juin 2017

30 juin 2017


昨日の午後、娘から電話がかかってきました。
「今日は大丈夫?」
あれ?そういえば留守番を引き受けてたんだっけ。
気が進まないけど仕方ないから行きました。

娘の家の猫は人懐こいのですが
ニャーニャーとすり寄って来るかと思えば
急に恐い声を出したりします。
野性味が強い猫なんです。

その猫を抱っこして撫でていたら
何が気に入らなかったのか
いきなり私の手をガブッと咬みついて
逃げて行きました。
なによ、痛いじゃない。

傷はネコの牙の大きさの穴が開いているだけ。
大して血も出なかったのにどんどん腫れて
手の甲がパンパンになってしまいました。
「こりゃ、バイキンが入ったな」

そのうちあまりの痛みに
手が動かせなくなってきました。
骨まで響く痛み。
もしかしたら骨がキズついたのかな。
だって歯磨き粉のチューブも押せないの。

娘は約束の時間になっても戻らず
私は痛む手を抱えながら待っていましたが
夜中過ぎに「もう帰るからね」
とメールを残して帰宅しました。
運転するのも大変だった。

家に着いてベッドに倒れ込みましたが
ますます腫れが酷くなり痛くて眠れません。
保冷剤を当てながら朝になるのを待ち
朝一番で整形外科に行きました。
これだけ腫れているんだから微熱もあります。

「うわぁ、腫れてますね」
「先生、骨が折れてるかもしれない」
「猫でしょ?それはないと思うけど
 一応レントゲンを撮りましょう」
もし本当に骨にまで行っていたら大手術だって。
バイキンが骨に達すると骨を溶かすんだって。
ひぇ~、恐ーい。

幸い骨は大丈夫でしたが
腫れが引くまで毎日消毒に行くことに。
良くならないようだったら
塞がっている傷口を開いて処置するそうです。
痛そうだわ。

抗生物質の注射をして、傷を処置してもらい
痛み止めと抗生物質の飲み薬をもらって
家に帰りました。

指までパンパンに腫れているけど
薬を飲んで眠ったら
痛みもなくなり手も動かせるようになりました。
バイキンもスゴイけど薬もスゴイ。

そんなわけで、
これが私の厄落としということで。

                     


29 juin 2017


なんかね、調子が狂っているんです。
カラダの中のコンパスが方位を探して
右に左にクルクル回っている感じ。
磁場がおかしくなっているのかなぁ。
それとも私の頭の磁場がおかしいだけ?

過去の経験からいうと
こういう時は地面の下で何かが起きている。
そう思っていたらこのところまた地震が多いし
やっぱりそれかな、と思っているところです。

もしかしたら梅雨のせいかもしれない。
低気圧のせいで皆調子が出ないしね。
でも地震のせいか低気圧のせいかわからないけど
物の紛失や破損など想定外の出来事に
戸惑っている人が結構いるらしいのです。

私が信頼しているある人も
スマホを失くして困っているみたいで、
彼がモノを失くすなんて
やっぱり何かが変と思ったりして。

私も、最近働き始めた娘が
想定外に私の生活に割り込んできて、
ただでさえコンパスが狂っているところが
益々落ち着かない感じです。
ハッキリ言って絶不調。

私が不調なのは珍しいことです。
リビングの模様替えをして
花をいっぱい飾ったのも
気分転換をしたかったからですが
こういうときは何をしてもダメなんだな。

上手く回らないときは
じっとやり過ごすしかないのだけど
そこに自分以外の誰かの都合が関わってくると
静かにやり過ごすのも難しくなります。
娘というのは勝手なものでして
都合のいいときばかりすり寄って来るのよ。
ふう。

皆さんの中にも物を失くしたり
大切なものを壊してしまったりした方が
いるかもしれませんが、
多くの場合それは厄落としなのだそうですよ。

ちょうど6月30日は夏越の祓。
1年のちょうど折り返しにあたるこの日に
半年間の罪や穢れを祓い
残り半年の無病息災を祈願する神事です。

私も近くの神社に行ってみようかしら。
それでこの不調が治るとは思わないけど。

                     
                                
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28 juin 2017

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私、クッションが好きでして
見ると買ってしまいます。
ソファもないのにね。

