avril 2017

30 avril 2017


行きつけの美容師さんのところに
今月も髪を切りに行きました。

43歳の彼女とはかれこれ20年の付き合い。
その間、私の娘たちは大人になり
彼女は結婚・出産・離婚を経験し
私も独身生活を謳歌することになりました。
20年って色々あるよね。

カラーをしてもらっている間に
7、8年前の話になりました。

その頃、彼女はまだ婚活中で、
いい人に巡り合うチャンスは逃せないからと
こんなことを言っていました。

「いつ何時でも脱げるように
 下着はペアでなきゃダメだったりするのよ」

確かに、ブラとショーツがバラバラでは
いざと言う時にカッコ悪い。
それではオンナが廃るというものです。

「それに、もし突然倒れたりしたときに
 救急隊員の人が胸を開くのを
 ためらうようでなくちゃね!」

別居中だった私も深く納得。
私だって素敵な人と
出会わなくてはいけないんだから
彼女を見倣わなくっちゃ。

以来、上下揃った下着しか買わないと決めて
バラバラのものは徐々に処分しました。
今では引き出しの中はそりゃ美しい。
お見せしたいくらいだわよ。笑

あの頃は「備えよ、常に」というのが
友だちとの間でも合言葉になっていたな。
あ、あれはコンドームの話か。笑

それまでは私もワコールのセールなどで
ショーツだけ何枚も買ったりしてたんです。
色くらいは合わせるけど
ペアじゃなくてもいいかな、と思ってた。

でもそれではダメです。
誰にも見られることがなくても
見えない部分がきちんとしていることで
自分という存在のモチベーションが上がるから。
見えない部分こそ大切にしたいよね。

「備えよ、常に」ですが
これは結構おまじない的効果がある。
よく言うじゃないですか。
出会いたかったら歯ブラシを用意しとけって。

そういうモードに自分をセットすることで
潜在意識のベクトルが望む方向に向くんですね。
小さな行動の1つ1つが少しずつ変わる。
その気になるって大事なことです。

私もね、歯ブラシとダブルベッドは
完備しているんですけどね。笑

 
          
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29 avril 2017

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うちにはたくさんの器がありますが
いわゆる洋食器は実家で昔使っていたノリタケの
ディナープレートが4枚あるだけで
あとは全部作家モノの陶器か骨董。

パスタなど洋食の時に使うのは
黒か白の平らなプレートかこのお皿です。
これは見込みの部分が小さくて縁が広い
ちょっと小洒落たデザイン。
パスタを小高く盛り付けると
レストランみたいな雰囲気になります。

コーヒーカップ以外の
洋食器を持っていないのは興味がないからですが
アンティークのカトラリーは好きで
少しずつ集めたものがあります。

昔のカトラリーって
柄がマザーオブパールやセルロイドだったりするし
金属の部分には細工がしてあって
とても素敵なんです。
バターナイフやカナッペを取る道具や
ピクルス用のフォークなど色々あって楽しいの。

2017-04-26-09-46-40

これらは昔1つひとつ集めたものですが
持っているだけではつまらないので
普段の食卓でも使います。
道具ですから使わなくちゃね。

インテリアは甘くしないけど
こういう細かいものはロマンを感じる
美しいものが好きだったりする。
実は柄にもなくレースも好き。

バターナイフは日常使いは1つでいいけど
私は友だちを呼んでパーティーをするので
そういう時に活躍します。

お料理に凝ると自然と食器も増えます。
そして新しい器を買うと、
それを使いたくてまたお料理したりして。
なのでお料理好きは器をたくさん持っている。

久しくお料理に興味を失っていた私も
ここに引っ越して来てから
また真面目にお料理をする気になりました。
今はハニーのダイエットメニューという
課題があるから尚更ね。
課題があると燃えるタイプなので。

情緒のないハニーも
この頃色々なものに反応するようになりました。
ベランダやテーブルの花を見て
「キレイだね、これ何て言う花?」なんて聞く。
写真のプレートを使ったときは
「このプレートいいね」って
初めて器に反応しました。

美しいものは人の感情を動かすんですね。
だからモノ選びは大事にしたいのです。
適当なもので済ませていたら
感性が鈍っちゃうから。


☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;゜゚*☆*・゜
<お知らせ>
「魔女のお茶会」の締切は5月5日です。
お申込みはお早めに♪
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。



 
         
