septembre 2016

30 septembre 2016


案の定、今週に入ってからハニーとは
ほぼ毎日会っています。 

1日一緒に過ごす日もあり、
ほんの少しの時間でも会いたいと言って、
彼が仕事の後にクルマで寄ることもある。

昨日は、私が彼の職場の近くまで行って
帰りにファミレスでパフェを食べました。
美味しかった。

その彼は、
数日のうちに仕上げなければならない
大事な仕事を抱えています。
まだ全然手を着けていないと焦り気味。
あらら、じゃ次に会えるのは来週だね。

ところが、彼が言いました。
「明日、PCを持ってそっちに行くよ。
 仕事はあなたの家でするから」
「じゃあ、私も自分の仕事をするね」
2人とも書く仕事でちょうどよかったね。

そんなわけで、
ハニーは今、私の目の前で仕事をしています。
この、一緒にいて違うことをしているのが
またいいのよね。
真剣な顔で仕事をする彼っていいわぁ。

こんな風に毎日会っていても
不思議と全然飽きないのですよ。 
この「つがい感」がたまらん。

友だちと一緒にいるときの楽しさとは
また全然違うワクワク感。
やっぱり恋愛は楽しいのである。

そういや、昨日見た情報番組では
小学生のデートが話題になっていました。
小学4年生と6年生がつきあってるって。
もちろん、近所の公園でお菓子を食べる
可愛らしいデートですが。

でもね、そんな風に男女は
ペアになっていくようにできているのですよ。
それが自然な姿。
なので、幸せな結婚をしている人たちはともかく
シングルの人々は恋をしましょう。


     
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29 septembre 2016


母が亡くなったのは、もう6年以上前のことです。
母は国立がんセンターに入院していて
最期のときを迎えようとしていました。

母は、京都に住む妹と姪に
とても会いたがっていました。
「チッタ(姪)はいつ来るのかな」
と毎日のように言っていたのです。

私は毎日仕事帰りに病院に行っていましたから
母がどんどん弱っていくのがわかりました。
そして、いよいよ危ない感じになってきたとき
妹にメールで言いました。
「そろそろ危ないから早く来てあげて」

ところがですね、妹はこう言ったのです。
「大丈夫。私は毎晩ママに会いに行ってるから」

妹はサイキックでヒーラーです。
だから、実際に来なくても
毎晩魂レベルで母に会っているというわけ。

でもね、母にはそんな自覚はまったくなかった。
妹が来ているなんて全然感じていませんでした。
そんなことではなく、母はこの現実世界で
妹や姪に会いたくて待っていたのです。

結局、妹たちは
母の最期に間に合いませんでした。
それって、どうよ。
ただの自己満足でしょ。

同じようなものを私はよく感じます。
混沌としたこの世界の中で
世界情勢にも政治に関心を持たず、選挙にも行かず
「宇宙の愛」ばかりを語るのは何か違うと思う。
それってバランスが悪いと思うのね。

目に見えないものは面白いです。
そういうものがあることを私は知っているし
私もそういうの、嫌いじゃない。

でも、それはあくまでもデザートで
主食ではありません。

主食は、目に見える現実世界であって、
そこで一所懸命何かをすることでしか
自分を満足させることはできないし
世界を変えることだってできないんです。

「願えば叶う」をただ真に受けて
ぼーっと待っていたのでは何も変わりません。
これはね、魔女だからこそわかることなんです。

スピリチュアルが流行れば流行るほど
世の中に迷える子羊が増えていくのは
現実世界をちゃんと見ない人が
どんどん増えていくから。
何かの陰謀かと思っちゃうよ。

そうじゃないんです。
大切なのは、自分自身の感覚を磨くこと。
しっかりと地に足を着けて中心を定めること。
自分のココロとカラダでキャッチする
力を身につけることです。

何かにつまづいたり迷ったりしたら
人に頼る前にまず目の前にあることを
一所懸命やるんです。

そうしているうちに、段々答えが見えてくる。
答えはいつも自分の中にあるんだから。


     
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28 septembre 2016


今日は朝から仕事で使うシステムの勉強会。
PC持参で1日がかりのセミナーです。
こういうの初めてだから新鮮。

講師は、大学生の就職支援のセミナーや
個人セッションをしている方なのですが、
その先生が「やっぱりね」と思うようなことを
言っていました。

ある地域で誰かが内定を取ると
その人とは何の関係もない同じ地域の人から
申し込みが続くのだそうです。
四国の人が内定を取ると四国の人が、
アメリカに住む人が取るとアメリカの人が。