目下のお気に入りは
ジュヌヴィエーヴ・レヴィのこのシリーズ。
左上の鳥のクッションに出会って一目惚れ。
こういうセンスは流石フランス人だわぁ。

クッションは椅子の背当てに使ったり、
ベンチでごろんとするために
枕代わりに使ったり、
寝室で枕の横に置いたりしています。

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寝室のクッションは本を読むときに大活躍。
私は低い枕が好きなので
そのままでは本を読みにくい。
そういうときにクッションを重ねて
丁度いい高さにするんです。

それに、こんな素敵なクッションが枕元にあったら
いい夢が見れそうでしょ。

夏になったのでリビングの雰囲気を変えたくて
主役だった猿の絵を自分の墨絵に変えました。
ここはお稽古をする場だし
やはり墨絵を飾らなくちゃね。

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ヒマワリの絵の下に本物のヒマワリ。
爽やかになったリビングにクッションが映えます。
一気に夏らしい雰囲気になりました。
そして、振り向くとこんな感じ。↓↓↓

image

ドウダンツツジの大きな枝を飾ったら
家の中がグリーンでいっぱいになった。

私は出不精なので家にいるのが大好きです。
独り暮らしのいいところは
自分のスペースを好きなようにアレンジできて
誰にも邪魔されないことです。

美しいものって心を豊かにしてくれる。
ジュヌヴィエーヴ・レヴィの美しいクッションは
私を居ながらにしてフランスに
連れて行ってくれます。

                     


27 juin 2017

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これは娘の家の猫。
名前はチャムといいます。
お尻のあたりのヒョウ柄がチャームポイント。
5年前の5月の朝、
チャムは我が家の庭に迷い込んできました。

庭でミャオミャオと親猫を探す声がして
当時一緒に住んでいた次女が
「子猫がいるよ。雨が降ってるのに可哀想」
と盛んに気にしています。

私はその年にアレックスを亡くしたばかりで
もう動物は飼わないと決めていました。
「拾っちゃダメだからね。
 親が探しに来るから放っておきなさい」
と言い残して私は仕事に出かけました。

ところが、
家に帰ると子猫はケージに入っていて
ご飯の入れ物からトイレ、爪とぎまで
一式揃っていました。
こうなると思った。

「マンションができたら引き取るから
 それまでママが預かってて」
次女が買ったマンションの竣工は1年後。
私も嫌いじゃないので引き受けて
1年間チャムと暮らしました。

私は動物が大好きです。
なんなら動物園で働きたいくらい。

物心ついた時から常に犬がいたし、
同時に猫がいたりハムスターがいたり
小鳥、ニワトリ、金魚、ドジョウがいたり
なかなか賑やかなものでした。

犬は数えてみたら8匹も飼ったのに
猫が3匹だけだったのは
母が犬派だったからです。
猫を拾ってきたのは私と妹です。

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次女も猫が大好きなのですが
長女が猫アレルギーなので飼えなくて
子供の頃からずっと欲しかったのです。
念願叶って拾っちゃったというわけ。

チャムは一緒に暮らした1年間の間に
障子紙をバリバリ破いたり
レースのカーテンをボロボロにしたり
色々とやらかしてくれましたが
猫のいる生活はなかなか楽しいものでした。

私が "猫を飼う独身女" になりたくないのは
ペットの威力を知っているからです。
だって可愛いもんね。
何処にも行きたくなくなっちゃうもんね。
そして癒されるのと引き換えに
自由を奪われるもんねえ。

                    
                               
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26 juin 2017

140702-1
 
クレール・バスレーという
フランス人画家を知ったのは数年前。
吉祥寺のロビニエというお花屋さんの壁に飾られた
大きな絵を見てひと目で好きになって
しまったのです。

それは確か木の絵でしたが
商品の花たちと見事に溶け合って
風景の一部になっていました。
お店に置かれていた画集は
優しい花たちの絵であふれています。

peintures-310

peintures-321

オーベルニュ地方で暮らす彼女の家は
なんと40室もある昔のお城なんですって。
そして驚いたことにその各部屋の壁は
彼女が直接描いた花の絵で飾られているんです。
壁全部がキャンバス。
もう夢のようにステキ。行ってみたい!

