いているときにさっと作ってくれます。
そういうのもハニーにはラッキーよね。

本当は彼氏をビジネスパートナーにするのは
あまり好ましくないのです。
仕事の話ばかりしてもつまらないし
意見の食い違いで嫌な空気になることもある。

でも今手掛けようとしていることは
彼1人ではとてもできることではないの。
行きがかり上、手伝わないわけにもいかず
これも流れなら仕方ないと思っています。

ハニーにはいつも
「手伝ってるんだからご褒美ください」
と言うんだけど、
約束してもちっとも果たされないので、
この際仕事として報酬をもらおうと思います。
その方がスッキリするからね。

帰り際、
休日なのに仕事モードでくたくたになった私に
ハニーが言いました。
「来週はラブモードでいこうね」
ぜひともお願いします。


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26 juin 2018

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いきなり夏。

温度湿度の変化にカラダが対応できないのか
昨日からカラダがすごーく変な感じで
今もそれが続いています。
なんかカラダがムズムズして仕方がないの。

自律神経が乱れてるのか、
普段とは全然違う感覚で
とにかくムズムズして
じっとしていられない感じ。

カラダが圧迫された感じだし
どうしようもなくムズムズして
身の置き場がないようで落ち着かない。
昨日は仕事も手につかなかった。

東京湾にクジラが迷い込んだってね。
方向感覚を失ったんだよね。
地震の前ってイルカが打ち上げられたりするよね。
私のもそんな感じかもしれない。

地震、来るんじゃないですか?
日曜の夕方の美しい夕焼け
まるで空が燃えてるみたいで見とれましたが
横縞の雲がいっぱいだった。

思い起こせば95年の阪神淡路大震災の前が
これに似た状態だったかも。

なんかもう感覚は忘れちゃったけど
地震が来る1ヵ月くらい前から
「地震が来る!」とわかって
逃げ出したいような落ち着かない日々を送ってた。
動物になったみたいな感覚。

あの時は地震が来ると感じてから
1か月後くらいに実際に来たから
今度もそんな感じなのだろうか。

あ、どこに来るかはわかりません。
関東か関西かもわからないし
日本かどうかもわからない。

日本はどこもかしこも怪しいけど
気になって調べてみたら
318年前にマグニチュード9クラスの地震があった
北米の「カスケード沈み込み帯」で
2日間で数百回も震動が発生してるらしい。
スロースリップが起きてる可能性があるって。
これかなぁ。

それともずっと気になっている
千葉東方沖なのだろうか。

よくわからないけど
とにかく私、ムズムズしています。 

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25 juin 2018


去年は中学・高校の同窓会がありました。
どちらも10年ぶりくらいだったのですが
同級生というのはなかなか面白いものです。

はじめは誰だかわからない。
でもじーっと見ているとピントが合ってきて
「あー、〇〇ちゃん!」
と当時の面影が重なって、
そうなると一気に当時のことが蘇ります。
あの感覚、面白いよね。

同窓会なんてバカバカしいと避ける人がいますが
私は結構好き。楽しいと思う。
なんか安心な場所って感じがする。

私、元旦那の同級生の奥さんと仲がよくて
彼女の家の近くの美術教室で
一緒に日本画を習っているんです。
それで月に2回は家にお邪魔するのですが、
その旦那とも高校生の時からの付き合いなので
ここもまた同窓会のようなものです。

先週の土曜日もレッスンの後お邪魔して
その後、近所の面白い店でご飯を食べたんだけど
そこに今度は大学時代の友だちで
彼らも知っている男子から
飲み会のお誘いの一斉メールが来ました。

その男子というのも元旦那の大学の同級生で
学生時代は何をするにも何処へ行くにも
ぞろぞろと一緒に行動していた仲間。
付き合い長いとどこを切り取っても
元旦那と関わりのある人たちが出て来る。笑

そのうちの1人が去年亡くなって
もうすぐ1周忌なんです。
それで彼を偲んで集まろうというわけ。
集まる場所は昔から決まって
自由が丘のお好み焼き屋さんなんだ。
なんであの店なんだろう。

私みたいな東京生まれの東京育ちは
ずっと同じ文化圏で生きてるから
故郷とか郷愁という感覚はないんです。
東京はホームタウンだから大好きだけど
故郷というにはあまりにも近過ぎて。