そうでしょー、わかるわぁ。
私も、いつもそんな風にしりとりになっちゃうの。

馴染みの美容師さんが鎌倉に引っ越したら
彼女とは関係ないところで
次々と鎌倉の人と知り合ったり、
フランス人の医者と知り合ったら
次に知り合ったフランス人も医者だったり、
1つのキーワードが次の同じものを
引き寄せるのです。

そういうのがいっぱいあるの。
もう、面白いくらい。

これって、やっぱり周波数なのよね。
一旦そこにチューニングされると次々繋がる。
そういう仕組みになっているんだわ。
やっぱ、量子力学だぁ。

私は講義の本題とは関係ない
そんなことばかりが気になって
1人で興奮してしまいました。

引き寄せ、引き寄せって
世の人々は大騒ぎしているけど、
自分をその周波数にチューニングするだけで
勝手に向こうからやって来る。

私がフランス人と縁ができたのも、
「イケメン・長身・フランス人」と念じて
私が思いっきりそういうモードに入ったから。
「ウェルカム・フランス人」という周波数を
バリバリに出していたからなんです。

そしてモチロン、
ただ待っているだけでは何も起きません。
何かしらの行動が伴わなくてはね。
アクションを起こすことで何かが動き始める
ということです。

「したい」という希望と
「するぞ」という決意とでは
まったく周波数が違うということ。

恋愛でも仕事でも同じです。

これが仕事の場合、
「するぞ」と決意して動き始めると
途端に必要な人が次々と現れたりします。

でも、そうなるためには
一所懸命取り組む、ということが必要。
本気を出して真摯に取り組んで初めて
そういう周波数と繋がるからです。
つまり、本気度が問われるのね。

もし、本気で一所懸命やっているのに
ちっとも上手くいかないというのなら、
それは目指す方向が間違っているのだと思う。

ベクトルが自分のミッションと合っていれば
物事は面白いほどスイスイ進むから。
「天が味方をしてくれる」という言い方があるけど
必要な周波数とストレートに繋がる
ということなのだと思います。

今日の先生も
宇宙との繋がり方を知ってるタイプです。
そして、すごく良心的。
こういう先生と知り合ったのは
初心者の私にはラッキーなことだと思う。


    
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27 septembre 2016


人生の中で、本気で覚悟を決める瞬間って
そうはないと思います。 

大学受験は最初の覚悟かもしれません。
あとは結婚とかね。

人によっては、キャリアを取るか、結婚を取るか
という選択を迫られたかもしれないし、
働く女性だったら、子供を産む覚悟を決める
という場面があったかもしれません。 

思えば私は、覚悟を決めるという程の場面に
遭遇したことがなかった。
何となく、今までスルスルと来てしまったから。 

でも今、覚悟ってこういう感じ
というのが少しわかったような気がしています。

というのも、今が転機だと感じているから。
何か今までと違う流れに乗っている
というのがわかるのです。
小川の中にぱっと放した笹舟みたいに
行き先もわからずに流れ出したって感じ。

理由は色々あります。
引っ越しをするというのが1つ。
新しい仕事を始めようとしているのも1つ。
でも、本当はもっと大きな何かがあるんだけど
それが何かはわかりません。

引っ越しはまだ全然決まっていませんが
元夫が探してきた不動産仲介業者と会えば
案外早く見つかる気もする。

仕事はというと、私はこのために
今までしたことのない勉強をしたり
面倒な作業に追われたりしています。
終わるまでまだ少し時間がかかりますが
回り始めたら生活が変わると思うの。

怠け者の私が怠け者でいられなくなったり
ハニーに会う時間がなくなったり
きっとそういうことが起こると思う。
それが怖いんだね、きっと。 

そこで覚悟の話になるのです。
たとえ何が起ころうと、これをやり遂げる
という覚悟です。 

別にこれをやらなくても
食べていけないわけではない。
だから、途中で投げ出したっていいんです。
でも、一旦走り始めたら、多分止まらない。
絶対にうまくいくのがわかるもん。