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28 avril 2017


ハニーったら可笑しいんです。
彼のことをブログに書いてるって言ったら
何故か大喜びしちゃって
「で、どう? みんな何て言ってる?」
「次は何を書くの?」
なんて興味津々なんです。

普通だったら自分のことをネタにされたら
嫌だと思うんだけど
なんで嬉しいんだろうね。
変な人だね。笑

ところで、

外国人との出会いについて
最近同じような話を立て続けに聞いたので
注意喚起ということで。

出会いを求める人が
デーティングサイトに登録する
ということがあると思います。
でも初心者は注意が必要です。

知っておかなければならないのは
そこに登録している人のうち
9割方はお遊び目的だということです。

外国人は積極的ですから
いきなり熱烈求愛してきたりします。
するとすごくモテちゃった気になって
舞い上がってしまいます。

でも、真面目な交際を求めている人は
ごく稀ですからね。
そこんとこ、注意。

始めから自分が既婚者だと明かして、
妻との間がマンネリ化しているから
ロマンスを感じたいっていう人はまだマシ。

中には真面目な人もいますよ。
でも、余程鼻が利かなければ
そういう人と出会うのは難しいです。

「キレイだ」と褒めまくり
いきなり熱烈求愛してきて
「来月君に会いに日本に行くよ!」なんて言う人は
日本に旅行に来る間の一時的な相手を探している
怪しいガイジンだと思って間違いない。

また、Facebookで友達申請してくる人も
気を付けなければなりません。
これも大抵は同じ理由で近寄って来る。
会ったこともない人に褒められても
適当に流すことです。

で、もし「この人いいかも」と思ったら
まずはメールのやり取りをすることを
おすすめします。
手軽なLINEやメッセンジャーではなく
ちゃんとメールでね。

本気でパートナーを求めている人は
メールを面倒臭がらないです。
家族のこと、仕事のこと、
趣味や大切にしていることなどを
いくらでも書いてきます。

何度もメールのやり取りをすれば
文面で誠実さや人柄はわかります。
文章には意外と出ますからね、人となりが。
そこで色々なことを判断するんです。

そしてどういう人かわかったら 
直接会ってみたらいいと思います。
まずはお茶かランチから。

焦らず、舞い上がらず
冷静に相手を見極めてくださいね。
素敵な出会いがありますように☆彡


 
         
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27 avril 2017


男性という生き物について
過去から学んだことは色々ありますが
1番は「察してよ」はないということです。

これはハニーにも言えることですが
男性というのはそもそもその能力が低い。
(男性のみなさまゴメンナサイ)
男性脳はシンプル&ストレートですから
黙っていたら何も伝わらないんです。

たとえば、朝の忙しい時間に
あなたが洗濯機を回しながら
家族に食事をさせ
自分も仕事に行く支度をしているとします。
もうばたばたです。

でも、あなたがどんなに忙しくしていても
ダンナ様はのうのうと新聞を読んでいる。
ゴミの日なのに
ゴミをまとめることもしてくれない。

「少しは察して手伝ってよ」
とイラッとしますよね。
でもダンナ様は気づきません。

自分にとっては当たり前のことなので
いちいち口に出すのもイヤなのよね。
頼んで嫌な顔をされたらと想像すると
余計に言いたくない。

そうやって頭の中でぐるぐると
勝手に色々思って不愉快になっちゃう。
結果、黙って1人で動くということになります。

そんなことの積み重ねで
「まったく気が利かないんだから!」
と夫をダメなヤツとジャッジしてしまう。

私もそんな主婦でした。

女性は空気を読む能力が高いので
「自分なら言わなくてもわかる」
ということを基準に行動します。
なので相手も同じだろうと思うわけ。
でもそこが違うのね、ほんっとに。

私は今でも頼むのが苦手ですが
自分で思う程相手は何とも思ってないの。
「これ、やってくれる?」
って勇気をふり絞って頼むと
ハニーは拍子抜けする程あっさりと
「いいよ」って引き受けてくれます。

あれ?頼んでいいんだって
今更のように思うわけ。

考えてみたら
これもコミュニケーション能力なんですね。
相手の気持ちを察するというのも
コミュニケーション能力なら
言葉に出せるということも
コミュニケーション能力。