peintures-831

彼女の作品には銀箔を貼った上に描いたものや
屏風も多くあるので
日本の琳派や屏風絵の影響を受けているのだろう
と想像できます。

それにしても、
この人は植物の妖精なのではないかと思う。
生態を知り尽くした上で
リアルを超えた作品に仕上げられています。
そして空気感が素晴らしい。
こんな絵が部屋にあったらステキだろうな。

peintures-1201

普通は、絵と実物の花の両方があったら
絵が負けるか花がかすむか、
共存できないものです。
でも、クレール・バスレーの作品は
本物の花や木と完全に溶け合うんです。
究極のインテリア。

私もこんな風に花を描きたいと思っちゃった。
そしてこんな風に部屋を飾ってみたいとね。
空気感のある花の絵を墨絵で描いて
その前に同じ花を飾る、というのを
当面の墨絵の目標にしてみよう。



25 juin 2017


恋人募集中の友人の話を聞いていて
なるほど!と思ったことがあります。 

出会いたいのに出会えない人は
きっと過去の恋愛のトラウマから
潜在的に「恐れ」を持っているのね。

恋愛に限らず
誰でも失敗したことには恐れを持ちます。

例えば子供の頃、授業中に発言して間違えたら
次に手を挙げるのが怖くなります。
スピーチをして上手くいかなければ
二度と人前に立ちたくないと思います。

恋愛も同じで
過去に変な人と付き合って失敗したり
逆にあまりにも素晴らしい人と別れたりすると
また同じ思いをするのではないか
もう二度とあんな人とは出会えないのではないか
という恐れを抱くことになります。

誰でも傷つきたくないですから
自己防衛本能が働きますね。

でも、その恐れが出会いを邪魔する。
出会いが欲しいと頭では思うのに
ココロが出会うことを拒みます。
するとハートが閉じてしまう。

何度も言うけど出会いは簡単です。
でも、そのためには恐れを捨てて
過去の恋愛から自由になり
ハートを全開にすることが必要なんです。
自分の中に愛をあふれさせることが
絶対条件として必要です。

季節の移ろいを味わったり動物に触れたり
美しいものや素敵なものを見たりして
感動することもハートを開く助けになります。

考えてみたら、
私には恐れというものがないんです。
はじめからそうだったわけじゃないけど
色んな経験を経て恐いものがなくなった。
そしていつでもハートは全開です。

私の場合は結婚も子育ても経験したので
どこか "やり遂げた感" があるんですね。
気が済んでいる。
だからこの先はオマケの人生
という気楽さがあります。

なので失敗は全然怖くないのね。
全てはテスト。
間違えたらやり直せばいいだけだし
こと恋愛に関しては
ゴールを設定するという必要は全然ない。
次こそ生涯の伴侶に出会いたいという
切迫した気持ちは全然ないんです。

そこがいいんだと思う。
だからこそハニーと出会い、
望み通りのラブラブな日々を送っていられる。
彼と一緒にいると魂が喜ぶし
自分の中に愛があふれるのは超気持ちいい。

私は今、この恋愛を心から楽しんでいます。
よくぞこんな人と巡り合ったと感謝しています。
でも、もし彼と別れたら
私はすかさずまた別の人を探すと思うな。
だって恋愛は楽しいからね☆彡

                  
                             
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24 juin 2017


世の中を見渡すと
サプリを飲んでいる人、本当に多いですね。
私も気まぐれでプラセンタを飲んだりするけど
健康のためのサプリは飲んでいません。

自然児なのでサプリは苦手なんです。
どうも続かないし
カプセルや粒状のものを幾つも飲めない。
それでお腹が膨れるのも嫌だし。

今までに色んなサプリを勧められたことがあるけど
「これを飲むと体調が全然違うのよ」
と言われても、私には全然わからないんです。
どこも悪くないから変化を感じようがないの。
張り合いのない人なんです、私。

それにしても
なんだか変だなぁと思うのは、
ウコンを飲みながらお酒をたくさん飲んだり
太らないサプリを飲みながら
食べ過ぎちゃう人たち。

生活習慣を変えないでサプリに頼るのは
本末転倒じゃないのかなぁ。
かえって不健康な気がするのは私だけ?