ああ、人が「やるやる」と言いながら 
なかなか行動に移さないのを
もどかしく思って見てきたけど、
そうかぁ、覚悟を決めるのって難しいんだ。 

でも、私は決めたんだからね。
私のミッションを全うするために
自分に負荷をかけることにするよ。 


   
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26 septembre 2016


最近、雑誌を買わないので
美容室で見るファッション誌は新鮮です。
待ち時間には食い入るように見ちゃう。

いいな、と思ったワイドパンツ、
確か二子玉だったけど
どこの店だったかなぁ。

ファッションに全く関心がないという女性は
まずいないと思いますが、
「お洒落が大好き」という女性って
一緒にいるとなんかワクワクします。

昨日は墨絵のお稽古でした。
生徒さんは2人ともお洒落で
それぞれに個性に合った服を着てきます。

この前、一緒にNEWoManに行ったときに
店に入って3分で買ってたニットが
よく似合ってたよ、Jちゃん。

Mさんの新しい赤いメガネも
メチャクチャ可愛かった。
彼女は本当に個性的。

不思議だよね。
人がお洒落してるのを見るのって
なんで楽しいんだろう。

「パープルがかった茶色のパンツが欲しいの。
 ピンクと合わせるとキレイだから」
「そうそう。でも売ってないのよねぇ」
なんて話で盛り上がるのは
女性ならではのお楽しみです。

お稽古が始まる前に
似合うメガネの話にも花が咲いたりして
何しに来たんだかわかりゃしない。笑

でも、ファッションの話も含めて
色んな話題で盛り上がれるのが
このクラスのお楽しみなのです。

会社にも同世代の女性が2人いますが
彼女たちは流行には興味がない模様。
もちろん、小ぎれいにはしていますが
洋服にお金をかけるタイプではありません。

ふと思いました。

彼女たちと私たちとでは
きっと生涯で洋服にかける金額は
全然違うんだろうなぁ。

でも、こればっかりは
やめられないのよ。

家の中を見渡しても
ハッキリいって無駄なものだらけ。
でも、それがなくても生きていけるようなものが 
大好きなのよ。

きっと一生、この調子でいっちゃうんだろうな。 


   
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25 septembre 2016


ハニーったら、
韓国へ出張だと言ってたのに
実はシンガポールだったんだって。
出発の前日に気付いたらしい。

現地滞在2泊、しかも大韓航空利用なので
インチョン空港でトランジットという
超ハードスケジュール。
カンファレンスに出席するだけだから
行先には興味がなかったのね。

その上、帰国してそのまま夕方まで仕事
というのだから、そりゃ疲れるわ。
迎えに来て欲しいのもわかる。

ということで、
私は彼をみなとみらいにお迎えに行きました。 
2週間ぶりに会った彼は
フリータイムにブールで日焼けしたといって
ちょっと精悍な顔になっていました。