日常生活の中では
些細なこと程腹が立つということがあります。
でも本当は小さなことまで
ちゃんと対話しなければいけないんだなと
今頃になって思うんです。

小さなことさえ言えないんだから
大きなことはもっと言えなくなる。
大事なことは友だちに話すというのでは
カップルってうまくいかないんだね。

そういうわけで最近では
何でも自分でしようとしないで
「お願い」って言う練習をしています。
「駅まで送って」とか
「ガソリン入れて」とか
「これ、持ってくれる?」とか。
するとハニーは喜んでしてくれる。

「鍵、開けてくれる?」って頼んだ時なんか
自分のポケットから合鍵を出して
「これは "愛鍵" だからね」
なんて言っちゃって。
まったく日本語能力が高いんだから。

と、ノロケたところで今日はおしまい。


 
         
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26 avril 2017

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世の中には美しいものがたくさんあります。
不思議なものも。

本物のゴールドのような輝きを持つ
この金色のジュエリーは
「黄金の草」カッピンドウラードでできています。

手付かずの自然が残される
ブラジル、トカンチンス州の自然保護区
ジャラパォン公園の限られた環境のみで自生する
ホシクサ科の植物です。

この茎は乾燥すると金色に輝くんですって。
つまりこのゴールドは天然の色!

この地区は大昔は火山地帯だったそうで
水晶やトルコ石などの鉱物もよく採れるとか。
パワースポットなんですね。

収穫した茎はそのままでは外に持ち出してはならず
必ず工芸品として加工してから販売されます。
収穫できる業者も決まっているのですが
ここ数年人気が出てきたことで
刈り取り前の茎が盗まれるようになり
今年は全体の3分の1が盗難に遭ってしまったそうです。

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※coloridasのHPより/湿原に自生するカッピンドウラード

さて、この黄金の草のジュエリーは
糸のような細さの茎を何本も束ねて作られます。
24金を思わせる深みのある黄金色は、
経年変化でさらに美しさ増すといいます。
なんて不思議な植物なの!

植物でできているのでとにかく軽く
ボリュームのあるデザインでも負担がありません。
ブラジル大使夫人は公式のパーティーにも
カッピンドウラードのジュエリーを着けるとか。
それ程この黄金色は美しい。

それにこの植物にはパワーがあります。
特別な土地だけに自生する
特別な植物だからでしょう。
売り場全体がすごい波動だった。

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 ※coloridasのHPより

ジュエリーはひとつひとつが
職人によるハンドメイド。
素朴な人たちによる素朴で美しい仕事です。

このジュエリーを販売するのはColoridas。
地元の職人によるこの手仕事を
世界で唯一、フェアトレードで取扱っています。

なんかね、久しぶりに魂が震えた。
オーガニックでエシカルなジュエリー。
こんなのを着けていたら
いいことが起きそうな気がする。


 
         
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25 avril 2017

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ハニーは只今ダイエット中。
久しぶりに体重計に乗ったら
自分が決めている体重のリミットを
4キロオーバーしていたんだって。 

ハニーって面白い体型をしていて
手足は細くて長いのに
お腹だけがぽっこり出ているんです。
なので後ろから見たら痩せてるのに
前から見ると。。。

そのお腹を引っ込めたいわけ。 

彼は甘いものが大好きです。
お酒を飲まない代わりに
甘いものに行っちゃうのね。

今は泣く泣くそれを我慢して
家ではセブンイレブンで買ってきた
鶏の胸肉とキャベツの千切りと
納豆しか食べていないのだとか。

「えー? 毎食同じもの食べてるの?」
と聞いたら「うん」。

そんなことを聞いたら 
美味しいダイエット食を食べさせたい
と思っちゃうじゃないね。

なにしろ鶏の胸肉しか食べないって決めています。
家にあるマシンで運動しているらしくて
タンパク質はたっぷり欲しいという。

それで、柔らかく蒸した肉の上に
アンチョビオリーブ入りフンムスをかけて
付け合わせにはラタトゥイユを添えました。

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これにいつもの如く山盛りのサラダ。
最近凝っているのは
スペインのオリーブオイルとビネガーと岩塩で作る
シンプルなドレッシング。
これが美味しいんだ。

炭水化物は食べないというから
このところ凝っていたおかゆもなし。
そして甘いものの代わりに
グレープフルーツとキーウイを。

コーヒーのお供には
ナッツとドライフィグを少しあげました。
これは私のおやつだから常備しています。
泣きそうになりながら食べてたよ。笑

これで結構満腹になりますが
カロリーは相当低いはず。
次は刻んだピーナッツ入りのスイートチリソースで
エスニック風にしようか。
パクチーをたんまり乗せて♪


 
         