どこか悪くてそれを改善するためならともかく
私は予防医学的にサプリを飲むというのも
実はあまり信じていないんです。

というのも、私の伯母は何十年も前から
ネットワークビジネスをしていて
そこの一番いいサプリを長く飲んでいました。
「これはスゴイのよ」と大絶賛していたけど
その伯母はガンに罹り、認知症になり
83歳で亡くなりました。

サプリを飲んでいても
病気になるときはなるんです。

逆に、病弱だったもう1人の伯母は
サプリなんて全然飲んでいなかったけど
自分に合った食事の摂り方をしていただけで
寝込むこともなく頭脳明晰なまま
88歳で亡くなる直前まで書を教えていました。

その2人の1番大きな違いは食べ方。
長生きした方の伯母は口が上品で
食べ過ぎることは決してありませんでした。
当然のごとく体型は痩せ型。

もう1人の伯母は美食家で
よく上等なレストランで食事をしていました。
なので肥満気味でした。

結局のところそこじゃないのかな。
あなたの身体はあなたが食べたものでできている
とオメガ料理研究家の友人が言っている通り
食事がすべて。
私が健康でいられるのも
美食家じゃないからだと思うんです。

先日、ちょっといいお店に連れて行ってもらい
ワインと共に牛肉のお料理を2品いただきました。
ほかにも何品かあって美味しかったのに
情けないことに速攻お腹を壊してしまった。涙
いいお肉を食べるといつもこうなんです。

カラダに合う合わないは人によって違います。
肉が合う人もいれば私のように合わない人もいる。
魚を食べたらじんましんが出る人もいます。
何が良いか悪いかは自分で知るしかないのです。

なので、まずは自分のカラダをよく観察すること。
そしてカラダが嫌がることはしないこと。
サプリに頼る前にね。

                 
                            
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23 juin 2017

original

ハニーは私に仕事がある日もない日も
早起きして私に会いに来ます。
今週なんて月曜日から5連チャン。
どんだけ私のこと好きなんだ? 笑

「明日も朝早く来るよ」
と当たり前のように言われると
私としては嬉しいような困ったような。
だって私は早起きが苦手なんです。

彼はこの頃7時半にやって来るので
私は普段より1時間早く起きて
彼を迎える準備をします。
かといって早く寝るのも難しくてね。

とはいえ、これは贅沢な悩み。
こうして会いに来てくれるのは嬉しいことです。
何しろ往復100キロの道のりなんです。
ガソリン代も高速代もバカにならないのに
毎日来るなんて余程居心地が良いのでしょう。
そう思ったら優しくなっちゃうよ。

新宿での仕事が終わったので
昨日はゆっくり過ごすことができました。

朝ご飯を食べて一緒にナショジオを観て
途中で彼はちょっとだけ仕事に出かけて
また帰って来て今度は昼ご飯を食べて
また一緒にテレビを観て
彼の仕事を少し手伝って…
という感じで1日が過ぎていきました。

特別な事をするわけではないのに
きっと大事にされていると実感できるのが
気持ちいいのかもしれません。
なにせ至れり尽くせりだからさ。笑

男って基本的に甘ったれなんですね。
小さい時から女の子より
男の子のほうが甘ったれだもんね。
あんなに図体がデカい大人になっても
その性質は変わらないってことか。

理想の男性像の中に
「包容力のある人」というのがありますが
考えてみたら、包容力のある男性って
見たことがないかも。
少なくとも私の周りにはそういう人はいません。

包容力って女性の方があるのかもね。
母性があるし女性の方が辛抱強いし。

だから、ハニーは完全に安心しきっていて
彼の方が私に身を委ねている感じです。
結局のところ、私は長女で彼は三男なんだな。
ま、仕方ないか。

彼が帰る時はいつも
クルマまで手を繋いで歩きます。
はじめは恥ずかしいと嫌がっていたくせに
最近は自分から手を出してきます。
なんかほのぼのしちゃう♪

ハニーが帰った後の遅い午後。
さっきまで一緒にいたのにメールが来ます。
"I miss you... I'll rush to you tomorrow."