時代の流れとともに風景は多少変わっても
街自体は基本的には変わりませんから
過去と現在はずっと1本に繋がっています。
なので懐かしい場所というのもそうないのよね。

でも、考えてみたら
故郷というのは土地ではなく人なんだわ。
所属していた集団。コミュニティ。
同窓会に行ってわかりました。

同じ時間を共有した人たちと会うと
何だか安心な気持ちになるのは、
そこに自分の居場所があったって
確認できるからなんだ、きっと。

だから人との繋がりそのものが
その人にとっての故郷なんだわね。
どうやら私にも故郷があったみたい。


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24 juin 2018


「水着を買いに行って試着したら
試着室の鏡に見たこともないものが写ってた」
いつか友だちがそう言って
大笑いしたことがありました。

彼女は若い頃は痩せっぽちで
贅肉とは一生縁がなさそうな体型だったのです。
でもさすがに50代になると
20〜30代の頃のようなわけにはいきません。
傍目にわからなくても本人には自覚症状が。

で、その時は他人事のように笑ってた私も
近頃ちょっとマズいことになっているのです。
ウエストがキツい。何もかも。

太ったんです。
体重にしたら1.5キロくらいなんだけど
1.5キロ分の脂肪はなかなかのもの。
見た目はもちろん、服がキツいのが困る。

お風呂場の鏡に映る自分のカラダには
友だちが言ってたような
"見たこともないようなもの" が付いていて
「ああ、酷いねえ」とため息が出ます。

はじめは、たった1.5キロ程度
すぐに落とせると思ったんです。 
ところが、この1.5キロが厄介なんですよね。
10グラムも落ちない。
お腹は全然引っ込まない。

食事を控えると言っても元々少食な方だし
そんなに食べてないと思うのよねえ。
毎日食べてるアイスクリームが悪いのか?
それともフルーツやナッツの食べ過ぎか?? 

腹筋運動は嫌いだし、
もうこうなったら
スレンダートーンのお世話になるしかない。

それで棚の奥深くに仕舞ってあった
スレンダートーンを久々に取り出し
杉村太蔵よろしくお腹引き締めに
挑戦することにしました。
持っててよかった。

3日前から使い始めているので
そのうち成果を報告しますが、
一応筋肉痛になってるから
少しは効いてる実感はある。

目標は、ウエストがキツいパンツ類が
楽々穿けるようになることです。 
ウエスト5センチ減ってとこかな。 
頑張る。

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23 juin 2018

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この秋、国立新美術館で開催される
ピエール・ボナール展のパンフを見ていたら
面白いことが書いてありました。

1893年、パリの街角でボナールは
マルト・メリニーと名乗る少女と出会います。
この時ボナールは26歳、
マルトは16歳だと告げました。

マルトはやがてボナールの恋人となり
神経症で日に何度も入浴する彼女のために
ボナールは当時は贅沢だった浴室を備え付けます。
彼女の入浴は彼の創作意欲を掻き立てました。

ボナールがマルトの本名と実年齢を知ったのは
32年後の1925年、正式に結婚したときでした。

本名はマリア・ブールサン、
本当の年齢はボナールより2歳年下。
マルトは8歳もサバを読んでいたのね。
24歳なのに16歳だなんて、やるね。

華奢な体つきは確かに幼く見えますが
人って言われるとそう信じてしまう
ということなのかもしれません。
或いはボナールにとってそんなことは
どうでもよかったのかもしれない。

マルトの立場になってみれば
敢えてデタラメな年齢を言って
「本当の私を見てちょうだい」
と思っていたのかもしれません。

実際、マルトは紫がかった青い目を持つ
美しい人でした。
ボナールは彼女が入浴する姿を愛し
生涯にわたって描き続けました。
マルトもまたボナールが絵を描く姿が
好きだったといいます。

私にとってボナールは
特に好きな画家ではありませんが
ストーリーを知ると見方が変わります。
展覧会が始まったら観に行こう。

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22 juin 2018


お気に入りの海外ドラマのひとつ
「シカゴ・ファイア」は
シカゴの消防署を舞台にした人間ドラマです。

最近、そこで働く消防士と救命士のカップルが
火事の現場で救出したルイという3歳の男の子を
養子にしました。

救出された当初、母親を亡くしたルイは
児童相談所で保護されていたのですが
救命士の女性以外には心を開こうとしない。
やがて「この子は私が育てる」と決めた彼女は
恋人と相談して彼を養子に迎えます。

そこに至るまでには紆余曲折あったのですが
ようやく落ち着いてこれからというときに
ルイの実父だという人物が現れます。
父親は親権を主張し、裁判にすると言って...