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24 avril 2017


すっかり春の陽気になって
流石にもうセーターは仕舞っても良さそう。

不思議だなぁ。
20℃を超える日が出て来ると
途端にウールの素材感が暑苦しく感じます。
雨が降って肌寒い日でもウールは着たくない。
もうコットンと麻の季節です。

少し前に冬のコートをクリーニングに出そうと
袋に入れていて思いました。
私、コートを何枚も持っているのに
トレンチコートがない。

なければないで過ごせてしまうけど
トレンチコートってやっぱりカッコイイし
1着あればどんなシーンでも活躍します。

若い頃バーバリーを持っていたのに
あれはどこへ行ってしまったんだろう。

「来シーズンこそ買わなくちゃ」
と密かに思っていたところ
私がトレンチを持っていないことを知っている
友だちが言いました。
「同じようなトレンチが2枚あるんだけど着る?」

「はい♡ 着ます!」

彼女は洋服が大好きでとってもお洒落なんです。
でも自分が持っているものを忘れて
すぐ同じようなものを買っちゃうの。笑
因みに彼女は昨日の記事と同一人物です。

彼女の健忘症のお陰で
思いがけずトレンチコートを手に入れました。
白いブラウスもオマケに付いてきたよ。
これも似たようなものを持ってたのに
また買っちゃったらしい。
今着るのにピッタリのブラウスで嬉しい!

彼女とはよく一緒に街をぶらぶらしますが
買い物をする度に私たちは確認します。
「洋服買った時が一番シアワセだよねー」
「ねー!」

実際、買い物ってシアワセな気持ちになる。
たとえ一瞬で通り過ぎる喜びであっても
やっぱりシアワセになります。
お洒落って楽しいもん!
女に生まれてよかった☆;+;。・゚・。;+;☆

全身鏡の前で貰ったコートを着て
ポケットに手を突っ込みポーズ。
「うーん、やっぱりカッコイイわ」
たまたま山吹色のスカーフが目線の端に入ったので
首に巻いてみたら、これがまた素敵。

トレンチコートにはスカーフが合うわね。
誰か要らなくなったエルメスのスカーフ
持ってないかなぁ。笑


 
         
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23 avril 2017


基本テキトーなので
取扱説明書を読むのは苦手だし
何でも勘でやろうとするので
失敗することが多いです。

先日、友だちがイケアの家具を組み立てるのを
手伝いに行きました。
彼女は明日引っ越しなのだけど
事前に新居に壁面収納を設置ようというわけです。

その友だちがまた似たようなタイプなので
私たち2人が何かをしようとする時は
大抵ハプニングが起きる。

イケアの家具って板の1枚1枚が重いのね。
高さが180㎝はある大型家具2台を
チビの女2人で組み立てようっていうのは
そもそもが無理な話だったのです。

でも、なーんにも考えずに始めちゃう私たち。
取り合えずパーツを箱から出して
作業に取り掛かりました。

一応マニュアルを見るんだけど
地図を読めない私たちはマニュアルも読めない。
わかった気になって
よく確認もせずに作業を進めるから失敗続き。

間違った場所に板を付けちゃって
ボツになる寸前の危機一髪の状況に陥るわ、
パーツの板の上でくぎ打ちをするから
パーツにキズはつくわ、
新居で使うピカピカの家具のはずが
既にキズだらけ。

それでも死にそうになりながら
何とか上下左右の板を合体させ
四角い枠状態になったものを2つ作りました。
既に数時間が経過していて
私たちはへとへとです。

そこまでの作業は
家具を寝かせた状態でできますが、
その後の作業は立てなければできない。 
板1枚持つのもやっとなんだから
それを立てるのは私たちには不可能です。

イケアに組み立てを頼むと
めっちゃ高いらしいけど
理由がわかったよ。

「あとは明日ウチの男どもに頼むよ」
ということで本日の作業は終了しましたが
役に立ったんだか立たなかったんだか
よくわからないお手伝いだったわ。

ふーっ。


 
         
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22 avril 2017


私、こうして毎日書いていますが
初代のスタートが2005年8月なので
ブログ歴は11年半以上になります。
「だって、魔女だから。」は3代目です。 

何故書くかと言えば理由は簡単で
書きたいから書いているだけ。
書くことが大好きだから
ブログは私の遊び場のようなものです。

なので、ここから何かを発展させよう
と思ったことは1度もありませんでした。
そういう発想がなかったんですね。

ところが。。。

お陰様で読んでくださる方が増えて
時にコメントをいただいたりするうちに
読者の方と会ってみたい !
という気持ちになっちゃったんです。

たまにお茶会を開いて
色んな話をするのも面白いかなって。


で、突然ですが
「魔女のお茶会」
などいかがでしょうか?