フライト中全然眠れなかったせいで
彼は妙にハイになっています。
いつにも増しておしゃべりだった。

「会いたかったよ」と言って、
彼はクルマの中でずっと私の手を握っています。
私はやっぱりウキウキしてしまいます。

彼は、切ったばかりの私の髪を褒めもせず
昨日買った赤いルージュに気づきもせず
ただおしゃべりしています。

まったく野暮なんだから。
でも、大好き。

「そうだ。コピ・ルアクを買ってきたから
 月曜日に一緒に飲もう」
と彼が言いました。

コピ・ルアクとは有名な高級コーヒーです。
ジャコウネコの糞から採られる
未消化のコーヒー豆。
名前だけは知っていたけど
未だに飲んだことはありません。

「うん、楽しみだね!」
彼は月曜日にうちに来ます。
一緒にご飯を食べて1日まったり過ごすんだ。
今週はきっと何度も会うことになるでしょう。

このところずっと仕事が忙しかったから
日本語の勉強もできてないもんね。
明日は特訓だよ。

江ノ島に着くと、
私たちはクルマを止めてイチャイチャしました。
まったく、ティーンエイジャーか?笑

こういうバカバカしいことが
いちいち楽しいんだよね。


   
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24 septembre 2016

image

秋になったので気分を変えたくて
シャネルの売り場に口紅を買いに行きました。 

口紅の色っていつもすごく悩む。
自分の好みにぴったりと合うものが
なかなか見つからないのです。

いつも「何か違うなぁ」と感じながら
妥協して買っていたのですが
今日は違いました。

売り場の女性は
シャネルにしては庶民的な人で
私の好みを聞いて何色か出してくれました。

実は、少し前に別の百貨店の売り場で
この秋の限定色をつけてみたのですが
それがなかなかよかったのです。

番号を覚えていたので伝えたのですが
残念ながら既に完売しているとのこと。

少しガッカリしながら
「別の色でもいいので、似合いそうなのを選んで」
とお願いして出してもらったのが
4色の赤でした。

赤い口紅って難しいですよね。
でも、友だちにも赤が似合うと言われたし
自然な感じの色ならいいかなと思って。

売り場の女性は、
唇の半分ずつに候補の色を乗せてくれました。
こうして比べるととてもわかりやすい。

片方は、似合うけど華やかすぎ。
もう片方はイメージしていた通りの色です。
これなら普段につけても大袈裟ではなさそう。
それに顔色がとてもきれいに見えます。

さらに、別の2色も塗ってくれました。
また唇に半分ずつ。

これも悪くないけど、
やっぱりチョット華やか過ぎるかな。
私は顔が派手なので、赤い口紅をつけると
首から上だけパーティーになってしまうんです。

結局、最初に塗ってもらったうちの1色を
買うことにしました。
見た目の色よりつけたときの方が自然で明るい。

唇全体にその色をつけてもらったら
なんだか美人になったような気がしました。
うん、気に入った!

口紅1本買うために、
私は30分以上売り場にいましたが、
こんなに気持ちのいい親切な対応をされたのは
初めてのような気がします。
彼女は店員さんの鑑だな。

お会計をして戻ってきた女性が言いました。
「なんだかすごいオーラが漂ってますよー」
おお、そうかー。口紅のお陰ですね。

女性がさらに言いました。
「何か人前で話すお仕事をされているんですか?」
「いいえ。でも、これからしようと思ってるの」
「そういうオーラを感じますよ」

それ以上の話はしませんでしたが
新しい名刺もできたし、着々と準備は進んでる。
私はもうすぐ講座を開いて人前で話すのです。

面白いものですね。
そう決めたら、その様に見えるんだから。

私は思わぬところで自信をもらいました。
講座のときはこの口紅をつけることにしよう。
なんかイメージ湧いてきた。


  
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23 septembre 2016


そういえば、
ケビンとどうなったのか
気になっている方もいるのではないでしょうか。

実は、彼とはもう会っていません。
ハニーに無条件降伏したら
ケビンのことがどうでもよくなっちゃったの。

そして、不思議なことに
私がそう思った途端に以心伝心のように
向こうからも連絡が来なくなって自然消滅。
その前の週までは毎週会っていたのに。
私が意識を向けなくなると
向こうも同じように意識を向けなくなるんですね。

彼は条件的には本当にパーフェクトだったけど、
完璧だからよいというわけでもないんだね。
 
お姫様扱いもされてみた。
朝起きると隣に男性がいる感覚も経験してみた。
一緒にワインも楽しんでみました。
でも、色々試してみてわかったことは 
結局ハートがときめかなければダメということ。

私がもし30代で、
これから子供を産んで家庭を築くというなら
ケビンみたいな人を選ぶと思います。
彼は優しいし、家庭的だし、経済力がある。
つまり結婚相手としては最高なんです。 

でも、今の私に必要なのはそういうのではなく
欲しいのは自分を満たすワクワク感です。
そういう意味ではケビンは物足りなかったんだ。
私が求めていたのは父性ではないから。
それに、やっぱり私はフランス人が好きなの。

ハニーは欠点だらけのオトコです。
何かとしちめんどくさいし。
でも、私のハートを楽しませてくれるのよ。 

そもそも、ワタクシとしたことが
先のことなんか考えたのが間違いでした。

うっかりこの先の人生を考えたものだから 
1人より2人の方が楽しいかもって思ったけど
それって一緒に暮らす人でなくてもいいんだわ。
それに、ずっと同じ人でなくてもいい。