と、こういう場面が海外ドラマではよくあります。
夫婦が離婚するときに親権を奪い合うとか。
でもこれ、日本では稀ですよね。

離婚したら子どもは母親が育てるというのが
日本では暗黙の了解になっています。
養育費を払わない父親も珍しくなく
離婚した女性はシングルマザーとして生きるのが
当たり前のようになっています。

当たり前とまでは言わなくても
社会がそれを容認している。
世の中のスタンダードになっている。
子どもは母親の所有物、みたいに。 

欧米の父親が親権を欲しがり
日本人の父親が欲しがらないのは何故だろう。
愛情が圧倒的に足りない?
 
離婚したからといって親子は親子、
それまで育んだ親子関係をぷっつり切る
という感覚はまったくもって不可解です。
我が子が可愛くないのだろうか。

思うに、当事者はもちろん
周りがそれを容認するのは
第1に日本人が成熟していないから。
大人の男として自分の遺伝子を持つ子供を
命懸けで守るという本能がまず欠落しています。
そして父性の領域である強さや責任が足りない。
それ以前に愛情も。

そうなった理由は多分、
戦後の日本が父親像を失ったから。
見本となる父親像がないから成熟できないの。
母親は「存在」だけど
父親は「役割」なのかもしれないね。
だからすぐに役を降りることができちゃう。

日本人はそもそもが独立心に欠けますから
何かに帰属していないと不安になる。
強い父親が家族を守っていた時代が終わった今、 
日本人にとっての父親的存在は「会社」。
会社という家族しか見ていないんだな、基本。

もっといえば、
日本国にとっての父親はアメリカだし。
アメリカという強い父の後を着いて行けば
何とかなるだろうという甘い感覚が
染み付いちゃってるんです。
そういうのが個人にも反映しちゃうのよねえ。

まあ、色々思うことはありますが
血を分けた子どもを可愛いと思わない人は
人として信用できないよね。

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21 juin 2018


私は今、本当に
思うように生きていられます。
プライベートでも仕事でも
私の行く手を遮るものは何もありません。 

そうなったとき
わがままであってはいけないな、
気をつけなくちゃいけないな、と思った。
思うように生きることと
わがままに生きることは違うから。

最近色々な場面で
新しい人に会うことが多いのですが、
新しい人に出会うと自分の中の何かが動き出す。
忘れていたものを思い出したり
新鮮な感覚を刺激されたり。

時に興奮して浮かれたりすることがあるけど
そんなとき特にニュートラルでいることの
大切さを思うのです。
浮かれていてはいけない。
浮かれていると判断を誤る。  

新しい編集ページは私が編集長のようなもので
1ページ丸ごと任されています。
連載することになった人物の紹介欄では
私がこれまでに出会ったステキな女性を
独断と偏見でピックアップしています。

どの方も本当に素晴らしい生き方をしていて
彼女たちの活動を見ていると心が洗われる。
先日インタビューした人も
観音様のように透き通った女性で
出会えてよかったと心底思いました。

で、私は彼女たちのどこに惹かれたんだろう
と改めて考えたら共通項がありました。
それは心の清潔感と愛と信念。
私もそこにフォーカスして仕事をしよう。

何でもそうだけど
変に色気を出すとロクなことになりません。
心の曇りは相手に伝わるし、 
ニュートラルな状態で行動していれば
自ずとチャンスが巡ってきます。

夏至は陽が極まる日。
私も、勢いで進めてきたものが一段落して、
きちんと整理し咀嚼する時期にきた
という感じがしています。

そして外注のくせして
頭の中で勝手に進めているプロジェクトの
ゴールに定めていることが
実現できそうな予感がするのです。

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