どうせなら
小洒落た場所でケーキセットを楽しみながら。。。 
なーんていうのがよいのではないかと思い
都内のホテルを考えております。

開催日:5月20日(土)
時 間:13時~15時(予定)
場 所:@都内のホテル

お話のテーマも設けてみました。
ズバリ、"恋愛とパートナーシップ"

独身で婚活中の方も、 
ご主人ともっと良い関係を築きたい方も、
ただ興味ある!という方も、 
なんなら男性も、 

それぞれのお悩みを共有しながら
より良い関係のつくり方を話し合う
楽しいお茶会にしたいと思います。

ハッピーな恋愛・結婚について、
運命って何だろうということについて、
また理想のパートナーシップについて、
私の経験も交えてお話しいたします。

ご興味のある方は下記アドレスへ 
件名に「魔女のお茶会」 とご記入の上、
お名前&メッセージをご連絡ください。 
追って詳細をお知らせいたします。

如何せん、ライブドアブログでは
「お申込みフォーム」も作れないのよ。笑
なので原始的な方法で募集・ご連絡いたします。

あああ、申込みが多過ぎて
盛大なパーティーになっちゃったらどうしよう!
それはそれで楽しいか。
みなさんにお会いできるのを
心から楽しみにしております☆彡 


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚
お申込み・お問い合わせは
goodwriting007@gmail.com
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚ 


 
         
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21 avril 2017


私、若い頃は全然モテませんでした。
結構可愛かったと思うけどねえ。笑
男子に「付き合って」って言われたのは
高校の時1回、大学の時1回の
たった2回だけです。

健康的で性格が明るければ
普通はある程度モテるはずでしょ?
おかしいなぁ。。。

翻って今、
50代の私はここ数年結構モテてます。
てか、モテモテです。笑
この歳になってモテ期が来るとは
想像もしてなかったよ。

で、

若い頃と今と何が違うかといえば、
ズバリ、モテようという気があるかないか
それだけの違いなんですね。

何度も言うように
元夫とは中学生の頃から付き合っていたので
モテても面倒臭いことになるだけでしょ。
だからモテようという気がなかった。

「カレシいますからオーラ」を
ビンビンに放っていたわけです。
それじゃ男子も近づけません。

そのまま何十年も経ったわけですが、
別居してフリーになった時に
「こんなに恋愛経験が少ないなんて
 損してる気がしちゃうわ!」と
モテることに決めたんです。

何事においても
「決める」というのは大事です。
だって、決めたらそうなるから。
人生はコントロールできます。

私の場合はなにしろターゲットが
「イケメン・長身・フランス人」ですから
まずは宇宙にオーダー。
そして "おフランス" モードにスイッチオン。

元々フランス語は勉強してますから
ちょっとした会話ならできますし、
フランス人と日本人って
味覚とか美意識とか感性が似ています。
墨絵など趣味もガイジン好みだし。

それに私はアメーバなので順応性が高い。
そしてその気になるのが上手い。
"フランス人にモテモテ" のモードに入ると
本当にモテちゃうんだな、これが。

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;

「私、モテないんです」
という人がいたら、
それは本気でモテる気がないのだと思います。
自覚していてもいなくてもね。

臆病になっていたり、
「こんな私がモテるわけない」
と自分で勝手に決めつけていたり
本当は独りでいることの方が好きだったり。

「出会いがない」というけど
その気になれば出会いも自分で作れます。
私だって外国人の友だちはダーリンだけだったし
外国人と付き合ったことさえなかったんだから。
それでも決めればモテる。

ただそう決めるだけでみんなモテます。
年齢とか関係ないよ。
本当に出会いたかったら
私みたいに図々しくならなくっちゃ。

自分の可能性を決めつけないって大事なことです。


        
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