ま、いつまた気が変わるかわかりませんけど。
突然素敵な王子様が現れて
結婚するって言い出すかもしれないからねー。

いずれにしても
なんでも経験してみないとわからないものだなぁ、
と今更ながら思うのであります。 


 
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22 septembre 2016


最近、よく3のゾロ目を見るんです。
パッと時計を見たら3時33分だったり
前を走っているクルマのナンバーが33だったり。
今もふと目に入ったブログのアクセス数が333。 

こうなると、
3のゾロ目を調べたくなります。
それで、ちょっとググってみました。

エンジェルナンバー的にみると
33を見た人は、アセンデットマスターというのに
取り囲まれて守られているのだとか。

アセンデットマスターとは、様々な時代、文化、
宗教を超えて名を残した聖人や偉人のことで、
イエス・キリスト、ブッダ、マザーテレサなどが
挙げられるらしいです。

そういう立派な方々が
私が使命を全うできるようサポートしてくれるとは 
おおお、頼もしいね。

「じゃ、今見た333は?」と調べてみると
これは壮大ですよー。

☆人類と世界の未来を信じてください。
アセンデットマスターの最も強力な性質は
〝完全に信じる心を持っていること″
ぜひ、彼らのようになってください☆

私はついに聖人になってしまうのか!

ついでにカバラ数秘術もチェックしてみました。
計算してみたら私の運命数は7なのですが
これがなかなか面白い。

☆運命数7の人は
徹底的に物事に没頭する性質で
生まれもっての研究者気質あるいは職人気質。

風変わりな人という印象を与える。
全般的に運命数7の人は日本の気質とは合わず
外国語や外国に触れることで幅が広がる☆

おお、「冷静なまでの知性」もあるらしいぞ。
具体的な職業でいうと
研究者、文学者、演出家、ジャーナリスト、
評論家だって。

どれどれ、恋愛運はどうだ?

☆運命数7の人にとって恋愛は
安らぎを得るだけでなく
共に成長を促すことが必要のようです。
なお、外国人や年の離れた相手でも
ベタつきさえなければ抵抗がありません☆

あらー、なんか当たってるわ。
そして、こんなことも書いてある。

☆風変わりな一面はあれども独創性にあふれ
互いを束縛し合わない
自由を優先する相手に惹かれやすい☆

見事だわー。
確かにそういうところある、ある。

3のゾロ目からこんなところまで来ちゃった。
あー、面白かった。
さっ、墨絵描こうっと。


 
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21 septembre 2016


台風が近づいて久しぶりの本降り。
仕事が終わって地下鉄の新宿駅へ向かっていると
マインズタワーの階段を雨が流れていました。
それを見て当たり前のことを思いました。

水は高いところから低いところへ流れるんだ。

万有引力の法則に従っているんだもんね。
階段はちょっとした滝のようになっていて
歩くと靴が濡れました。

空気のきれいな場所で満天の星空を見上げると
流れ星がいくつも現れます。
星は、あるときは下から上に
あるときは真横に向かって
縦横無尽に流れます。

そうかぁ、
重力のある私たちには上下があるけど
宇宙には上も下もないんだもんね。
なんだか不思議。

時間は過去から未来へと一方通行に流れる
単純なものと私たちは思っています。
でも、これは現代物理学者の見解と
真っ向から対立します。

物理学者たちによると
時間は流れず、単に「存在する」だけです。
哲学者の中には、時間の経過という概念自体が
無意味なものだという人もいます。

アインシュタインが友人あての書簡の中で
現在・過去・未来という考え方は幻想にすぎない
と書いたことはよく知られた話。
特殊相対性理論から直接に導かれる結論らしい。

マサチューセッツ工科大学の哲学助教授
ブラッド・スコウ博士も、時間は流れていない、 
むしろ止まっていると考えています。
相対性理論を基にすると
「現在・過去・未来は同じ時空間に広がっていて
それが散在している状態にある」と。

つまり、私たちはある特定の時間(現在)にのみ
存在しているのではなく
すべての時間に同時に存在しているというのです。
そして、今意識しているこの瞬間というのは
単にスポットライトが当たったようなものだと。

難しいことはわからないけど、
私たちは、地球上で経験する感覚だけを基に
いろんなことを考えているということ。
知らないことは、いっぱいあるということ。 


 
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