開け放った窓の外では
ヒバリとシジュウカラが美声を競っています。

                 
                            
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22 juin 2017


私は毎日必ずお化粧をしますが
ファンデーションを塗り、眉を描き
ブラウンのアイシャドーを塗って
ちゃちゃっとラインを引くという感じで
ほぼ5分で終了します。
マツエクをしているので楽なんです。

それで事足りているのでOKとしていたのですが
今日仕事前に寄ったドトールで
とてもメイクの上手な女性を見かけて
ちょっと考えが変わりました。

人の顔をまじまじと見るわけにはいかないので
ほんの一瞬チラ見しただけでしたが、
何なんだろう
彼女のメイクを見たら
自分を大切にしている人だと感じた。

別に派手なメイクをしているわけではありません。
むしろナチュラルメイクなんだけど
眉の描き方やシャドウの入れ方から
丁寧さが伝わってきたんです。
それが自分を丁寧に扱っていると感じさせた。

—— そうなんだ。

ノーメイクの人がなんか嫌なのは
自分を粗末にしているように見えるからなんだわ。
自分を大切にしていたら
自然とキレイにしてあげようと思うはずだから。

もちろんスッピンが似合うキャラもある。
肌が敏感などの理由があってできない人もいます。
そうでない限り、メイクはした方がいいと思う。

その女性はね、特に眉がキレイだったのです。
自然に、でもちゃんと描いている感じがあって
とてもよかった。

そう思いながら世間を見渡すと
眉を上手に描いている人って少ない。
私も含めてですが。
今年は太眉がトレンドですが
眉が細い人、多いなぁ。
てか、形を気にしていない人多過ぎ!

私は自分の眉をいじらないで
そのままの形をなぞるように描いています。
元の眉が「への字」っぽいので
ちょっとキツくなっちゃう。
本当は眉山を少し削った方がいいのでしょうが
以外と難しいんだな、コレが。

この前写真を撮ってくれた乙花わかこさんは
なぞるだけのテンプレートを持っていました。
「えええーーー?」と思ったけど
意外にもキレイに描けるものだった。

そういうのを探そうとググっていたら
「あなただけの美眉創ります」
というサロンの広告に引っかかり
開いてみたらなかなか良さそうではないか。
そうかぁ、最近は眉サロンなんてのもあるのね。
一度くらい行ってみたい気がするわね。

                 
                            
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21 juin 2017

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ベランダにラベンダーを置いたのは
その姿が好きだからです。
はじめはフレンチラベンダー、
それが終わるとイングリッシュラベンダーと
随分長い間紫色の花を楽しませてもらいました。

でも、そろそろ花も終わり。
今度は香りを楽しもうと思って
観賞用に少し残して切りました。

ラベンダーって本当にエライ。
鉢植えだから大した量じゃないのに
テーブルの上に置くだけですごく香ります。
癒されるわぁ。

私は普段から精油も愛用しています。
エッセンシャルオイル(精油)は
癒しながら免疫を底上げするので
医者嫌いの私にはぴったりなんです。

ラベンダーやフランキンセンス、レモン、
ペパーミント、ティ―ツリーなどは
常備して普段使いするだけでも
・風邪やインフルエンザの予防
・体をリラックスさせ筋肉痛を和らげる
・皮膚を修復する
・痛みを軽減する
・ホルモンバランスをとる
・セルライトやシワを減らす
などの効果が期待できるんですよ。

アロマセラピーは芳香だけではなく
身体的・精神的に改善しようとする
ホリスティックな治療法。
5000年も前から世界各地で使われている
天然の薬なんです。

なのでエッセンシャルオイルを常備するのは
あらゆる薬の入った薬箱を用意するのと同じ。
で、私の場合はジャーン!この通り。
何しろ収集癖があるもので ^^;

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これだけ揃っていると何にでも対応できるので
テキストを見ながらせっせと使っています。
お陰様で病気知らず。

ヨーロピアンはアロマを身近に使うので
ハニーもオイルが大好き。
調子の悪い時には「オイルある?」と聞きます。
この前彼がフランスに行った時には
ガン治療中のお母さんのために
フランキンセンスを持たせてあげました。

フランキンセンスって
ガン細胞を自殺に追い込むんですって。
またサンダルウッドはガン細胞のDNAを
修復させないのだそうですよ。
自然の力ってスゴイですね。

でも私みたいな使い方をするなら
ちゃんとしたエッセンシャルオイルを
選ばなくてはなりません。
100%オーガニックでメディカルレベルのものね。

さて、収穫したラベンダーは
寝室に置くことにしましょう。
きっと安眠できること間違いなし。

                
                           
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